宝塚市議会 2022-12-20 令和 4年12月20日総務常任委員会−12月20日-01号
○冨川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 ただいまのお尋ねの部分なんですが、資料4のほうの出産・子育て応援交付金の概要の3ページのところを少し御覧いただければと思います。 7、予算のところで、歳出の伴走型支援のところで、会計年度職員として保健師等1名を雇用することとか、あと事務職員を2名雇用すること。令和5年度分は1名ということで雇用することを考えています。
○冨川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 ただいまのお尋ねの部分なんですが、資料4のほうの出産・子育て応援交付金の概要の3ページのところを少し御覧いただければと思います。 7、予算のところで、歳出の伴走型支援のところで、会計年度職員として保健師等1名を雇用することとか、あと事務職員を2名雇用すること。令和5年度分は1名ということで雇用することを考えています。
○くわはら 副委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 今回、計画を策定するに当たっては、前回の2次計画の評価、それから3次計画に向けてどういったことを目標にしていかないといけないのかということで、食育に関するアンケート調査というのもしております。
○冨川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 この4月の移転に関しましては、あくまで歯科診療所の機能だけを健康センターの中に移転をさせていただきました。
○北野 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 健康被害調査委員会の今回の改正につきましては、やはりコロナワクチンで健康被害の申請が複数ございまして、令和3年度は3回、令和4年度についても、現在のところで3回開催をさせていただいているところです。
○冨川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 定期予防接種のワクチン接種に関しましては、地方交付税措置をされているという意味合いでの一般財源かと考えております。 以上です。 ○冨川 委員長 寺本委員。 ◆寺本 委員 ごめんなさい、もう少し説明してもらっていいですか。交付税措置をされている一般財源と今おっしゃったのかな。 ○冨川 委員長 もう少し詳しい説明ができますか。
○大川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 今御紹介いただきましたように、令和3年11月付で国のほうからこのヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種の今後の対応についてというふうな文書が出てまいりました。
○江原 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 現在は、歯科医師会とも一体的な場所に口腔保健センターとしてありますので、そのあたりの連携というふうなところが非常にやりやすかったというのは正直あります。
○冨川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 今お尋ねの国の動向というふうなところでございますが、この感染症二類から五類へ基準を緩和するという話は、もう昨年度から随分出てきているような、それは病床の逼迫、保健所の業務の逼迫を受けながら議論されていることかと認識しております。
○江原 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 診療所のレイアウトに関しまして、診療の行為に影響がないようにというところで、現在、来ていただいている歯科医師会の先生方とか、あと兵庫医大から来ていただいている専門医師の方に十分御意見を伺った上でレイアウトを決定したという経緯がございますので、そのあたりは大丈夫かなというふうに思っております。 ○江原 委員長 浅谷委員。
○藤岡 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 今、委員さんがおっしゃったのは子宮頸がん予防ワクチンのことかと思うんですけれども、それに関して、特に宝塚市内で健康被害で何か訴訟になったりというふうなことは聞いておりません。 以上です。 ○藤岡 委員長 大島委員。
○冨川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 第5波のときの1日当たりの平均の訪問の件数が、大体1日当たり四、五件だったというふうな実績を踏まえまして、第6波については1日6件というふうなことでの積算といたしました。 それから、例えば流行期間が50日というふうな想定ですると、初めの二、三週間というのは入院調整なり施設療養なり調整が何とかできると。
○冨川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 医療機関のほうに関しましても、つい先日、市長、副市長も交えた協議の中で、先生方のほうからも64歳以下の接種について、どうなっていくんだという御質問もいろいろ伺っております。
○藤岡 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 今、受診体制というふうなことでは、確かに進んでおるんですけれども、スタッフの確保の状況によって、看護師が接種するというふうなことも検討事項に入れながら、今、人員体制を組んでいるところです。 以上です。 ○藤岡 委員長 江原委員。
○冨川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 計画上では、令和3年度の特定健診の受診率の目標としては55%ということになっております。ただ、そういったことを考えると、令和2年度の速報値の実績では34.9%ということで、かなりコロナ禍で健診を中止したというふうな影響もありまして、令和元年度と比較してもポイントが2ポイントぐらい下がっているような状況にはなっております。
○藤岡 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 はい、そのとおりでございます。 ○藤岡 委員長 川口委員。 ◆川口 委員 理解をしました。 救急に関わる方とか行政職については含まれていないという理解でよろしいですか。 ○藤岡 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 市の職員で申し上げれば、救急の搬送業務に従事する者も含まれております。
○大川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 このコールセンター業務には内容としまして大きく五つございます。まず一つ目は総合管理業務といいまして、それぞれの業務が円滑に進むように、責任者であったりとか業務担当者をしっかりと位置づけていただくという業務でございます。
○浅谷 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 これまでの統計からなんですけれども、やはり家族内感染が多いという事実がございますので、基本的には、家族というのは濃厚接触者としてカウントされていると理解をしております。 ○浅谷 委員長 三宅委員。 ◆三宅 委員 今、確かに家族内感染が非常に多いというふうに報道もされていますし、実際そういった数字も出ています。
○大川 委員長 佐藤健康推進室長。 ◎佐藤 健康推進室長 10月1日から医師会のほうで検査センターを開設されておりますけれども、10月分の実績としては、12日間の開設で30名の実績というふうに聞いております。その後、11月に入りまして、やはり患者数、全国的に増えているという状況がやはり宝塚市内でも見られておりまして、ちょっと今日の状況とかは分からないんですけれども、若干増えていると。