養父市議会 2020-06-11 2020年06月11日 令和2年生活環境常任委員会 本文
そう言いますのも、やはりその水路の件ですとか、あとは上水道の配管、そういったようなものですとか、あとは地域局にありますホールの重油のタンクの件もありますので、それを上げるということはすごく工期も工事費もかさむということもございますので、今の駐車場ですね、今の関宮地域局の前のアスファルト面を基準にしてかさ上げをしたいというふうに考えております。
そう言いますのも、やはりその水路の件ですとか、あとは上水道の配管、そういったようなものですとか、あとは地域局にありますホールの重油のタンクの件もありますので、それを上げるということはすごく工期も工事費もかさむということもございますので、今の駐車場ですね、今の関宮地域局の前のアスファルト面を基準にしてかさ上げをしたいというふうに考えております。
上水道しかり、下水道しかり、道路整備しかり、全ての施設であります。今、それらの施設をそのまま維持すれば、これから養父市の財政は破綻してしまうということであります。 今、我々が行っておりますのは、合併した当時、既に人口3万人を割っていたかもわかりませんが、3万人のまちづくりということで養父市は進めてまいりました。
◯議員(7番 荒田 幹夫) 水道代のことですが、養父市の水道代は県下41市町の中で、上水道が高いほうから9番目、それから下水道が7番目ということで、非常に高うございます。兵庫県の平均と比べましても30%高い。近隣の豊岡市、朝来市より比較しましても約20%高いということになっております。反面、介護保険料も県下で最も高い。そして、市民所得は県下で最も低くて、この水道代は、市民の暮らしを圧迫しています。
改正内容につきましては、学校教育法の改正によりまして専門職大学が制度化されるため、布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準に専門職大学を加えることと、それから、技術士第二次試験の選択科目の見直しによりまして、上下水道部門の選択科目であります「水道環境」が「上水道及び工業用水道」に統合をされるというものであります。
閉会中の所管事務調査についてですが、今、国会のほうできのうだったかおとといだか、可決されて通っているんですが、上水道の民営化についてということがございます。これをやったらどうかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。
特に、上水道、下水道。電気を動力としてインフラ施設を動かしているものについては、大きな影響が出てくるということでございます。
平成29年4月1日をもって簡易水道事業と給水施設事業を上水道事業に統合しました。これにより本年度末の給水人口は2万4,039人となり、給水戸数は1万769戸となりました。年間総配水量は319万7,832立米となり、年間有収水量は268万7,877立米となっています。有収率は84.1%、前年度86.8%、簡易水道含む、と比較し2.7ポイント減少しています。
次に、今度は上下水のことなんですが、厚生労働省所管の上水道と、それから主に農水省、それから国交省所管の下水道が、国の要請もあり、水道事業及び下水道事業経営戦略として今後10年間の計画を過日の議員協議会で報告されました。今後10年といいますと、実際のところ、毎年人口もどんどん減っておりますし、また上水、下水道を使わない空き家の問題もございます。
下水道統合計画のほうが先にできましたので、それに沿った形で上水道の統合計画も立てておりますので、同じ考え方、同じ人口の推定値の考え方で進めているというところでございます。
上水道だって、下水道だって一緒です。もう下水道は要らないやという生活に戻っていただけるならいいですけど、そういうわけにはいかないでしょう。そうすると、そういうことも考えながら我々はどう財政運営をしていくか、更新しながら健全な財政運営を維持していくか、そのようなことを40年とか50年の計画の中で立ててやっているということでございます。
次、もう1枚めくっていただくと、(3)の上水道ということで、上水道はアセットマネジメントを導入し、平成28年12月に養父市水道ビジョンを策定し、次の取り組みにより将来更新費用の圧縮を見込むということで、アセットマネジメントもその施設を資産とみなして、長寿命化したりする予算を平準化したり縮減したりするというアセットマネジメントの考え方を導入して費用を圧縮していくと。
やはり、私的には非常に快適な毎日を送っていますので、下水道施設に限らず、ぜひこの社会インフラ、下水道、上水道、いろんな施設がありますが、維持していきたい、いただきたいというふうに思っております。
いわゆる従来の上水道と言われる水道法でいうところの大規模な水道で、公営企業としてしっかりそれで全てを賄えられた町、それからその公営企業、上水道といわゆる小規模な集落ごとのといいますか、簡易水道あわせて整備された地域、さらには簡易水道を主体として整備された地域、さらに浄水、簡易水道、それからもっと小さいいわゆる給水施設というような形で整備されたいろんな地域があります。
特に社会資本においては、上水道、下水道、道路、それから通信防災、これらは平たんな地域で人がそれなりに集中している自治体よりは高くかかって当たり前ということでございます。それを我々はしっかりと維持しながら、そして健全な財政運営を行いながら、市民の皆さんにもできるだけ豊かに、そして安全・安心、利便性、快適な生活をしていただこうということで、努力をしているところであります。
平成28年度までは、八鹿地区の上水道事業のみを本会計で処理を行っておりましたが、平成29年度から特別会計の簡易水道事業をあわせて一般会計の給水施設事業につきましても水道事業へ統合し、市内全域の水道事業につきまして本会計で事業を執行するものでございます。 それでは、15ページの予算実施計画明細にて御説明をさせていただきます。 まず、収入、1款水道事業収益でございます。
また、今の料金でございますけども、平成21年の料金の改定時で、市民生活に必要不可欠な上水道を今後安定的かつ継続的にサービスを提供していかなあかんという観点から、固定経費を賄うという意味で、基本料金の10立米を基本料金として採用しております。それにあわせて、料金を設定してきて、現在に至っておるというわけでございます。他の公共施設全て同じようにこの考え方のもとで料金を徴収しております。
続いて、養父市上水道事業給水条例の改正という分については、これの名称は上水道事業ということではなくて、今回簡易水道と合わせた形で水道事業というふうになった関係で「養父市給水条例」というふうに改めております。条文の変更については、「市長」を「管理者」、「規則で定める」を「管理者が定める」、それからこれにつきましても、下水道同様、新規加入の規定を整理して統一を図っております。
16ページ、第6条養父市上水道事業給水条例の一部を改正する条例につきましては、水道事業の一元化に伴い、題名を「養父市上水道事業給水条例」を「養父市給水条例」に改め、あわせて第1条中の「養父市上水道事業」を「養父市水道事業」に改めるものでございます。 第2条第1項の給水区域につきましては、先ほどの議案第92号の養父市公営企業の設置等に関する条例に定めるとするものでございます。
◯議員(3番 西田 雄一) そこに有事の際に皆さんが避難された場合、当然、上水道、下水道の使用はぽんとはね上がるのではないかと考えております。
また、橋ですが、橋梁の総数は605橋、上水道導水管延長は14キロメートル、上水道と簡易水道の施設数は128施設で、送水管と配水管の総延長距離は350キロメートル、下水道は、施設数が34カ所で管路延長は314キロメートルと、いずれも、人口規模から見ますと、とてつもないほどの施設の実態となっております。