西宮市議会 2021-03-12 令和 3年 3月12日予算特別委員会健康福祉分科会-03月12日-01号
四つ目の高齢者バス運賃助成事業では、バスによる移動が必要な地域の高齢者の外出支援を行い、健康の保持等福祉の増進に寄与するため、70歳以上の市民を対象に、年額5,000円を上限としてバス利用運賃の半額助成を実施いたします。 福祉タクシー利用券助成事業では、一般の交通機関の利用が困難な在宅の高齢者や障害のある方に対し実施している福祉タクシー利用券助成事業を拡充いたします。
四つ目の高齢者バス運賃助成事業では、バスによる移動が必要な地域の高齢者の外出支援を行い、健康の保持等福祉の増進に寄与するため、70歳以上の市民を対象に、年額5,000円を上限としてバス利用運賃の半額助成を実施いたします。 福祉タクシー利用券助成事業では、一般の交通機関の利用が困難な在宅の高齢者や障害のある方に対し実施している福祉タクシー利用券助成事業を拡充いたします。
1ページ、事業の概要と課題につきまして、事業の目的は、高齢者がなお社会に貢献できる一員として、外出を通じ、より活発に社会参加を図るとともに、健康の保持等、福祉の増進に寄与することを目的としています。 対象者は、毎年4月1日において次の二つの要件を満たす方が対象です。満70歳に達していること、引き続き1年以上、本市に住所また居住地を有し、かつ住民基本台帳に記載されていること。
買い物や通院は、「健康の保持等福祉の増進」に役立つものと考えれば、目的に適うものである。本制度が、生活支援による福祉の増進として機能していることがわかる」。 三つ目の層は、「この制度をあまり利用していない層である。この層は、比較的年齢が高く月収も低い傾向がある。日常生活において、外出することがない・できないがゆえに、制度の利用から遠ざかっていることがうかがえる。
それから2番、「事業の目的について今一度、協議検討すること」、これは内容は変わってないんですけど、表現をよりわかりやすくしたつもりなんですけれども、関係するところだけ読みますと、「時代は動き、「長年にわたり社会に尽くした高齢者が社会に貢献できる一員として外出を通じ、より活発な社会参加を図るとともに健康の保持等福祉の増進に寄与すること」を目的と定めて同事業が開始されたが、この目的は事業開始に合わせて本当
ほんで、あとまあこれを読んで、それに忠実にちょっと考えたんやけども、より活発な社会参加を図るということと、健康の保持等、福祉の増進に寄与という二つの目的が要綱ではあるみたいですけども、ここでも議論がありましたが、より活発な社会参加を図るということに関して本当に本人が使ってるのかどうかというのはちょっと疑わしいし、今のままではそれがちゃんと是正することが困難かなと。
平成3年度に開始した本事業は「社会参加を図るとともに健康の保持等福祉の増進に寄与すること」が目的となっております。 対象者につきましては、4月1日現在で「満70歳に達していること」、「引き続き1年以上本市に住所又は居住地を有し、かつ住民基本台帳に記載されていること」となっております。
高齢者交通助成事業実施要綱により、「多年にわたり社会に尽くした高齢者が、なお社会に貢献できる一員として、外出等を通じより活発な社会参加を図るとともに健康の保持等福祉の増進に寄与することを目的として実施」と、こういうことで要綱を決めて実施をしました。第2次行財政改善の中で福祉局がまず財政節約をできる項目として挙げられたところに問題の出発があったかな、こういうように思います。
高齢者交通助成金は、多年にわたり社会に尽くした高齢者が、生きがいと楽しみを持ち、なお社会に貢献できる一員として、外出等を通じより活発な社会参加を図ることを願い、もって健康の保持等福祉の増進に寄与することを目的とし、平成3年度から70歳以上の高齢者に対し、年5,000円が支給されてまいりました。平成13年度から助成金を2割カットし4,000円の支給、このようになっております。
高齢者交通助成金制度は、多年にわたり社会に尽くしてこられた高齢者の方が生きがいと楽しみを持ち、なお社会に貢献できる一員として外出等を通じ、より活発な社会参加を図り、健康の保持等福祉の増進のためにお使いいただくことを目的といたしまして、平成3年度より支給を開始したものでございます。