明石市議会 2022-12-07 令和 4年第2回定例会12月議会 (第3日12月 7日)
1項目めは、不登校児童・生徒へのタブレット端末を活用した学習支援についてです。 先日、市内のある中学生の保護者の方より、様々な理由で不登校になっている子供たちに対し、現在実施していただいているタブレットを使った指導よりも一歩踏み込んだオンライン授業のようなものを市内全体で実施できないかと御相談がありました。
1項目めは、不登校児童・生徒へのタブレット端末を活用した学習支援についてです。 先日、市内のある中学生の保護者の方より、様々な理由で不登校になっている子供たちに対し、現在実施していただいているタブレットを使った指導よりも一歩踏み込んだオンライン授業のようなものを市内全体で実施できないかと御相談がありました。
しかし、急速な少子化にもかかわらず、虐待や不登校、自殺の増加など、子供をめぐる課題は深刻化しています。これらの課題を克服し、希望すれば誰もが安心して子供を産み育て、十分な教育が受けられる社会づくりを進めるために、公明党は今年の11月8日、結婚、妊娠・出産から子供が社会に巣立つまで切れ目のない支援策を掲げた子育て応援トータルプランを発表いたしました。
ただ、宝塚市ではいじめ、不登校、学校崩壊などの解決に取り組んでいますということも書いていただいているんですけれども、確かに宝塚市、この数年、子どもさんがお亡くなりになることがあったり、転落事故があったり、体罰があったりということで、教育改革が必要だというのは、もう議会も、市当局側も、教育委員会も、共通の認識だと思うんです。
今本当に、不登校であるとか学校がしんどい子というのは増えているので、それぞれの自治体、いろいろな施策を打っていて、校内フリースクールをつくったりであるとか、不登校の子どもたちに対してオンラインの拠点校をつくったりであるとか、あとは仮想空間でアバターを使って不登校の支援をしていこうというような先進的な事例もあるので、でもこのあたり、本市としては別室登校指導員というのを前からやっていて、子どもたちに寄り
また、コロナ禍で不登校の子どもが増加する中で、学校や関係機関が連携をして、12人の子どもたちの学校への部分復帰、及び完全復帰に取り組まれましたが、教育相談事業では、適応教室に276件、カウンセリングセンターに300件と桁違いの相談が入っています。いじめ認知件数は過去5年間で最多の2,099件となっており、学校現場や家庭内など子どもたちの間で何が起こっているのか。いじめや不登校の原因は何か。
不登校対策事業は、もくせい教室運用などに係る経費でございます。 次のページをお願いします。 3目 教育研究センター費の説明欄、教育研究事業は、教職員の指導方法に係る講師の報償などでございます。学びと育ち支援システム構築運用事業は、システムの構築や保守運用に係る業務委託でございます。教育環境情報化事業は、学習支援ソフトの賃貸借などに要した経費でございます。 2項 小学校費でございます。
───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 市民の「いのちとくらし」を守るために (1) 自殺防止に全力を ア 今年度の自殺予防週間(9月10日〜16日)、自殺対策強化月間(3月1日〜31日)の取組は イ 子どもの自殺と不登校の急増にどう向き合っていくのか ウ 自立支援医療制度の周知を (2) 必要な人全てが利用できる生活保護制度へ
(2)不登校の児童生徒への支援体制について。 コロナ禍で実施された令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査を見ると、全国の小・中学校における不登校の児童生徒数は年々増加をしています。令和2年度の不登校児童生徒数は小・中学校合わせて19万人を超えていて、この数は調査開始以来最多となっています。
不登校傾向の子どもたちには、不登校支援員や心のケア支援員を中心に、一人一人の学習状況や心の安定に配慮した支援をしています。
あと、ちょっと細かいところなんですが、子どものところで不登校への対策ということで結構詳しく、細かくここは施策の現状というところで挙げてくださっているんです。
また、市外の人が参加していたほか、現在中学3年生で不登校の生徒が、中学校卒業後、夜間中学校に入学できるようになるため、興味を抱いて保護者と一緒に参加していた。 入学説明会は、令和4年9月22日から3回にわたり開催する予定である。体験会の参加者が10人程度いたことや、ぜひ入学したい、今すぐ開校してほしいというような人もいることから、同校の周知活動が少しずつ広がりつつあると認識している。
大学ができましたら、その明商本体の大学でもあるんですけれど、例えば、ネット大学の附属高校、附属中学、不登校の方に対する附属小学校、そういうのもできると思うんです。 だから、私は今回は商業高校ということで、特異性を生かして、マーケティングに強いとか、何も株の取引違いますけども、簿記とか、いろんな資格に通信教育大学、ネット大学みたいなもんでどんと取れると。
初めは、文科省が取り組む特異な才能のある児童生徒への支援内容について、次は不登校児童生徒の人数推移について、3点目は不登校児童生徒の義務教育卒業後の継続したサポート体制について、最後は不登校の子どもの支援に取り組むNPOなどとの連携の状況及び方針について。 以上、4点についてお聞きします。 これで質問を終わります。次からは自席から行いますので、よろしくお願いいたします。
児童生徒が1人で悩み、不登校になったり、最悪の場合、自死に至る事例が全国で見られることから、システムの導入を決めたそうです。 2in1タブレットを学習だけではなく悩みを抱える児童生徒の身近な相談窓口として活用することは、すばらしい取組であります。
本市の令和2年度の不登校児童生徒は、小学生は333人、全体の1.1%、中学生は756人、同5.4%となっております。実にそれぞれ1校分の児童生徒数まで増えてきました。 不登校児童生徒の保護者の方や支援をされている方から、意見やご要望をお聞きいたしております。 フリースクール等の授業料支援事業の導入について、不登校児童生徒の増加は姫路市だけでなく、ほぼ全ての自治体の教育課題であります。
感染が長期化、または拡大している中で子どもたちが学校を休んだり、不登校児童が増加傾向の中、学校内でSOSをキャッチすること自体が難しいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
令和3年度には、兵庫県内で児童虐待相談件数は9,412件と年々増加傾向にあり、また、様々な理由による不登校、SNS・ネットなどを使ったいじめなどの認知件数も増加しています。また、子どもの自殺、家庭の事情によるヤングケアラー問題など、子どもたちを取り巻く状況は、コロナ禍ということも相まって年々深刻になってきております。
(1)不登校への早期支援を。 令和元年10月25日に、不登校児童生徒への支援の在り方についての通知が文部科学省から出されました。通知内容は、不登校児童生徒数は依然として高水準で推移しており、生徒指導上の喫緊の課題となっております。
2011年8月、市内の進学塾ですが、ステージの教室長、後に塾長となられまして、これまで11年間で不登校やいじめといった様々な問題と向き合う子どもたちや将来に希望を持てないという講師の大学生と接する中で、知識だけでなく、体験という勉強が必要だと痛感したということです。 3つ目には、一般社団法人楽笑を設立、代表理事ということです。
そういう中で、その一方で、国のほうも今フリースクールの子供たち、学校から距離を置く不登校の子供たちの問題に非常に関心を持つようになりまして、教育機会確保法という法律もできましたし、結構いろんな形の支援が今始まってきてます。そういうふうに国のほうも発想が変わってきている中で、当然神戸市の教育委員会もそういう発想に変わっていかなければいけないというふうに思うんです。