芦屋市議会 2021-06-16 06月16日-03号
また、議会による不信任議決、長による議会の解散など、議会と長が対立した場合の解決手段が適切に行使されていないという指摘がなされてきています。 言い換えれば、自治体の長は円滑な行政執行を行おうと思えば、議会内に自らを支持する与党的会派を組織する必要があり、そうすると今度は、議会は十分な監視を行うことが難しくなってくるということです。
また、議会による不信任議決、長による議会の解散など、議会と長が対立した場合の解決手段が適切に行使されていないという指摘がなされてきています。 言い換えれば、自治体の長は円滑な行政執行を行おうと思えば、議会内に自らを支持する与党的会派を組織する必要があり、そうすると今度は、議会は十分な監視を行うことが難しくなってくるということです。
ただ、本来の不信任議決という大きな武器というところが、先ほど議会事務局のほうからもございましたけれども、それについても、ある意味、いたずらに感情に走る形ではなくて、例えば市長を実際にそういう形で退任に追い込む場合について、残された期間の問題であったり、あるいは予算審査がストップする結果になったりとかという、どちらが市民の皆様方に影響を与えてしまうのかというところを踏まえて慎重な判断になるかとは思いますが
なお、議会の解散には地方自治法の規定による住民または長の主導で行われる直接請求による議会の解散や、長の不信任議決に対する対抗措置としての議会の解散もあり、この場合でも解散した日により同時選挙となる可能性もございます。
…………………………………………………… ◎追加日程第1 発議第1号 杉原延享議長の不信任議決を求める決議 …………………………………………………… ○副議長(毛利 豊君) それでは、提出者の趣旨説明を求めます。 永谷議員。 ○17番(永谷 修君)(登壇) 杉原延享議長の不信任議決を求める決議。
○1番(青木佑剛) 9月28日に、第1回の木村議長に対する不信任議決がなされてから、その前も後も、役選について、議長も入れて、全員で話し合いが一回もなされていないと私は思っていますが、その点について発議者はどうお考えになっていますか。 ○副議長(西川大乘) 13番、滝本悦央議員。
このことを十分踏まえた上で、今回、あなた方が「松本かをり議長の不信任議決を求める決議案」を提出したものとは思えません。 その内容からして「議長不信任」ではなく、明らかに町長に対するものであります。
…………………………………………………… ◎日程第1 発議第2号 松本かをり議長の不信任議決を求める決議(案) …………………………………………………… ○副議長(上田高司君) 日程第1 発議第2号「 松本かをり議長の不信任議決を求める決議(案)」を議題といたします。 この際、地方自治法第117条の規定により、松本かをり議長の退場を求めます。