猪名川町議会 2024-03-08 令和 6年生活文教常任委員会( 3月 8日)
次に、最下段、記念品作成委託料精算金37万円につきましては、子育て支援施策の見直しにより、令和5年度をもって終了するママパパありがとう事業の新年度利用分に対する精算金でございます。 続いて、112、113ページをお開きください。一番上の段のこども計画策定業務委託料1,300万円でございます。
次に、最下段、記念品作成委託料精算金37万円につきましては、子育て支援施策の見直しにより、令和5年度をもって終了するママパパありがとう事業の新年度利用分に対する精算金でございます。 続いて、112、113ページをお開きください。一番上の段のこども計画策定業務委託料1,300万円でございます。
新年度当初予算における歳出の見直しについては、例えば高齢者外出支援事業助成金のうち、免許返納分の廃止、ママパパありがとう事業の廃止、多子誕生祝金の廃止、消防出初め式の音響設備委託の廃止、100万歩チャレンジに係る駐車場警備委託の職員対応、後期高齢者医療人間ドック受診助成金の助成額縮小、消防団における各種交付金の縮小、ほたるの夕べの廃止などがございます。
特に就学前のお子様を持つ保護者の皆様には、健康増進課が実施されている「7か月児教室」で年12回、それから「未来のパパママ教室」で年7回、学校教育課で実施している市内こども園・幼稚園16園を全て訪問する「いきいき子育て支援教室」で、近い将来、パパやママになる方々や、就学前のお子様を持つ保護者の皆様に対して、何げないだっこや声かけ、あやしが、親子の愛着形成に欠かせないことや、「早寝・早起き・朝ごはん」など
続いて、少子高齢化の現状課題と対策についてお聞きしてまいりますが、私は、少子高齢化の原因は、未婚率の増加、若い世代が、結婚や子育ての展望が描きにくいこと、生活を考えた希望子供人数の大きな減少、共働き世帯が主流で、男性の育児休暇が取りにくい会社の体制、核家族でママの子育ての孤立など、多くの課題が複合的に関係していると思っております。
児童福祉事務費1,682万9,000円は、家庭児童相談員や子育て支援ホームヘルパーの派遣、ママパパありがとう事業、養育費取決め事業など、各種子育て支援事業に係る経費でございます。主なものといたしまして、1節報酬495万1,000円のうち、会計年度任用職員報酬483万9,000円につきましては、家庭児童相談員等3名分の報酬でございます。
同時期に出産する親同士が交流を持ち、互いに助け合うこと、1年程度出産時期がずれる先輩ママと交流を持ち、互いに助け合うこと、同じ地域に住む人たちと交流を持ち、今後助けてもらうこと、これらを実現するためには、パパママサロン等の充実が欠かせません。
◆川口 委員 今、お答えいただいたんですけれども、上見ると、PTAの協議会のほうからも1人保護者世代が入っていたりとかはあるんですけれども、やっぱり子どもの食のことを考える、ママとは限らないんですけれども、保護者の世代がちょっとしっかり入ってもらって、その世代が参加しやすいような会議にしてもらえたらなというのを要望しておきます。 あとは、概要版の8ページです。
リトルベビーハンドブックとは、小さく生まれた赤ちゃんとママ・パパのための手帳です。早産等による低出生体重児の場合、身長や体重などの成長や運動機能の発達が正期産児と比べて遅れることが多く、通常の母子健康手帳では記録できない項目があり、母親たちの心理的な負担が強くなっていました。
また、さらに、出産予定の御夫婦などを対象とします、もうすぐパパママ講座という講座でチラシを配付するなど、今後の子育て層への参加も募ったところでございます。 アンケートでは、イベントの効果や育児参画意識の向上について、9割以上の参加者から肯定的な御意見を頂いております。ですので、一定の成果は感じておるところでございます。
まず、2点目のリトルベビーや多胎児の育児支援についてでございますが、今年度中に兵庫県が「ひょうごリトルベビーハンドブック〜小さく生まれた赤ちゃんとママ・パパのための母子手帳〜」、これを作成し、市町及びNICUを持つ医療機関への配付を予定されております。
これは、ママパパありがとう事業として、子どもが1歳になるタイミングで両親に対する子育てへのねぎらいと今後の活力となるようにということで、町内10の事業所で使える5,000円分のギフト券を贈るもので、69件の利用がありました。 次に、19節扶助費362万5,550円です。
お子さんの月齢が上がるにつれて、外に出るということも大切なことだと思うんですけれども、公園デビューであるとか、ママ友をつくりたいなとか気になることだと思います。
早産等により低体重児の場合、身長や体重などの成長や、例えば運動機能とか言語機能の発達が正産期の赤ちゃんと比べると遅れることが多く、月齢ごとの標準的な成長や発達を確認する通常の母子手帳では、記録できない項目や自分の赤ちゃんの成長と合わない項目があったりして、ただでさえ不安な産後のママたちの精神的な負担が大きくなっていると聞いています。
そういった形で要は見える化してもらえたら、1つは妊婦さんなり、乳幼児連れの若いパパ、ママも少しは精神的にも安心できるのかなと、こう市はしっかり取り組んでくれているんだなと思われると思いますんで、ぜひともそういった形で制度を、事業を見える化してもらいたいなと、そんなふうにも思います。
続いて、かさいこども広場&パパママオフィス「アスも」についてお聞きいたします。今年の4月にオープンしたばかりで、こちらもまだまだこれから認知されていくのだと思うんですけれども、現時点で1日どれぐらいの方が利用されているのか、また利用する子供の年齢層、市内外の利用の割合など、利用の状況についてお尋ねいたします。 ○議長(原田久夫君) 地域振興部長。
自責の念や不登校でないママ友に不登校の相談はできないこともあり、精神的に参ってしまうということを聞きます。 そのため、不登校で悩む親の会などを設立し、子どもの教育について意見交換をされている保護者の方も多くいます。 また、本市では、あゆみの会という保護者の会をしていますが参加者は限られています。完全に孤立している家庭はまだまだ多いのではないでしょうか。
また、加西市かさいこども広場&パパママオフィス「アスも」は、保護者が子供を預けて安心して仕事に没頭できる近隣にはない施設です。 そして、市内には古代から近代までの歴史を感じることができる施設、遺跡も多くあります。鶉野飛行場跡地では当時のままの滑走路、防空壕等を見ることができ、防空壕内では特攻隊員の遺書を基にしたシアターが上映され、戦争の悲惨さ、平和の尊さを実感できます。
◆問 ジェンダーのことが言われている中で、あえてパパ・ママという表現をする必要性があるのか、少し違和感があると思ったがどうか。 ◎答 女性は産後8週間以内で産休を取得できる。本条例改正は主に男性の取得に関するものであり、それを表現するためだと思っている。 ◆問 本市職員で出産を機に退職する者の状況はどのようになっているのか。
このかとうすくすくダイアリーを運営している業者のホームページの中の情報なんですけれども、子育て中のママたちがどのようにして情報を収集しているかというデータなんですけれども、「そのツールは何ですか」という問いに、スマートフォン、ウェブサイトを活用するという意見が70.2%、家族、友人、知人からの話を参考にしているという意見が69.6%ございます。
現代のママたちは、ご自身も少子化時代に生まれ、身の回りに赤ちゃんと接する機会も少なく育ちます。家に帰ってからの日常にこそ行き届いたケアが必要だと思います。 このような状況の中で、自宅へ入られることに抵抗がある方が増える中で、社会福祉協議会のおの育児ファミリーサポートセンターの利用が年々増加しているとのご答弁でした。