77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2024-03-07 令和6年3月7日経済観光分科会−03月07日-01号

また、鳥獣害防止総合対策整備事業は、侵入防止柵整備事業に対する補助要綱において、今までは農地への侵入対象としていたものに加えて、近隣市町と一体的な整備が必要と認められるもの、市長が特に必要と認めるものという項目の追加を検討している。  国の補助事業は、一定の費用対効果がないと補助対象にならない場合があるが、農業生活環境等被害状況により必要があるものは補助対象に加えていきたいと考えている。

姫路市議会 2024-02-27 令和6年第1回定例会−02月27日-03号

次に、2点目の有害鳥獣対策除草対策についてでございますが、侵入防止柵整備につきましては、これまで国庫補助事業対象についてのみ整備しておりましたが、隣接市町を含めた広域的な対策として一体的な整備が必要となる場合等は、令和6年度から新たに市単独事業として整備が行えるよう、既存事業を拡充いたします。  

姫路市議会 2023-09-15 令和5年9月15日経済観光委員会−09月15日-01号

侵入防止柵に係る国の補助金は、農作物被害が発生していなければ利用できないようであるが、今後の対策についてどのように考えているのか。 ◎答   社会的な関心や市民危機意識も高まっていることは感じており、現場を確認している担当者からもそのような声は聞いている。  国の補助制度を利用せず、本市単独補助制度を設ける場合、制度設計を十分検討する必要がある。  

小野市議会 2023-09-13 令和 5年第444回定例会(第2日 9月13日)

議員ご承知のとおり、イノシシ等有害鳥獣による農作物被害を低減するため、市内の2団体に捕獲業務を委託するとともに、平成25年度から国の補助事業である鳥獣被害防止総合対策事業と市の単独事業である小野市鳥獣侵入防止柵配付事業を併用し、希望する集落侵入防止柵等の資材を配付し、捕獲防護の両面から対策を図っております。  

姫路市議会 2023-09-12 令和5年第3回定例会−09月12日-04号

本事案については、他町の方々からも多々声が上がっておりますが、ご承知のとおり、銃猟禁止地区への取組については、カメラ調査環境改善指導、おり、わな設置は認められますが、住民の望む侵入防止柵設置には農業被害対象となるため、国の補助金対象にはなりません。  そこでお伺いいたします。  市民の安全を守るためにも、侵入防止柵設置における本市独自の補助制度を提案いたします。ご所見をお聞かせください。  

小野市議会 2022-12-26 令和 4年第440回定例会(第4日12月26日)

審査の過程において、有害鳥獣対策経費として、イノシシを中心とした有害鳥獣による農業被害を防止するため、各集落からの要望に基づき、侵入防止柵を追加配布することを確認いたしました。  審査の結果につきましては、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、反対討論はなく、全会一致をもって可決すべきものと決した次第であります。  

姫路市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会-12月06日-04号

次に、2点目についてでございますが、本市鳥獣被害防止取組として、侵入防止柵捕獲機材整備有害捕獲実施人材育成講習会の開催、農区への鳥獣対策支援ジビエ利活用促進などを行っております。  次に、鳥獣個体数調査につきましては、県が各種調査狩猟者からの報告に基づいて推計しております。  

加東市議会 2022-03-01 03月01日-01号

有害鳥獣対策では、兵庫猟友会加東支部との連携の下、有害鳥獣特定外来生物捕獲実施するとともに、引き続き鳥獣被害防止総合対策事業補助金を活用し地域で取り組む侵入防止柵設置を支援します。また、柵の設置が難しい箇所への獣害ベルト緊急整備事業を活用したバッファーゾーン整備鳥獣対策サポーター派遣支援事業を活用し民間専門業者による地区への助言、指導により有害鳥獣対策の充実を図ります。  

加東市議会 2021-12-15 12月15日-02号

3点目、加東市の獣害対策についてですが、本市では獣害で一番大きな割合を占めているイノシシを主な対象として、地域ぐるみで取り組む侵入防止柵整備加害個体集中捕獲を掲げ、鳥獣による農作物被害軽減を目指しております。兵庫県でも、県内全域イノシシによる農作物被害が深刻なことから、狩猟期間を3月15日まで延長し、個体数の削減を図っています。

香美町議会 2021-12-14 令和3年第130回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年12月14日

一方、町道など一般的に車両や人が往来する道路については、動物侵入防止柵の効果的な設置箇所やその範囲の選定等が非常に困難であると考えております。以上のことから、町道のような自動車や人が混在する道路動物侵入防止柵設置していくことは難しいと捉えております。  以上でございます。 ◎議長(西谷 尚) 町長の答弁は終わりました。質問はありませんか。  

加東市議会 2021-03-01 03月01日-01号

鳥獣被害対策の推進では、猟友会加東支部との連携の下、有害鳥獣特定外来生物捕獲実施するとともに、被害の減少に向けて引き続き地域における侵入防止柵設置を支援します。  また、柵の設置が難しい箇所についても獣害ベルト緊急整備事業を活用したバッファーゾーン整備することで有害鳥獣被害軽減を図ります。  国営土地改良事業東条川2期地区については、促進協議会長としての役目を果たしてまいります。  

小野市議会 2020-12-18 令和 2年第425回定例会(第3日12月18日)

次に、「防護」につきましては、国の補助事業である鳥獣被害防止総合対策事業と、市の単独事業である小野市鳥獣侵入防止柵配布事業を併用して、要望のあった集落に対して侵入防止柵を配布しているところです。今年度分を含め、これまで、距離にして約82キロ分の柵を配布いたしております。  また、昨年度より大開町では、県事業である「ストップ・ザ・獣害」に取り組まれ、イノシシ捕獲に成功されております。  

播磨町議会 2020-10-02 令和 2年10月臨時会(第1日10月 2日)

○5番(香田永明君)  侵入防止柵の件、もともと水田だったので、元には戻せないということで侵入防止柵を造ることで了承を得たということなんですが、これは水田ではなくてどういったものにされるのか、お聞きいたします。 ○議長神吉史久君)  長谷川善一理事。 ○理事長谷川善一君)  水田に戻せないことは、先ほど岡本理事から説明させてもらったと思いますけども。

猪名川町議会 2020-09-16 令和 2年第401回定例会(第2号 9月16日)

そのためにはどういった対策が必要なのかということで、言われておりますのが3点、まず1点目は、被害防除、これは侵入防止柵などで農地侵入を防ぎ、まず、被害を防除するということが1点。2点目につきましては、個体数の管理、適切な捕獲狩猟を行って、周辺地域個体数をコントロールするということが言われております。