姫路市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会−06月14日-03号
2点目の播但線香呂駅への姫ちゃりのポートの設置につきましては、姫ちゃりは公共交通機能を補完し、中心市街地の活性化や都心部の回遊性向上を目的に導入し、現在25ポート150台の自転車を設置しております。 新たなポートの設置につきましては、自転車に設置されたGPSデータを分析し、利用者のニーズを把握しながら、現在のポートから一定のポート間距離を保ちつつエリアの拡大を目指しております。
2点目の播但線香呂駅への姫ちゃりのポートの設置につきましては、姫ちゃりは公共交通機能を補完し、中心市街地の活性化や都心部の回遊性向上を目的に導入し、現在25ポート150台の自転車を設置しております。 新たなポートの設置につきましては、自転車に設置されたGPSデータを分析し、利用者のニーズを把握しながら、現在のポートから一定のポート間距離を保ちつつエリアの拡大を目指しております。
まず、アスティアは公共施設と商業施設を一体的に整備され、中心市街地として都市基盤整備、文化機能の回復、地域商業の活性化、都市防災などの促進を担う複合施設ですが、アスティアの利用状況や全体のテナント状況をお聞きします。 ○議長(丸岡弘満君) 藤後産業部長。 ◎産業部長(藤後靖君) まず、アスティアの利用状況ということで、空床状況について御説明をいたします。
◎大前晋 観光経済局長 AIビーコンによる人流データにつきましては、姫路城に来られた観光客の動向のほか、大手前通りのイルミネーションなどの本市が実施する事業の効果検証への活用や、中心市街地内での事業において、観光経済局をはじめ庁内の関係部署等と情報共有をし、滞在時間の延長に伴う観光消費額の増加に取り組んでいるところでございます。
4点目の商工振興事業の推進につきましては、企業誘致や企業留置の促進、中心市街地のにぎわいづくりに取り組んでまいります。 5点目の雇用対策事業の推進につきましては、市内企業への人員確保対策について、官民一体となって取り組んでまいります。
本委員会といたしましては、中心市街地の分譲店舗取得を検討するのならば、新たな財源確保が必要となることから、しっかりとした見通しを立てた上で慎重に取り組まれたいことを要望いたしました。 第3点は、姫路市ペット火葬施設の設置等に関する指導要綱の制定についてであります。
について 報告事項説明 ・観光経済局における令和7年度の指定管理者制度更新予定施設 について ・観光庁「特別な体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業 (特別体験事業) 」について ・公益社団法人姫路観光コンベンションビューロー観光地域づくり法人(DMO)の機能充実について ・世界銀行・防災グローバルフォーラムUR2024について ・令和5年度観光経済局緊急経済対策事業について ・第4期中心市街地活性化基本計画
◎大前晋 観光経済局長 姫路駅から姫路城までのエリアに、観光案内機能や特産品等の販売、PR機能を担う施設整備が十分でないことから、国内外からの多様な観光客のニーズやユニバーサルツーリズムの観点も踏まえ、利便性が高く、誰もが楽しめる観光地を目指すとともに、中心市街地の活性化にも資する拠点が必要であると考えております。
同屋台村は、中心市街地の1区画が火災で焼失したことを契機として作られたもので、地元の十勝地方で生産される野菜や畜産物を活用した飲食店が軒を並べている。折からのスローフードブームや地方創生の波に乗り、多くの観光客が来店する観光資源としても大成功を収めた。その後、同様の施設が多数開設され、全国に広がっていった。
次に、中心市街地のにぎわい創出についてお伺いいたします。 昨年11月22日からこの2月末まで、姫路駅北にぎわい交流広場、キャッスルガーデン、大手前通りでは、イルミネーション・ライトアップが行われ、バレンタインデーには特別なカラーによる演出等もあり、姫路市民や宿泊される観光客にとっても写真映えすることから、夕方以降に立ち止まって写真を撮影されている方を多数見かけます。
