67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

洲本市議会 2021-03-22 令和 3年第2回定例会(第5日 3月22日)

介護保険制度を、必要な介護が保障され安心して利用できる制度に取り戻すためには、次の点が必要ではないでしょうか。40歳以上の保険料が50%、国が25%、県と市が25%となっていますが、現在の財源構成自体がもう限界に来ています。必要なサービスを提供するためには、介護保険料を引き上げるか、サービスを低下させるしかない現在のこの介護制度そのものに問題が出てきているのではないでしょうか。  

洲本市議会 2020-09-24 令和 2年第7回定例会(第5日 9月24日)

国民健康保険特別会計と同じように、介護保険制度そのものに大きな問題があるのではないでしょうか。2000年4月から実施された介護保険は、保険料については半年間、徴収の凍結や半額徴収とし、2001年10月から全額徴収という経緯をたどりましたが、度重なる制度改悪設立当時の目的から大きく変わってきています。

洲本市議会 2020-06-16 令和 2年第4回定例会(第2日 6月16日)

共生型サービスでは、訪問介護通所介護短期入所の各サービスが設定されておりまして、これまでは、障害福祉サービスを受けてきた方が65歳になると介護保険制度移行となるため、なじみの事業所においてサービスを継続することが困難となる、そういう問題が生じておりました。そのため、この問題を解消するために、新たに創設されたものが共生型サービスでございます。

洲本市議会 2020-03-23 令和 2年第2回定例会(第5日 3月23日)

40歳以上の保険料自己負担が50%、国が25%、県と市が25%となっていますが、介護保険制度で必要な介護が保障され、安心して利用できる施設、必要なサービス提供のためには、介護保険料を引き上げるかサービスを低下させるしかない現在の国の介護制度そのものに問題があるのではないかと思います。  

洲本市議会 2020-03-06 令和 2年第2回定例会(第2日 3月 6日)

個人住宅への支援につきましては、要介護認定者、または下肢や体幹機能障害など一定の障害のあります方には、手すりの設置や段差解消工事などの住宅改修介護保険制度及び障害者総合支援法に基づきまして助成を受けることができます。また、上記制度に合わせまして、兵庫県の制度である、いきいき住宅助成制度が、介護保険制度または日常生活用具給付事業初回利用時に、世帯単位助成を受けることもできます。

洲本市議会 2019-12-12 令和元年第5回定例会(第4日12月12日)

介護を必要とする人が適切なサービスを受けられるように社会全体で支え合うことを目的とし、介護保険制度平成12年にスタートしてから19年目を迎えます。  背景には、親の介護は子供や家族が担ってまいりましたが、高齢化社会を迎え、家族形態変化し、高齢者の増加、核家族化が徐々に進み、立ち行かなくなった現代社会にあって、介護保険制度介護者家族介護負担介護費用支援する制度として期待されました。

洲本市議会 2019-12-10 令和元年第5回定例会(第2日12月10日)

平成29年度の介護保険制度改正の1つとして、高齢者自立支援重度化防止等に向けた保険者機能強化などの取り組みや、都道府県によります保険者支援取り組みが全国で実施されるよう、市町村及び都道府県への支援目的とする交付金として、新たに保険者機能強化推進交付金が創設されました。  

洲本市議会 2019-06-25 令和元年第2回定例会(第2日 6月25日)

介護保険制度につきましては地域保険でございまして、市町村保険者として制度を運営しております。65歳以上の第1号被保険者の方々が納める介護保険料につきましては、市町村が3年ごとに介護保険事業計画を策定し、それぞれの地域における3年間の被保険者数の推計、保険給付費の見込みなどに基づきまして、具体的な額を定めております。  

洲本市議会 2019-03-22 平成31年第1回定例会(第5日 3月22日)

介護保険制度を必要な介護が保障され安心して利用できる制度にするために、次の点が必要だと思います。40歳以上の保険料が50%、国が25%、県と市が25%になっていますが、現在の財源構成自体がもう限界に来ているのではないでしょうか。必要なサービスを提供するためには、介護保険料を引き上げるか、サービスを低下させるしかない現在の国の介護制度そのものに問題があると思います。  

