加西市議会 2024-06-13 06月13日-02号
資本的支出、下水道事業費用の営業費用、管渠費5,500万円の増について、その内容についてお聞きいたします。 ○議長(丸岡弘満君) 北川環境部長。 ◎環境部長(北川陽一君) 近年の局地的な集中豪雨では排水能力を上回る雨水の流出が頻繁に発生しており、令和3年の水防法改正により、想定最大規模降雨に対する雨水出水浸水想定区域の指定が必要となりました。
資本的支出、下水道事業費用の営業費用、管渠費5,500万円の増について、その内容についてお聞きいたします。 ○議長(丸岡弘満君) 北川環境部長。 ◎環境部長(北川陽一君) 近年の局地的な集中豪雨では排水能力を上回る雨水の流出が頻繁に発生しており、令和3年の水防法改正により、想定最大規模降雨に対する雨水出水浸水想定区域の指定が必要となりました。
第1款下水道事業費用、本年度予定額12億3,821万1,000円でございます。主なものとしまして、1項1目管渠費5,261万円でございます。ここで職員1名分の人件費を計上しているところでございます。節の中ほど、委託料、2,399万2,000円ですが、開水路や汚水管に係る維持管理、補修等の委託料で、主には調整池の除草、清掃、下水道敷きの除草、剪定、清掃を予定しているものでございます。
次に第3条、収益的収入及び支出でございますが、収入につきましては、1款下水道事業収益を20億2,762万3,000円、支出につきましては、1款下水道事業費用を21億6,791万5,000円予定しております。 続きまして、1ページから2ページにかけまして、第4条、資本的収入及び支出でございます。
第2条、収益的収入及び支出でございますが、支出につきまして、1款1項営業費用を1,142万2,000円減額し、下水道事業費用を21億9,586万2,000円に改めるものでございます。 次に第3条、資本的収入及び支出でございますが、支出につきまして、1款1項建設改良費を253万9,000円増額し、資本的支出を23億8,181万円に改めるものでございます。
支出でございますが、第1款、下水道事業費用は、当初予算額に補正予算額を加えた予算額合計186億2,494万1,000円に対しまして、決算額173億9,857万8,730円、執行率は93.4%、不用額は12億2,636万2,270円でございます。
一方、下水道事業費用の総額は20億815万7,000円で、前年度に比べ2億2,116万7,000円減少しております。収入の減はコロナ禍の影響による使用量の減などにより減少したもので、支出の減は処理施設の除却に伴う資産減耗費の減少などによるものです。 この結果、本年度の収益的収支は1億2,999万3,000円の純損失となりました。
下水道事業費用、決算額11億5,587万9,225円でございます。対前年度で3,376万1,150円、3%の増額となっております。 主な内訳でございます。まずは、営業費用の管渠費3,265万143円でございます。主なものでございますが、委託料1,674万1,546円でございます。
第1款下水道事業費用、本年度予定額12億5,445万7,000円でございます。主なものとしまして、1項1目管渠費4,085万6,000円でございます。ここで職員1名分の人件費を計上しております。節の中ほど、委託料2,303万7,000円ですが、開水路や汚水管に係る維持管理また補修等の委託料でございまして、主には調整池の除草、清掃、下水道敷の除草、剪定、清掃を予定してるものでございます。
次に第3条、収益的収入及び支出でございますが、収入につきましては、1款下水道事業収益を19億9,754万1,000円、支出につきましては、1款下水道事業費用を22億728万4,000円予定しております。 続きまして、1ページから2ページにかけまして、第4条、資本的収入及び支出でございます。
収益的支出、1款下水道事業費用、1項営業費用、1目汚水管渠費、13節委託料の減は、入札差金などによるものです。17節修繕費の減は、見込みより修繕箇所が少なかったことによるものです。 2目雨水管渠費、13節委託料の減は、清掃及びしゅんせつの契約差金によるものです。
収益的収入及び支出の補正でございますが、支出につきましては、流域下水道等の維持管理経費の増により、下水道事業費用の営業費用を5億9,916万5,000円増額いたしており、補正後の予算額は200億7,430万4,000円となっております。 収入につきましては、下水道事業収益の営業外収益を5億4,469万4,000円増額いたしており、補正後の予算額は203億5,399万円となっております。
支出でございますが、第1款下水道事業費用を2,708万5,000円増額し、12億5,382万8,000円とするものでございます。 内訳でございますが、第1項6目流域下水道維持管理費2,708万5,000円の増額で、これは豊中市にあります原田処理場の燃料原材料費の高騰による電気代の負担額の増でございます。
第2条の収益的収入及び支出の補正は、収入の第1款下水道事業収益、第2項営業外収益を881万3,000円増額し、総額を16億4,993万4,000円とし、支出につきましては、第1款下水道事業費用、第1項営業費用を同額の881万3,000円増額し、総額を13億1,448万3,000円としております。
次に、第3条、収益的支出の補正は、下水道事業費用を70万8,000円増額し、総額を19億1,946万4,000円にするものでございます。
収益的支出の補正につきましては、予算第3条で定めました下水道事業費用の既決予定額から38万2,000円を減額し、8億9,061万9,000円に改めるものです。 次に、第3条は、予算第4条で定めました資本的支出の既決予定額に113万7,000円を減額し、補正後の資本的支出の合計を8億3,051万4,000円に改めるものです。
第2条、収益的収入及び支出でございますが、支出につきまして、1款1項営業費用を1,259万6,000円増額し、下水道事業費用を22億5,380万7,000円に改めるものでございます。 次に第3条、資本的収入及び支出でございますが、支出につきまして、1款1項建設改良費を66万3,000円増額し、資本的支出を29億6,345万円に改めるものでございます。
第1款 下水道事業費用は、予算額合計83億938万5,000円に対し、決算額は79億6,864万8,890円となり、予算額に対する執行率は95.9%でございます。また、営業費用等の不用額は、主に動力費及び修繕費の執行残によるものでございます。 3ページ、4ページをお開き願います。 (2)資本的収入及び支出ですが、上の表の収入の状況を御覧ください。
下水道事業費用決算額11億2,211万8,075円でございます。対前年で773万1,411円、1.2%の減となっております。 主な内訳でございます。まずは営業費用の管渠費1,791万3,870円でございます。主な内訳でございますが、委託料734万3,583円でございます。
支出でございますが、第1款、下水道事業費用は、予算額181億1,297万5,000円に対し、決算額172億7,754万4,768円、執行率は95.4%、不用額は8億3,543万232円でございます。 第2款、コミュニティ・プラント事業費用は、予算額7億9,166万3,000円に対し、決算額7億3,974万4,680円、執行率は93.4%、不用額は5,191万8,320円でございます。
第2条、収益的収入及び支出でございますが、支出につきまして、1款1項営業費用を2,831万円増額し、下水道事業費用を22億4,121万1,000円に改めたいものでございます。 8、9ページお願いいたします。 予算内訳明細書の収益的収入及び支出でございます。