姫路市議会 2023-09-15 令和5年9月15日文教・子育て分科会−09月15日-01号
10時55分 こども未来局 10時55分 送付議案説明 ・議案第102号 令和4年度姫路市一般会計決算認定について ・議案第104号 令和4年度姫路市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計決算認定について ・議案第113号 令和5年度姫路市一般会計補正予算(第3回) 質疑 11時17分 ◆問 保育人材確保対策費中、保育士等定着支援一時金給付事業費
10時55分 こども未来局 10時55分 送付議案説明 ・議案第102号 令和4年度姫路市一般会計決算認定について ・議案第104号 令和4年度姫路市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計決算認定について ・議案第113号 令和5年度姫路市一般会計補正予算(第3回) 質疑 11時17分 ◆問 保育人材確保対策費中、保育士等定着支援一時金給付事業費
これらの事業の実績ということなんですが、1つ目の保育士等定着支援一時金の実績は、令和3年度で12名206万円を補助しております。令和4年度のこちらについては見込みということになるんですが、現状22名508万円を支給する予定でございます。 保育士の宿舎借上支援事業につきましては、今年1月から開始をしておるんですが、現在のところ利用者はございません。
こども未来局については、保育人材確保対策費のうち、保育士等定着支援一時金給付事業費についてであります。 分科会において、市内の保育所及び認定こども園で働く保育士と保育教諭の確保と職場定着等を図ることを目的として同事業を実施しているが、令和2年度はどれぐらいの利用実績があり、どの程度の効果が認められたのか、との質問がありました。
◆問 保育士等定着支援一時金給付事業費について、令和2年度の利用実績を説明してもらいたい。 ◎答 令和2年度における同事業の新規申込者数は153人で、継続利用している115人と合わせて268人に一時金を支給しており、給付金額は6,367万円であった。
委員から保育士等定着支援一時金給付事業についての質問があり、執行者からは加西市から市外のこども園等に勤務している保育士の方を市内で就職してもらえないかという声があり、市内の私立園の就職を促進するため、一時金を給付するとのことでした。
こども未来局について、第1点は、第20款、第20項、児童福祉費中、保育士等定着支援一時金給付事業費についてであります。 分科会において、本事業については、平成31年1月から事業を開始しているが、当該事業の実施によりどのような効果があったのか、また、保育士の処遇改善については今後どのように取り組もうと考えているのか、との質問がありました。
◆問 保育士等定着支援一時金の給付や保育士等住居借り上げ支援については平成31年1月から実施しているが、現在までの成果を説明してもらいたい。 ◎答 保育士等定着支援一時金については、アンケートによると、各施設から「退職者が減った。」などの好意的な意見が寄せられており、約8割の施設が効果があったと回答している。 また、保育士等から「定着支援一時金が就職の決め手になった。」
もう1点目の事業として、加西市保育士等定着支援一時金給付事業予算額150万円についてお伺いいたします。この事業についての内容についてお願いいたします。 ○議長(土本昌幸君) 教育部長。 ◎教育部長(本玉義人君) 加西市保育士等定着支援一時金給付事業は、市内の私立園に新たに勤務する保育士等の就職を応援し、人材確保や職場の定着を目的とするものです。
◆問 保育士等定着支援一時金給付事業費、保育士等住居借り上げ支援事業費それぞれの実績を説明してもらいたい。 ◎答 保育士等定着支援一時金給付事業について、令和元年度の対象は130人、決算額は3,001万円である。 保育士等住居借り上げ支援事業費について、令和元年度の対象は6人、決算額は247万7,000円である。 ◆問 保育所を目的外使用した場合の使用料はどこに記載されているのか。
本市では、待機児童の解消に向け、保育の受け皿拡大に伴い必要となる保育人材の確保を図るため、保育士等奨学金返済支援制度の創設をはじめ、処遇改善補助の実施や保育士等定着支援一時金の給付などの取組に約2億3,000万円を計上しております。 分科会において、私立保育所や認定こども園等における保育士の年間退職者数はどれぐらいなのか、との質問がなされました。
本市では、待機児童の解消に向け、保育の受け皿拡大に伴い必要となる保育人材の確保を図るため、保育士等奨学金返済支援制度を創設するとともに、処遇改善補助の実施や保育士等定着支援一時金の給付など、保育人材の確保に向けた取組に約2億3,000万円を計上しております。 分科会において、私立保育所や認定こども園等における保育士の年間退職者数はどれぐらいなのか、との質問がありました。
当局の答弁によりますと、平成31年1月から事業を開始した保育士等定着支援一時金について、5施設から申請があり、新たに5人の保育士が採用され、そのうちの3人は市外からの転入であったとのことでありました。 次に、議案第37号、平成30年度姫路市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計決算認定についてであります。
保育士等定着支援一時金については、5施設から申請があり、新たに5人の保育士が採用され、そのうちの3人は市外からの転入であった。なお、平成30年度の支給額は39万円であった。また、保育士等住居借り上げ支援事業については実績がなかった。 ◆問 当初の予算額は幾らだったのか。 ◎答 保育士等定着支援一時金は、30人分の一時金と10人分の転入加算分として合計230万円を計上していた。
保育士人材確保対策事業として、市内の私立保育所及び認定こども園に採用された保育士・保育教諭が長く働き続けることができる環境を整え、保育士などの職場定着とキャリアアップのための就労支援が行われておりますが、1点目は、平成31年1月から実施されている保育士等定着支援一時金事業、住居借り上げ支援事業の実績をお示しください。
一方、私立保育所等に対しましては、ことし1月から、保育士確保緊急対策として保育士等定着支援一時金給付事業等を実施しており、処遇改善事業とあわせて切れ目のない就労支援に取り組んでまいります。
第2点は、保育士等定着支援一時金給付事業についてであります。 分科会において、本市は、補正予算を組み、市内の私立教育・保育施設における保育士等のさらなる人材確保に取り組もうとしているが、市立施設においてはどのような対策をとろうと考えているのか、との質問がなされました。
第2点は、保育士等定着支援一時金給付事業についてであります。 分科会において、本市は、補正予算を組み、市内の私立教育・保育施設における保育士等のさらなる人材確保に取り組もうとしているが、市立施設においては、どのような対策をとろうと考えているのかとの質問がありました。