加古川市議会 2019-10-18 令和元年福祉環境常任委員会(10月18日)
○小林直樹委員 今回は喫煙ブースに関して、現状を把握していただいて、対策も立てていただきたいという思いですけれども、もう一点は、ポイ捨て防止重点区域なわけですから、基本的には、喫煙禁止、歩きたばこも含めて、そういうエリアにしてもらいたいという思い、今後そういう現状をすぐ把握していただいて、対応をしていただくようにお願いします。
○小林直樹委員 今回は喫煙ブースに関して、現状を把握していただいて、対策も立てていただきたいという思いですけれども、もう一点は、ポイ捨て防止重点区域なわけですから、基本的には、喫煙禁止、歩きたばこも含めて、そういうエリアにしてもらいたいという思い、今後そういう現状をすぐ把握していただいて、対応をしていただくようにお願いします。
歩きたばこポイ捨て防止重点区域の指定や路上喫煙禁止区域の指定などが行われるようになってきており、現在、阪急伊丹駅前、JR伊丹駅前周辺は禁止区域と指定されています。指定してからしばらくは喫煙などの中止指導員を置かれ、さまざまな啓発も行われましたが、その後の状況はいかがでしょうか。
また、当条例により歩きたばこ・ポイ捨て防止重点区域や路上等喫煙禁止区域を設けたにもかかわらず、たばこの税収への配慮と喫煙者の権利の擁護のため、その地域の喫煙所の必要性を訴えられる方がおりましたが、公の場所を使って喫煙所を設けても、その副流煙はとめられず、健康被害を心配される多くの市民がおられます。
現在、市では、阪急伊丹とJR伊丹駅周辺を路上等喫煙禁止区域と指定し、路上喫煙禁止区域を含む両駅周辺一帯の歩きたばこ、ポイ捨て防止重点区域を職員が巡回指導しているところです。
2)路上喫煙・ポイ捨て防止対策では,神戸市ぽい捨て及び路上喫煙の防止に関する条例により,市内全域でポイ捨てを禁止し,路上喫煙をしない努力義務を課すとともに,特に環境の美化を推進する必要がある区域として,市内25地区をポイ捨て防止重点区域に指定し,地域の美化推進団体との協働による取り組みを進めております。
今おっしゃってるのは歩きたばこ、ポイ捨て防止重点区域、さらに広い中心市街地の部分なんですけど、駅周辺には当然地図を伴った掲示板をしておるんですけども、なかなか十分な、ここまでがきっちりとした区域ですよというのを線を引いて表示してるわけではございませんのでわかりにくいんですが、極力そういうのが目につくように今後も考えていきたいと思っております。
本条例におきましては、JR伊丹駅、阪急伊丹駅周辺をそれぞれ路上喫煙禁止区域とすることに加え、両駅を含む中心市街地を歩きたばこ、ポイ捨て防止重点区域とするとともに、路上等喫煙禁止区域での違反者に対して過料の徴収が可能となるよう規定したところであります。
市条例の適用区域の拡大を図ることを目的に1つ目、現状の路上等喫煙禁止区域及び歩きたばこポイ捨て防止重点区域を拡大すること。2つ目に、市内全駅周辺を路上等喫煙禁止区域に設定すること。3つ目に、駅周辺で通勤路と通学路が重なる道路に面する店舗が設置する屋外喫煙所を廃止すること。 以上、まとめて1回目の質問といたします。 ○議長(北原速男) 藤原市長。
次に、路上等喫煙防止条例がどこまで市民に浸透し、今後のPRをどういった啓発で市民への周知の徹底を図るのかについてですが、伊丹市路上等の喫煙及び吸い殻の散乱の防止に関する条例は、ことし2月1日に一部施行し、路上等喫煙禁止区域と歩きたばこポイ捨て防止重点区域を指定するとともに、条例の内容周知のため啓発活動を展開してまいりました。
