三田市議会 2020-12-14 12月14日-03号
次に、大項目2番の乳幼児虐待防止対策について伺います。 まず1点目は、三田市のネウボラとしての取組について伺います。 ネウボラとは、フィンランドで始まった子育て支援の拠点で、妊婦から出産、産後、就学前まで切れ目のないワンストップの総合的な相談を行う場所であると把握をしております。
次に、大項目2番の乳幼児虐待防止対策について伺います。 まず1点目は、三田市のネウボラとしての取組について伺います。 ネウボラとは、フィンランドで始まった子育て支援の拠点で、妊婦から出産、産後、就学前まで切れ目のないワンストップの総合的な相談を行う場所であると把握をしております。
子育てにおいて、子供たちがより心豊かに伸び伸びと成長できる三世代での子育ては、祖父母世代の生きがいづくりに役立つだけではなく、親世代を積極的にサポートすることで乳幼児虐待予防にもつながると言われています。
1点目は、乳幼児虐待の実態をお聞かせください。2点目、伊丹市におきまして、社会的養護に対する御見解と取り組みについてお聞かせください。3点目、望まない妊娠、計画していない妊娠をした女性へのサポートと窓口への周知はどのようになっているのかお聞きいたします。 2、親の介護と子育てが同時期に重なるダブルケアについて質問いたします。
産後には、産後うつや乳幼児虐待の背景の一つとも言われる孤独な子育て予防解消を目指し、子育て支援情報がゼロ歳から3歳までの誕生日まで充実して届くものということであります。また、災害時での情報発信の一つのルートともなっております。
本町に乳幼児虐待が疑われる事案が発生したときの対処、マニュアルについて、今ご答弁された内容とも重なるかとも思うんですけれども、関係各課の対応、それから現場の救急隊の判断等、あわせてご答弁をお願いいたします。 ○議長(西谷八郎治君) 生活部長。 ○生活部長(中田隆男君) それでは、ご答弁を申し上げます。一部、消防本部に係るご質問もございますが、あわせて私から答弁をさせていただきます。
なかなか優秀なペアでして、最近ニュース等で報じられている親とは言えない乳幼児虐待夫婦とは大きな違いです。協力し合って、しっかりと子育てをいたします。ここのところ、毎日気比や畑上、そして田結の水田に交代でえさをとりに来ております。また、桜の花が咲くころにひながかえり、今以上にえさとりが大変になるでしょう。心からのエールを送りたいと思います。
第4項目、乳幼児虐待防止対策について。 第5項目、国保・住民税の納付緩和処置について。 第1項目、妊産婦検診費用の助成について。 妊産婦検診費用の助成については、昨年より兵庫県は1万5,000円を上限に、後期検診費用として補助をしております。
少子化が問題になり、また、乳幼児虐待が年々ふえる傾向にある中、子育てをめぐる状況は最悪です。そんな中で地域の子育てを支えてきた公立幼稚園をなくすことは、子育て支援からも逆行しているのではないか。 そして、公立幼稚園がなくなれば、さらに若い世代が住まなくなり、町が衰退していくことにつながっていくことになります。町の活性化という視点から考えても、幼稚園は必要ではないか。
けれども、核家族化と都市化が進み、子育てや日常生活に関する相談やアドバイスを受けたくとも身近に適当な人もなく、自身のストレスをコントロールできずに不安定な気持ちに陥り、それが乳幼児虐待につながっていく。また、虐待されて育った子がやがて親になると、逆に虐待する立場になっていくと、問題は深刻です。
家庭での子育ては、主として親、分けても母親に任されてきたところでございますが、核家族化、都市化、女性の社会進出の増大など、地域社会の変化に伴い、家庭での子育ては、育児不安や育児ノイローゼ、そして乳幼児虐待などを引き起こすまでになってきておりまして、こうした状況への対応もまた必要となってきておるところでございます。