加西市議会 2023-09-11 09月11日-02号
◎ふるさと創造部長(藤後靖君) 令和4年度に策定いたしました基本計画につきましては、道の駅の最重要機能として、農業を軸とした産業振興機能を持つ施設として、未来に向けた持続可能な農業を確立し、農業所得の向上や担い手確保に向けたスマート農業の普及促進、加西市のブランド力向上に向けた商品の生産・加工・流通の最適化の仕組みづくりなどを展開することを想定しております。
◎ふるさと創造部長(藤後靖君) 令和4年度に策定いたしました基本計画につきましては、道の駅の最重要機能として、農業を軸とした産業振興機能を持つ施設として、未来に向けた持続可能な農業を確立し、農業所得の向上や担い手確保に向けたスマート農業の普及促進、加西市のブランド力向上に向けた商品の生産・加工・流通の最適化の仕組みづくりなどを展開することを想定しております。
新港第1-第2突堤間の水域についても活用の検討を進めると伺っておりますが、今年の3月に策定した水域の活用計画では、中型から大型のクルーザーの利用を想定した活用方策が上げられておりますが、これが実現しますと、横浜のようなにぎわいが生まれるとともに、港町・神戸のブランド力向上にもつながるのではないかと考えます。
産業振興室は、明石産品の国内外におけるブランド力向上への取組と勤労福祉会館などの指定管理者による適切な管理運営を行うとともに、市内経済の維持と回復に取り組みます。 豊かで安全な海づくり推進室は、11月13日に開催される第41回全国豊かな海づくり大会兵庫大会の成功に向けての取組を進めるとともに、施肥事業など豊かな海づくりをより一層推進いたします。 33ページ、お願いいたします。
農産物のブランド力向上と生産拡大では健康食品として注目を集めるもち麦を山田錦と並ぶ市の特産品として市内外へ発信するため、市や関係機関、企業、生産者により構成された加東市もち麦活用協議会を中心に市民の健康増進に加え農業や地域の活性化を図るとともに、高品質化によるブランド力や知名度の向上に取り組みます。
産業振興室ですが、明石産品のブランド力向上と、市内経済の維持と回復に取り組むとともに、卸売市場の再整備について検討いたします。 34ページをお願いいたします。 豊かな海づくり室ですが、本市において来年開催予定の第41回全国豊かな海づくり大会に向け、本年10月に1年前プレイベントを実施いたします。 環境室ですが、気候非常事態宣言後の取組として、地域循環共生圏構築に関する検討を行います。
2つ目のプロジェクト、三田市の特性を活かしたブランド力向上のプロジェクトとして農の三田ブランド創出、新たな品目の栽培支援に取り組むとされていましたが、三田米、極ぶとくん、母子茶、三田うど、さんだくり南瓜、山の芋などのこれまで取り組んでいたものから極ぶとくんの雑炊や太ねぎ万能だれ、さんだくり南瓜のポタージュといった加工品もつくられていますが、目にする機会も、限られ話題にされることも少ないと思います。
そこで、山田錦の産地崩壊が避けられないのならば地域農業活性化ビジョンの抜本的な見直しは必要であると考えますが、現段階では、現行のビジョンを基に山田錦のブランド力向上を図り、山田錦の作付面積の確保を図ることで、産地を維持し、発展させていくことが重要です。 そのためには、農家や関係機関だけではなく、日本酒の消費者である市民の皆様も一体となって山田錦の産地加東を盛り立てていくことが必要です。
そのため、日本遺産北前船認定の44市町村や関係機関、地元と連携しながら、宣伝活動や関連イベントの実施、観光商品の開発など、日本遺産北前船寄港地室津のブランド力向上に取り組んでいく所存でございます。
また、三田肉のブランド力向上について、祭りなどのイベント出店支援や市外で開催される共進会等で三田牛の出品を行う事業者に対して奨励を行うことで、販路拡大や消費者への積極的なPRを図りますとなっています。次に、酪農の振興については、酪農家の経営の安定化を図るため、水田の有効活用による畜産農家と耕種農家の連携を図り、飼料作物の安定供給を図りますとなっています。
農産物のブランド力向上と生産拡大では、加東市産もち麦を新たな特産品として定着させていくため、各種イベント等において製品のPRに取り組むとともに、生産者を支援し、生産意欲の向上を図ることでもち麦の安定生産を推進します。
(2)市内産業の活性化と明石産品の国内外でのブランド力向上に取り組みます。(3)農地の利用集積を進めるとともに、地域の実情に応じた営農体制の確立を推進します。(4)漁港の適正な維持管理と防災・減災対策を推進します。また、林崎漁港の機能強化を進めます。(5)市制施行100周年、天文科学館開館60周年、時の記念日100周年を全国に発信します。
第2次加東市総合計画において、活力ある農業の実現に向け、力強い農業経営の実現や農産物のブランド力向上と生産拡大とし、加東市地域農業活性化ビジョンを平成30年に策定し、現在、認定新規就農者3名に対する農業経営の評価や指導を行うなど、農業の担い手育成を行っております。また、加東市山田錦乾杯まつりを開催するなど、加東市産山田錦を積極的にPRをしておるところでございます。
都心・三宮とかウオーターフロントで再整備の動きが活発化してきておりますので,その辺とも連携とりながら,都市ブランド力向上ということで夜間景観形成の推進を図ってまいりたいと考えております。
特産物振興では、引き続き丹波三宝のブランド力向上に努めるとともに、丹波市産の小豆の需要増加に応えるため、栽培面積の確保・増加を目指します。 2つ目は、農業分野の女性活躍を応援するということです。 担い手不足が進む農業分野の活性化には、女性の活躍が不可欠であり、女性ならではの感性や視点が、今までにはない高付加価値化につながることが期待されています。
商品開発においては、補助金を活用した6次産業化の推進のほか、クラウドファンディングによる資金の調達やインターネットを活用し、商品のネイミングやパッケージデザイン等を広く募集するクラウドソーシングといった新たな手法も取り入れ、個別商品のブランド力向上の支援にも取り組んでおります。
(2)ファッション産業の魅力発信と人材育成では,1)(仮称)神戸コレクションin天津や天津伊勢丹での神戸物産展等の開催により,中国における神戸の都市ブランド力向上を図ります。 また,2)旧居留地におけるファッション産業都市・神戸PR等を行ってまいります。 34ページをごらんください。
本年度に予定する主要事務事業につきましては、1点目、市内産業の活性化と明石産品の国内外でのブランド力向上に取り組みます。2点目、農地の利用集積を進めるとともに、人・農地プランの検討等、営農体制の確立を推進します。3点目、漁港の適正な維持管理と防災・減災対策を推進します。また、林崎漁港の機能強化を進めます。 28ページをお開き願います。
このことは、本市のブランド力向上への取り組みが、1つのものにポイントを絞っているというよりは、広く浅くのPRを繰り返していることからくるのではないでしょうか。
施政方針では、広域的な観光は「豊穣の国・はりま」のブランド力向上等、播磨圏域としての魅力を高め、他市町との連携による効果的な事業を展開する考えです。2月20日に開催した播磨圏域成長戦略会議でも、圏域での転出超過人口が近年4,000人を超えていると指摘の上で、広域連携の重要性が確認されたということです。
しかしながら、忠臣蔵は、日本遺産としては余りにも著名なものでありますことから、その趣旨や目的からすると、認定は難しいのではないかという指摘もあり、本市にとって、全国的に見てもアピール度が高く、かつ観光振興やブランド力向上等の観点から、現在、地域の活性化が見込める新たなテーマにより認定に向けてチャレンジしているところであります。