篠山市議会 2021-06-16 令和 3年第122回水無月会議( 6月16日)
その結果、レジ袋禁止の効果は、3か月で98%というふうに報道されています。ですから、レジでごみ袋を売るのではなくて、徹底したマイバッグ活動をすれば、これだけの効果がすぐ近くの町で実現されている。環境先進の町を目指そうとされている。そういったことを一方で考えたいと思います。 以上です。 ○議長(森本富夫君) 6番、安井博幸君。
その結果、レジ袋禁止の効果は、3か月で98%というふうに報道されています。ですから、レジでごみ袋を売るのではなくて、徹底したマイバッグ活動をすれば、これだけの効果がすぐ近くの町で実現されている。環境先進の町を目指そうとされている。そういったことを一方で考えたいと思います。 以上です。 ○議長(森本富夫君) 6番、安井博幸君。
既に鎌倉市や大阪市など、プラスチックごみゼロを宣言した自治体は幾つかあり、中には、京都府亀岡市のようにレジ袋禁止まで目指す自治体もありますが、本市では、これらの取り組みについてどのように考えておられるのでありましょうか。 次に、工事費用についてお尋ねします。
国の取り組みの遅さや甘さに業を煮やし、昨年暮れには、京都府亀岡市が新年度にレジ袋禁止条例の制定をするという報道がありました。 今回質問で取り上げるレジ袋削減については、日本では、スーパーやコンビニなどで年間450億枚配布されていると言われています。
スーパーのレジ袋禁止については、ほかにバングラデシュや南アフリカ、中国など6カ所で実施されている状況です。