赤穂市議会 2024-03-22 令和 6年第1回定例会(第6日 3月22日)
委員から、他会計借入金に係る目的について、ただしたところ、当局から、下水道事業に係る経営基盤を強化するための借入れであり、下水道施設については供用開始から40年以上経過しているため経年劣化が激しく、今後起こり得る突発的な故障に対応可能な経営基盤の安定のため借り入れる。との答弁があった。
委員から、他会計借入金に係る目的について、ただしたところ、当局から、下水道事業に係る経営基盤を強化するための借入れであり、下水道施設については供用開始から40年以上経過しているため経年劣化が激しく、今後起こり得る突発的な故障に対応可能な経営基盤の安定のため借り入れる。との答弁があった。
大変厳しい経営状況ということで、純損失が約7,400万円、資金減少額についても3,700万円、資金期末残高令和7年3月31日で約1,600万円ということで、しかも一時借入金も2,700万円しているような状況で、資金繰りについて問題ないのか。これこの令和6年2月の補正で5,200万円入れてるから、こういう資金繰りが保てているような状況ですが、今後、資金繰りについての計画について、お伺いいたします。
1ページに戻りまして、第4条、一時借入金の最高額は10億円、第5条、歳出予算の流用については記載のとおりでございます。 以上で予算の概要についての説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○福井和夫委員長 説明は終わりました。ただいまの予算の概要についての質疑は、それぞれ関係する所管部分での質疑と併せてお願いします。
病院事業が経営改善に取り組む中において、経営状況が悪化する場合に生じる資金の不足については、まずは病院事業が一時借入金でもって措置することになります。一時借入金は民間金融機関からの借入金で、原則一事業年度内において返済するものであり、さらに借入れの限度額も予算で定めております。 病院事業において経営状況が悪化し、その返済原資が縮小することになれば、最終的には一般会計の負担となります。
そのために役員さんは、施設確保、これが急を要するという苦渋の決断をされて、やむなく購入金額の約1,800万円なんですが、借入金を工面されて購入されたということを聴いています。 ここで、市は障害者福祉行政をどう考えておられるのか、あまりにも弱い者いじめじゃないのか、ひどい仕打ちだというふうに憤慨されているということを聞いています。
月6日午前10時00分 本庁舎3階委員会室 〇会議に付した事件 1 付託議案審査 議案第 2号 令和6年度猪名川町一般会計予算中 第1条(歳入歳出予算)のうち歳入関係部分 歳出関係部分 第2条(債務負担行為) 第3条(地方債) 第4条(一時借入金
今年度予算において、一時借入金が5億円計上されています。これからも進行中の経営改善計画において、望む数字にはほど遠い厳しい状況であることが明確です。今年度予算では、財政調整基金残高が30億円を切り、約10億円を取り崩す状況下にあります。 この中で、実質、市が債務保証をしていると言える市民病院の借入金が毎年の負担となる可能性があり、将来に不安を感じる人も多いでしょう。
月5日午前10時00分 本庁舎3階委員会室 〇会議に付した事件 1 付託議案審査 議案第 2号 令和6年度猪名川町一般会計予算中 第1条(歳入歳出予算)のうち歳入関係部分 歳出関係部分 第2条(債務負担行為) 第3条(地方債) 第4条(一時借入金
第4条の一時借入金につきましては、借入れの最高限度額を50億円と定めております。 次に、9ページをお願いいたします。 第2表の債務負担行為でありますが、主なものについて御説明いたします。
第2条において、一時借入金の借入れの最高額を1億5,000万円と定めたいものです。 第3条においては歳出予算の流用について定めるものであります。 以上で国保会計の説明を終わりまして、次に退職会計の1ページをお願いいたします。 第18号議案 令和6年度赤穂市職員退職手当管理特別会計予算についてであります。
続きまして、22款町債、補正額7,789万3,000円の減額は、松尾台小学校の施設改修事業などの決算見込みに係る地方債の減額や臨時財政対策債の減額など、決算見込みに応じた借入金の減額を行うものでございます。 続きまして、6ページ、7ページをお願いいたします。歳出でございます。2款総務費、補正額2億584万8,000円の増額の主なものは、財政調整基金への積立金などでございます。
そこへ、また一時借入金で5億円借り入れるという状況の中で、果たして本当に病院が持つのか、守れるのか。赤穂市が守れるのかというとこになると思いますけれども、本当に赤穂市と共倒れしないためには、令和9年まで待てないと思うんですけども、そのとこはいかがでしょうか。 ○釣委員長 溝田副市長。
その他、一時借入金の最高額は250億円、歳出予算の流用の範囲を定めております。 以上で、一般会計予算の説明を終わります。 続きまして、特別会計予算についてご説明申し上げます。 議案第2号、令和6年度姫路市卸売市場事業特別会計予算は、管理費、施設整備費など、総額25億3,096万2,000円を計上いたしております。 その他、地方債について定めております。
委員から、一時借入金の3億円返済の実行及び来年度当初の一時借入金の必要性について、ただしたところ、当局から、補正予算における業務予定量が実行できれば、一時借入金の3億円返済は可能であるが、患者数を業務予定量どおりに確保できなければ今後の状況により一時借入金が発生するものと考えられる。との答弁があった。
その中で、来年度当初になるんですが、一時借入れの必要性が出てこないのか、そういう危惧がないのかという部分のところと、こういう厳しい情勢の中、状況下の中でも、今の予定では3億円の一時借入金の返済ということを予定されていますが、これはあくまで実行していくものなのかどうかお伺いいたします。 ○家入委員長 竹田財務課長。
○前田委員 決算書の7ページなんですけれども、当年度純損失が約5,466万円ということで、令和3年度に比べたら280万円程度は改善というんですか、少なくはなっているんですけれども、令和3年度には一時借入金も行った状況です。 今の状況を見ますと、市民病院がこの前あったような状況に、老健もなりつつあるのかなという、非常に危惧を持っております。
以上の結果、資本的収入が資本的支出に対して不足する額4億5,208万7,544円は一時借入金で措置いたしました。 もう一度決算書に戻っていただきまして、7ページをお願いいたします。 下から3行目でございますが、先ほど御説明申し上げましたとおり、当年度純利益は2億4,898万3,819円で、当年度未処理欠損金は60億4,756万5,105円となりました。
今回の補正予算は、新病院建設事業の見直しによる企業債の借入金の減、建築物耐震対策緊急促進事業補助金の減、建設改良費の減、また、見直しを行う新病院建設に対する基本構想・基本計画の策定に要する費用の増に対応するため、補正を行うものでございます。 補正予算書の1ページをお願い申し上げます。
本町につきましては、一番上段にございます借入金額は総額31億6,764万7,730円となってございます。 9ページお願いいたします。このページにつきましては、各町への配分の試算となってございまして、剰余金を1,850万円と仮定されておりますが、公社の利用実績割合を5割、均等割で5割で、あと出資金150万円と合わせまして、本町の配分試算につきましては318万6,817円となってございます。
次に、右側の欄の上から2段目、流動負債の欄のうち、一時借入金でございますが、5億円となり、令和2年度比較で15億円の減となり、2年間で15億円が返済できたということであります。