姫路市議会 2024-06-17 令和6年第2回定例会−06月17日-04号
我々の滞在中、来館者は2、3名であり、幾ら強風でロープウェイが止まっていたとはいえ、あまりにも寂しく感じてしまいました。 また、これだけインバウンド観光がにぎわっているにもかかわらず、館内の作品や案内等に一切外国語表記がなく、教育委員会から観光経済局の所管に替わってからも、全く観光施設、集客施設としての対応が進んでいないことが分かりました。
我々の滞在中、来館者は2、3名であり、幾ら強風でロープウェイが止まっていたとはいえ、あまりにも寂しく感じてしまいました。 また、これだけインバウンド観光がにぎわっているにもかかわらず、館内の作品や案内等に一切外国語表記がなく、教育委員会から観光経済局の所管に替わってからも、全く観光施設、集客施設としての対応が進んでいないことが分かりました。
公民館や市民会館、斎場等の使用料、生涯学習大学、好古学園大学授業料、社会体育施設や書写ロープウェイ等利用料、えい地清掃等手数料、合計74件の値上げで約1億3,500万円の負担増となっています。
◆問 書写山のロープウェイが改修工事のため、運航を中止しているが、それを把握していないと思われる旅行者が十分な装備もないまま、山を登っている。 十分な周知ができていないのではないかと思うがどうか。 ◎答 ロープウェイの運航休止の周知は、神姫バスの車内・ホームページ・観光案内所において行っている。 また、参拝はロープウェイ乗り場でもできるようになっている。
姫路市書写山観光施設に係る業務委託(支索・緊張索交換)について ・ヴァヴェル城姉妹城提携事前協議について ・観光経済局緊急経済対策事業について ・公益財団法人 姫路・西はりま地場産業センターの在り方検討の状況について ・姫路市体育施設条例施行規則の一部を改正する規則の概要について ・世界遺産姫路城マラソン2024 大会概要について 質疑・質問 13時57分 ◆問 書写山のロープウェイ
最後に、11点目の観光地の雑草対策についてでございますが、議員ご指摘の書写橋西詰から書写山ロープウェイまでの曽左36号線は書写山観光施設の導入路に当たります。
次に、書写山については、ロープウェイの営業時間を夜まで延長などすれば、現在の展望台、ミオロッソを夜景スポットとしてそのまま活用できると考えます。現在の展望台を活用するため、多額の予算をかける必要がないと考えます。今後、休日の前日や年に数回だけでも、試験的に実施してみる価値はあると考えます。
兵庫県域では、里道や登山道など既存の道を利用したコースが多く、姫路市では、JR砥堀駅から増位山を登り、随願寺、広峯神社を経て氷室池に下り、書写山ロープウェイバス停に至る「深山と広峯神社を訪ねるみち」と書写山ロープウェイバス停から東坂参道を登り圓教寺の仁王門、摩尼殿、三つの堂を経て刀出坂を通り刀出バス停に下る「西の比叡 書写山圓教寺参詣のみち」の2つのコースが設定されております。
次に、書写山ロープウェイ山麓駅周辺には、山麓公園に加え書写の里・美術工芸館があり、最近では御座候書写店などができ、さらに魅力的になってきていますが、ロープウェイを利用した方々のほとんどが北側に美術工芸館があることに気がつかずに帰ってしまう、あるいは気づきながらも帰ってしまうようで、駐車場利用にも一体感がないように思います。
書写山ロープウェイの利用者数も若干伸びているものの、美術工芸館の入館者数とは伸び率が異なっている。また、書写山の観光客は外国人など市外から訪れる人が多いが、美術工芸館の入館者は主に市民であり、高齢者など無料で観覧できる人も多いことから、美術工芸館の入館者数と書写山の観光客数とは増減が一致しないものと認識している。
◆問 書写山ロープウェイ山麓駅のトイレについて、利用者から暗いとの相談がよく寄せられる。改善してもらいたいがどうか。 ◎答 確認の上、暗ければ対応したい。 ◆問 令和5年度に指定管理者制度を導入予定の施設について、民間事業者が類似施設を運営しているとのことであるが、どのような施設、業種を想定しているのか。
また、現在、書写山ロープウェイの山上駅隣に展望デッキを改修されており、この19日には完成お披露目の予定と聞いておりますが、非常に期待をしているところであります。書写山の観光を向上する施設でもあるため、今後どのような活用方法を考えているのか、お聞きいたします。
これ、上から見ていくと、例えば何があるかというと、城山遊園地、ロープウェイがありまして、このロープウェイの先には六甲とつながっているんですけど、その右側に発電所があって、実際、この発電所はあったんですけど、それからこれ、奥池の辺りなんですけども、高級な温泉のついているおうちをたくさん造ろうという話ですね。
しかし一方で、書写山を訪れた多くの観光客の声として、姫路駅から書写山ロープウェイまでバス往復560円、ロープウェイ代往復1,000円、ロープウェイ駅から圓教寺までのマイクロバス代、拝観料を含め1,000円と合計2,560円と非常に高く、家族やグループでもう一度観光地としてはぜひ行きたいが出費がかさむ。
一度、姫路駅周辺で書写ロープウェイ行きのバスとして走行していた姿を見ましたが、独特な色合いもあり、その容姿に目を奪われるとともに、燃料電池で走っているバスとの印象が残りました。 また、民間事業者によって水素ステーションが開所されるなど、自動車からの排出ガスを抑制し、大気環境の改善及び温室効果ガスの排出削減の推進を取り組んでいます。
当局の答弁によりますと、現在、春と秋の行楽シーズンには書写山ロープウェイの乗車券を持参した入館者の観覧料を半額としているほか、今後は集客力のある展覧会を企画する予定である、とのことでありました。 これに対して、委員から、当該施設の行事は新聞記事に掲載されることもあり、注目度も高いことから、さらなる入館者の増加に向けて業務に取り組まれたい、との意見がありました。
◎答 人気のある展覧会を開催しているほか、3年前の秋から試行的に、春と秋の観光シーズン中に書写山ロープウェイの乗車券の半券を持参した人は入館料を半額としており、ある程度効果が見られる。 ◆要望 先日の展覧会が新聞記事に掲載されるなど、同施設の行事は注目度が高い。入館者がさらに増加するよう取り組んでもらいたい。
主要観光施設の4月から8月までの入り込み動向としては、姫路城で対前年比90%減、好古園で91%減、書写山ロープウェイで74%減となっていることから、厳しい状況が続いていると認識しております。
有事の際、消防職員や消防団員は徒歩またはロープウェイで登るため、時間がかかり、また消防車が近づけないことからも、消火することが非常に困難な状況が考えられます。さらに、森林火災の延焼により被災する可能性も考えられます。 文化財を火災などから守るには、特に初動体制が鍵となります。そこで、圓教寺の防火体制についてお示しください。
また、お城などへの入城料金や書写山ロープウェイ乗車料金、家島などへの船賃などが割引されるなど、利用者にもお得に感じていただける仕組みについても考えてみてはどうかと思います。 本年10月から、消費税増税を機に、世間では一気にキャッシュレス化の波が押し寄せています。
具体的には、書写山ロープウェイや書写山圓教寺と連携した取り組みとして、ロープウェイの半券を提示してもらうことで入館料を半額にする取り組みを昨年の秋から試行的に実施している。これまで、昨年11月と本年の書写山新緑まつりの際に2回実施した結果、昨年11月は約200人、新緑まつりの際には約100人の入館者増という効果が見られた。