加西市議会 2024-06-13 06月13日-02号
ウィメンズネット加西塾の中では、女性活躍に先立ちコミュニケーションスキルアップやデジタルスキルアップを目的とした講座を開催しており、今まで人前で話すことが苦手だった方も実践を重ねるたびに意見を言えるようになるなど、女性のエンパワーメントがつながっていると思っております。またお互いの考え方を伝え合う情報を共有する場となっており、今後も女性問題に関する市民の意識の啓発の機会としていきます。
ウィメンズネット加西塾の中では、女性活躍に先立ちコミュニケーションスキルアップやデジタルスキルアップを目的とした講座を開催しており、今まで人前で話すことが苦手だった方も実践を重ねるたびに意見を言えるようになるなど、女性のエンパワーメントがつながっていると思っております。またお互いの考え方を伝え合う情報を共有する場となっており、今後も女性問題に関する市民の意識の啓発の機会としていきます。
令和4年4月26日に、内閣府男女共同参画会議にて決定されました「女性デジタル人材育成プラン」では、就労に直結するデジタルスキルを身に付けた女性のデジタル人材育成の加速化と、デジタルを活用し地域課題を牽引する高レベルなスキルを習得したデジタル推進人材の育成・確保が求められています。
女性デジタル人材育成につきましては、コロナ禍で厳しい状況にある女性の就業獲得や所得向上に向けて、就労に直結するデジタルスキルを身につけた女性デジタル人材の加速化という目標を掲げ、女性を対象とした取組を積極的に実施する施策であります。 この観点から、政府は、本年4月26日、女性デジタル人材育成プランを取りまとめました。
就労支援の1つとして、女性デジタル人材育成についての御提案ということでございますけれども、先ほど私の答弁で申し上げました国の重点方針におきましても、女性が経済的困窮に陥ることなく、しっかりと経済的に自立できる環境を整えていくということは非常に必要であるというふうにされておりまして、中でも女性デジタル人材育成プランに基づきまして、就労に直結するデジタルスキルの習得支援ですとか、デジタル分野への就労支援
教育委員会の行うSTEAM教育だけでなくDX人材が育つわけではなく、教師のデジタルスキルアップも必要でありますが、具体的な実行手順とKPIの効果を示すべきであり、特に人材を育てても出口戦略がないため、子育て事業の無料化など子育て期間の生活支援、教育支援をするだけで、結局は余計に人口を流出する結果になるのではないかと危惧するわけであります。
国では、再就職、転職、スキルアップを目指す方が、給付金を受給しながら、デジタル分野をはじめとする様々な職業訓練を無料で受講でき、ハローワークが求職活動をサポートする「求職者支援制度」や、誰でも無料でデジタルスキルを学ぶことができるオンライン講座を紹介する「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」などにより、デジタル人材育成を支援しているところでございます。
年齢に関わらず市民がデジタルスキルを習得するためには、まずデジタル社会に何を望むのか、何ができるのか、何が必要なのかなどについて様々な観点から考えることで今後のデジタル社会への取組へつなげることを目的に本事業を実施するとされています。 国で問題になっていたのが縦割りの弊害でした。国だけでなくこの問題はどの自治体においても同じ問題だと思います。
まず、組織基盤では、本年度から職員が一定のデジタルスキルを習得するとともに、特に業務フローを見直す手法を学ぶ研修の実施や組織文化の変革に取り組む意識を醸成するための他の自治体など外部との交流の実施を想定しています。
これらの基盤を構築するに当たっては、組織基盤では、デジタルで課題を解決するために、職員がデジタルスキルを身につけること、行政の業務フローを見直す職員意識を醸成すること、組織横断的に取り組むための全庁を挙げた取組体制の整備が課題となります。また、このために外部人材の活用も含めた取組がポイントとなります。
同時に、教職員にもデジタルスキルの差があるでしょうから、ICT支援員と連携をよく取っていただきながら、児童一人一人を細かく見ていってほしいと切望します。 スキル、環境含めたデジタル教育格差について、対応をどのようにお考えでしょうか。ご所見をお聞かせください。 2点目は、学習指導要領の変更点についてお伺いします。