そして、もう一つですけども、歩きたばこポイ捨て防止重点区域で、例えば歩きたばこを吸われている方につきましては、とまって吸ってください。あるいは、ポイ捨てされた方については、その吸い殻を拾ってください、それを処理してください、もしくはどこかの吸い殻入れに捨ててくださいという、こういう3つのことを指導というふうに考えてございます。
次に、第5条及び第6条の規定は、移動しながらの喫煙による被害及び吸い殻の散乱を特に防止する必要があると認める区域を、歩きたばこ・ポイ捨て防止重点区域として指定しようとするものでございまして、当該区域内における歩行中もしくは自転車乗車中の喫煙または吸い殻のポイ捨てを禁止しようとするものでございます。
まず、市全域では、吸い殻の散乱の防止に努め、路上等の喫煙において、他人に被害を与え、または迷惑をかけることのないようにする、市が実施する施策に協力するということとし、このうち、人通り、交通が集中いたします中心市街地を、歩きたばこによるやけど等の事故の懸念が多い箇所として、環境美化区域及び隣接公園、小学校を含め、歩きたばこポイ捨て防止重点区域として、歩行中、または自転車乗車中の喫煙とポイ捨てを禁止、罰則
(4)健全で快適な都市環境の創造,1)路上喫煙防止対策では,ポイ捨て防止重点区域周辺での啓発キャンペーンなど,喫煙マナーの向上と環境美化のさらなる推進を図ってまいります。また,須磨海岸において,海水浴場開設期間中での路上喫煙禁止キャンペーンも強化してまいります。2)環境教育の充実では,ごみの減量・資源化や地球温暖化防止,自然環境保全をテーマにした環境教育を引き続き実施してまいります。
また,今後,新長田駅北地区など,他のポイ捨て防止重点区域に対して禁止地区の拡大の検討をしているのかどうなのか,お伺いをしておきたいと思います。 もう1点,リサイクル工房についてでございます。 ごみの減量のためには,1人1人が3R──すなわちリデュース,リユース,リサイクルを心がけることが大切であります。
歩きたばこ禁止条例の運用につきましては,路上喫煙禁止地区での過料処分のほか,ポイ捨て防止重点区域22地区において国の緊急雇用対策事業を活用し,路上喫煙防止啓発員による啓発・指導を実施いたしました。 また,美緑化重点スポット美化活動助成を456団体に行い,美しいわがまちキャンペーンには約6万5,000人の参加をいただいております。 右側4ページをごらんください。
路上喫煙防止啓発事業は,啓発員が歩きたばこ禁止条例により指定しているポイ捨て防止重点区域内を巡回し,路上喫煙及びポイ捨て防止の啓発活動を行おうとするもので5,650万円を計上しております。 続きまして,3緊急雇用創出事業についてご説明いたします。
路上喫煙防止啓発事業は,美しいまちづくりを進め,啓発マナーの向上を図るため,啓発員が歩きたばこ禁止条例により規制しているポイ捨て防止重点区域周辺を巡回し,路上喫煙及びポイ捨て防止の啓発活動を行うもので,ことし4月から12月までの期間で巡回活動を実施しております。
2)ポイ捨て防止重点区域の指定につきましては,現在市内22カ所でポイ捨て防止重点区域の指定を行っており,今後も美しいまちづくりに向けた継続的かつ熱心な取り組みのある地域の状況なども踏まえ,さらに新しい区域を指定していく予定であります。 17ページをごらんください。
まず,路上喫煙防止啓発業務でございますが,美しいまちづくりを進め,喫煙マナーの向上を図るため,啓発員が歩きたばこ禁止条例により指定しているポイ捨て防止重点区域内を巡回し,路上喫煙及びポイ捨て防止の啓発活動を行うもので,2,141万円を計上しております。
2)ポイ捨て防止重点区域の指定につきましては,現在,市内22カ所の指定を行っており,今後も美しいまちづくりに向けた継続的かつ熱心な取り組みのある地域の状況なども踏まえ,さらに新しい区域を指定していく予定でございます。