丹波市議会 2020-08-05 令和 2年総務文教常任委員会( 8月 5日)
その次で、中井権治PR館というものは、ジェラートショップに変更となっております。その次のところで、印刷室はアトリエから事務室に変更となっております。その次、FM805たんばサテライトオフィスは当初計画のとおりでございます。その次、土産物販売スペース、スペース的には少し狭くなるような格好ですが、当初計画のとおりとなっております。 続きまして、6ページをお開きください。 令和3年度の項目です。
その次で、中井権治PR館というものは、ジェラートショップに変更となっております。その次のところで、印刷室はアトリエから事務室に変更となっております。その次、FM805たんばサテライトオフィスは当初計画のとおりでございます。その次、土産物販売スペース、スペース的には少し狭くなるような格好ですが、当初計画のとおりとなっております。 続きまして、6ページをお開きください。 令和3年度の項目です。
それと、これは提案、議案審議資料の中で12月の、実施事業の概要いうとこで、事業内容で文化の再生・発展いうのんと、それから人の交流・経済活性化いうところで、文化の再生・発展いうところでリノステーション、この文化の再生なんのかちょっと私分からへんねんけど、あと中井権次PR館、それから能楽、丹波猿楽の公演、それから茶室の設置いうのがありました。
こっちも関係はするんやけど、まず、ちょっと今説明があったかもしれんけど、中井権次PR館とかアトリエとか、それのバイキングレストラン、ランチルーム、このランチルームですね、バイキングレストラン、これ変更になっているんですけど、たしか体育館も何かあったようにあるんですけども、芸能の何かあれ。誰やったかね。そういうのんは。
中井権治顕彰会の分についても、何か話が決まらなかったみたいで、どうなるかわからないというような形で、わからないというか、決まってない、できない部分ばっかしが見えてきたというような気がして。本来使おうとしていた用途がわからないままに、その100人槽というのが先行して決まっていいものかどうか。そしたら、それまた用途が飲食店がふえていく。
裏の予定表で、これも当初計画にあった内容なんですけど、中井権治顕彰会とのやつは協議中になっていますが、そのところにもう一つ、能楽の丹波猿楽のやつも計画に挙がっておったんですけど、ここんとこにはないんですが、これはどういうことなのか。取りやめになったのかどうか。 ○委員長(小橋昭彦君) 行政経営課長。 ○行政経営課長(徳岡泰君) 3点いただきました。
その計画の裏づけも、例えば役員の中には上田さんがおられたり、村上さんという方も中井権次さんの関係やないか思たりしますし、先ほど休憩中に話しとりましたけど、この熊谷さんというのも観光関係とかそういうとこら辺にたけとる人やないかなとも思たりしております。
それで、丹波猿楽で上田敦史さんとか、中井権次のPR館、中井権次の保存会があったりするんですけども、この辺との協議はもう十分整とるんでしょうか。 ○委員長(小橋昭彦君) 政策担当部長。
なお、事業内容としましては、遠阪地区で暮らす住民の誇りや文化、笑顔を守り、人口減に負けない笑い声のあふれる地域をつくるため、人が集う空間をつくり地域に眠る資源や文化を次の世代につないでいくための施設として、リノステーション、中井権次PR館、田舎バイキングレストラン、コラボレストランなど複合的な用途で活用される予定でございます。
また、今年度におきましては、地域文化遺産の存在を発信すべく中井権次顕彰会主催によります「彫刻下絵展」が、植野記念美術館で開催されましたが、市民参加によります歴史的文化の伝承と保存につながる事業であることを認識をしました。 市教育委員会として、事業後援と美術館研修室の使用支援をさせていただき、多くの方々に観覧いただくことができました。
じゃなくて、丹波市に滞在する、1週間ゆっくりして、関西一円を楽しんでもらうというような考え方をすると、丹波市内で準備しなくちゃいけないのは何かというと、ちょっと日常的にほっこりできるぐらいの場所であったり、あるいは、例えば、ジオパークを見にいく前に少しちーたんの館で勉強しとこうとか、あるいは姫路城、あるいは京都のほうに行く前に桧皮葺のことを勉強しておこうかとか、あるいは中井権次のような彫刻のことを勉強
その中で、例えば具体的に中井権次さんなんかやったら、すごく江戸時代から有名で、観光でいうて、ごっつう調べてやってはるし、それを、お寺が、丹波は多いとか、但馬は古墳が多い、じゃあ丹波はないんかいうたら、古墳あります。
また、中井権次、中井一統の彫刻の指定云々の件でございますけども、これにつきましては、中井一統が掘られた彫刻そのものが文化財云々ではなしに、既にお寺であるとか、神社であるとか、そういった中で掘られている彫刻の部分について、そういうものがあると。建物全体が文化財に指定されているというようなケースでございます。 ○委員長(太田喜一郎君) まちづくり部長。
八洲男さん、前から懇意にされていまして、私も綾部に縁故がありますので、たびたび、とりわけ北近畿みらい塾、中井権次の研修会等で出会いますし、ずっと懇意にさせていただいておるし、もう一、二年やない、懇意にさせていただいておるんです。そういった方のリーダーシップをよく学んだり、一緒に相談されたらどうですか。
1番のカラオケ同好会については、伊田忠様、それから、2番目の氷上童謡唱歌を歌う会は田中洋子様、それと、中井権次顕彰会、これが千種正裕様、それから4番、上久下コーラスさくらんぼは中西悦子様、それから、Open Data@丹波実行委員会、これは、本庄尚哉様、6番目のNPO法人丹波コミュニティネットワーク、足立宣孝様、7番の丹波100プロジェクト事務局、松本佳則様、それから、8番の株式会社みんなの家、これについては
それと、市民提案型の事業でということなんですが、10事業ですか、この前、さきの説明では、それで、実は、先日、中井一統の中井権次の顕彰会が発足しましたのですが、これは、岸名経夫先生が先頭になって、中井一統のいろいろな彫刻や建物を探し出して、世に今、出されている状況で、その会長は、今度、柏原八幡神社の千種さんが会長になられました。
それと、いわゆるまだ調べないとわからないですけれども、あの有名な彫刻家、中井権次さん、そこのずっと歴史あって、あそこ何代か続いているんで、どの時点でされたかというのについては、多分すごい彫刻なんです。だから、西洋建築でありながら、和風の彫刻を入れて、それをしっかりひっつけてやっているというのは、価値観からいったらこっちですよ、ほんとに言ったら。
中井権次一門につきましては、江戸時代から明治にかけて、北播磨から北近畿一円の広い範囲において活躍しておりまして、丹波市内にも寺、神社を中心にその作品がありまして、柏原八幡神社三重塔、五社稲荷神社、成松の大護神社社殿などの建造物が中井一門による彫刻を含めて文化財の指定を受けております。
そして、また、文化財でありますが、この間、皆さん方も新聞報道で御存じのことと思いますが、この地元、柏原の彫刻師、中井権次一族が残したすばらしい作品を調査された3人の先生方がありますが、126カ所を回り、足跡をまとめられました。その結果、丹波市のお寺や神社にも数多くの作品が見つかったそうであります。