また、「Himeji大手前通りイルミネーション」や姫路城のライトアップイベント等を開催することで、中心市街地において魅力的な光の空間を創出し、まち歩きを楽しむための本市の新しい観光コンテンツとして発信します。 さらに、「ウォーカブル推進計画」に基づき、地元自治会や事業者等による公共空間の利活用を促進するほか、まちなかの魅力向上に向けた仕組みづくりを進めてまいります。
そこでお伺いいたしますが、姫路駅から姫路城に行くまでの中心市街地に観光の案内や情報発信、播磨の物産等の拠点をつくることについて、そのお考えをお聞かせください。 次に、イーグレひめじの活用についてお聞きします。 イーグレひめじについては、播産館として、情報発信の拠点として、同時に中心部の観光活性化施設として、もっと活用すべきであると考えます。
次に3点目、全国展開事業者と姫ちゃりを再考する(採算性と2次交通)についてでございますが、運営状況と行政目的、運営主体との契約ベースにつきましては、姫ちゃりは、公共交通の機能を補完し、中心市街地の活性化や都心部の回遊性向上を目的に導入し、現在姫路駅を中心に21ポート、150台の自転車を設置しております。
特にパン屋さんのほうは行列ができるほどのお店ということですので、非常に中心市街地のにぎわいづくりという意味では、非常に効果があるのかなといったように思っております。 ○家入委員長 前田委員。
摩耶山からこの風景が一望できるほど山と海の距離が近く、合わせて人口150万人を誇る神戸市の中心市街地を臨むことができ、地理的条件と光の集積が得られ、日本三大夜景に数えられる名所となっております。 対して、本市は、播磨平野と呼ばれる山間部から臨海部までの広大な平野部に所在し、光の集積は望めず、夜景スポットとしては、必ずしも適地ではないと考えております。
まず、コロナ後の観光についてでありますが、最近では姫路城や中心市街地等で外国人観光客を見かけることも多く、私自身、インバウンドが順調に回復していると実感しております。 実際に、姫路市観光案内所を訪れた外国人観光客は、コロナ禍前の令和元年度は2万6,000人、コロナ禍での令和2年度、令和3年度は500人前後と大幅に減少しておりました。
いわゆる市外と市内を結ぶ市外連携軸、それから中心市街地を巡回できるまちなか巡回軸、それから各地域から中心市街地または地域核までを結ぶ市内連携軸、それから各地域を細かく巡回する地域内交通ということで、役割分担を明確にした階層構造のネットワークとしております。
観光スポーツ局終了 11時44分 【予算決算委員会経済観光分科会(観光スポーツ局)の審査】 休憩 12時28分 再開 13時25分 産業局 13時25分 報告事項説明 ・農水産物のブランド化推進事業について ・中心市街地活性化基本計画の進捗状況について ・緊急経済対策(産業局所管事業)について ・
イーグレひめじの意義ですが、イーグレひめじは中心市街地のにぎわいを増大させ、市民自らが多様な芸術や文化に触れ合うなど、主体的な活動の展開が促進される施設となることを期待しております。 現状は、文化・芸術・学習など多様な活用がなされており、市民活動の場として一定の役割を果たしているものと考えております。
4点目の商工振興事業の推進につきましては、情報収集に努めながら企業誘致や企業留置の促進、中心市街地のにぎわいづくりなどに取り組んでまいります。 5点目のふるさとづくり寄付金事業の推進につきましては、地場産品の返礼品を充実させ地域経済の活性化につなげるとともに、本市の魅力発信により、さらなる寄付金の増収を図ってまいります。
◎答 現在の場所にできるだけ近く、中心市街地をカバーできる場所を探していた。いろいろと場所を検討したものの、適地がない中で今の候補地であるアクリエひめじの前になったものである。 ◆問 公共施設の床面積を合理化する流れがある中、現施設よりも大規模になるのであれば、現姫路東消防署の跡地に出張所規模の施設を考えることも可能ではないのか。