洲本市議会 2019-03-08 平成31年第1回定例会(第3日 3月 8日)

また、平成12年度の介護保険制度創設に際しましては、通所リハビリテーション事業居宅介護支援事業などの介護サービスが実施できるよう体制整備も行っております。なお、鮎原診療所では、事業見直しにより順次事業は縮小しておりますけれども、五色診療所につきましては現在も実施中でございます。  以上でございます。 ○(福本 巧議長)  13番 笹田議員

洲本市議会 2018-12-12 平成30年第7回定例会(第3日12月12日)

一方で、今の政権になってから介護保険制度改悪国民負担増が進んでいます。2014年の医療介護総合法改悪で、要支援1と2の訪問介護通所介護介護保険保険給付から外されて地域包括支援移行。2015年には、全体で2.27%の介護報酬引き下げ介護職特別加算を除いた報酬本体では4.48%の引き下げとなっていますが、経営が苦しくなって事務所の倒産、閉鎖も相次いでいます。  

洲本市議会 2018-09-26 平成30年第5回定例会(第4日 9月26日)

この介護保険法設立目的は、第1条で、この法律は、加齢に伴って生ずる心身変化に起因する疾病等による要介護状態となり、入浴排せつ食事等介護機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民共同連帯理念に基づき介護保険制度

洲本市議会 2018-09-12 平成30年第5回定例会(第3日 9月12日)

まず、1問目として、新洲本総合計画における高齢者施策充実についてでありますけれども、まず現状課題ということで、高齢者施策充実についてですが、新洲本総合計画の中で、現状課題として、介護保険制度を取り巻く状況が大きく変化している中で、団塊世代が75歳以上となる2025年を見据え、引き続き、高齢者自立支援と要介護状態となることの予防、地域共生社会の実現を図るとともに、サービスを必要とする方に

洲本市議会 2018-03-27 平成30年第2回臨時会(第1日 3月27日)

介護保険制度を、必要な介護が保障され、安心して利用できる制度に改善するためには、次の点が必要だと思っています。現在の財源構成自体限界に来ているのではないでしょうか。40歳以上の保険料が50%、国が25%、県と市が25%となっていますが、もうこれ自身が限界ではないかと考えています。

洲本市議会 2018-02-07 平成30年第1回定例会(第2日 2月 7日)

介護保険制度も、保育の分野でも同じであります。合併によって住民福祉の増進という自治体本来の使命と仕事の放棄につながる行為ではないかと思われます。  さらに、厳しい財政状況を盾に、地方交付税見直しと、その先を見据えた道州制のたくらみが見えるわけです。この道州制も、市町村合併の押しつけと結んで、公然と議論をされています。

洲本市議会 2017-12-12 平成29年第4回定例会(第2日12月12日)

質問生活援助についてでございますが、訪問介護サービスには身体介護生活援助がございまして、特に生活援助については、掃除、洗濯、調理等のいわゆる家事を公的保険の対象とすることへの指摘が以前からございまして、今回の報酬改定におきましては、介護保険制度持続可能性の観点から、人員基準緩和報酬水準引き下げなどを行うべきであるという意見と、単身の認知症高齢者や老老介護世帯在宅継続を支える貴重なサービス

洲本市議会 2017-09-26 平成29年第3回定例会(第4日 9月26日)

この介護保険法設立目的は、第1条で、この法律は、加齢に伴って生ずる心身変化に起因する疾病等により要介護状態になり、入浴排せつ食事等介護機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民共同連帯理念に基づき介護保険制度

洲本市議会 2017-09-13 平成29年第3回定例会(第3日 9月13日)

1問目は、「50年に一度の豪雨」対策について、2問目は、介護保険制度改正現状についてです。  1問目については、先ほどの5番議員質問にもありましたので、重複するところもあるかもわかりませんが、そこのところはまた簡潔に答弁をお願いしたいと思います。  近年、50年に一度しかない、経験したことがない大雨という気象報道を耳にすることが多くなりました。