明石市議会 2022-12-13 令和 4年生活文化常任委員会(12月13日)
林崎漁業協同組合の組合員は200名を超え、一本釣り、底引き網、船引き網、たこつぼなど多種多様な漁業によって、ノリ、イカナゴ、チリメン、タコ、タチウオ、ヒラメなどの多種多様な水揚げ、そして、ノリ生産で販売事業の取扱総額は50億円を超えます。明石の水産業全体の取扱総額に大きく寄与しているところであります。
林崎漁業協同組合の組合員は200名を超え、一本釣り、底引き網、船引き網、たこつぼなど多種多様な漁業によって、ノリ、イカナゴ、チリメン、タコ、タチウオ、ヒラメなどの多種多様な水揚げ、そして、ノリ生産で販売事業の取扱総額は50億円を超えます。明石の水産業全体の取扱総額に大きく寄与しているところであります。
5点目のふるさと納税寄附金の活用についてでございますが、令和3年度ふるさと納税寄附金の応援プラン、明石ダコの保護に対して頂きました約4,300万円の寄附金の活用の先につきましては、令和3年度において産卵用タコつぼの投入や稚魚の放流等を行う栽培漁業推進事業及び漁船保険やノリ養殖共済へ補助する水産一般振興事業に幅広く活用させていただいたところでございます。
様々な理由で御寄附いただいたんでしょうけれども、近年のタコの不漁に対する危機意識や名産品への応援という声で受け取られております。しかしながら、実際、タコの保護に使用されたのは、寄附金としての総額4,300万円には遠く及ばず、たったの180万円程度でございました。寄附者に対して誠実な使用とは考えられません。 4点目、投資的経費について。
○梅田宏希分科員 いや、タコの保護について幾ら使ったかと。 ○吉田秀夫主査 吉田広報部長。 ○吉田広報部長 広報部長でございます。 申し訳ございませんが、タコの保護、事業課が個別に把握しておると思いますので、当シティセールス課では幾ら使ったかまでは把握しておりません。 ○吉田秀夫主査 梅田分科員。
地産地消につきましては、やはり明石市のタイとかタコとか、そういったものについては、なかなか価格が高いものですから、たくさん使えないといった事情もございますし、また、野菜とか青果、その他につきましても、産地指定をするとどうしても価格が高くなる傾向がございますので、そこはやはり、給食会計が破綻するということは一番困ることですから、少し価格重視というところにシフトして今取り組んでいるところでございます。
今回、令和3年度の決算ということで、ふるさと納税は、当然言うまでもなく総務分科会の担当でございますので、ここではありませんが、ふるさと納税、相変わらずタコの保護という名目で、令和3年度は来ていたという事実がありました。
加えまして、今年度は全国豊かな海づくり大会で天皇皇后両陛下が明石に来られるということで、タイやタコなどをあしらった意匠の菊、そういうのを準備しておりますし、さらに、菊の紋章をかたどった菊も今年は準備させていただいておるところでございます。
○梅田宏希委員 今年もタコが非常に捕れなくて、大きくなったタコは釣れるようですが、小ダコが釣れないんですってね。ですから、来年もっと大変になるかなというような声も聞こえてきております。 それで、この寄附の項目ですけど、例えばこの豊かな海づくりという項目もいいでしょうけど、ピンポイントで項目をつくるとですね、例えば明石には、兵庫県下もそうですけど、大阪からも釣りに来るんですってね。
続いて、(2)産卵用タコつぼの投入でございますが、明石ダコの不漁が続く中で、持続可能なマダコの資源保護の実現を目的に、昭和41年から実施しております産卵用タコつぼの投入事業を拡充し、投入するタコつぼの数を増やしたいと考えております。
これが地場産品という定義があるんですけど、そこで、町長が言われている新商品、特産品をこれから作っていくと言われてるんですけれども、播磨町、今、タコとかノリとかアサリをやってるとは思うんですが、この新商品、特産品でふるさと納税を納税してもらうというようなことを言われてると思う。具体的にどういった案があるのかお聞きいたします。 ○議長(河野照代君) 佐伯謙作町長。
次に、(2)小学生と連携したタコツボの投入事業につきましては、昭和41年から市漁連と連携しながら実施しております産卵用タコツボ投入事業を発展させ、豊かな海や明石ダコを持続的に未来へ受け継ぐため、小学生が投入前のタコツボにイラストやメッセージなどを描く取組でございます。実施時期につきましては、令和4年6月から7月を予定しております。
極端に言うと、明石のタコを魚の棚に買いに来る人、釣りに来る人、釣りに来る人はあまり増えたらあかんと困っていますけど、そういう人が、今、明石のタコがもう大変不漁だということを知っていますので、そういう具体的な項目を1つ入れたほうが、明石の特徴に合う政策で共鳴を受けるんじゃないかと思います。 それから、もう1つは、中核市になって、あかし動物センターができました。
また、その全国比例の候補者については、具体的な一例としては、去る令和3年の7月6日、兵庫県知事選挙中に齋藤元彦候補者、現在の知事でございますが、その乗った宣伝カーのお手伝いに行ったとき、当日、それを仕切って、指示命令をしていた県会議員Bと称しますけれども、公費負担の選挙カーで、ドライバーさん、ウグイスさん、ガソリン代も公費ですけども、選挙目的以外の、なぜか取れたてのタコ、明石ノリ、ベビーカステラ等を
また、7月には半夏生に合わせて、タコつぼを素材とした出前授業をやったりとか、あとは公共交通機関とコラボしたプロモーション活動などを計画しているところでございます。 さらに、子供たちに明石の宝物である魚について親しみや関心を持ってもらうために、市内の複数の学校園で稚魚放流であったりとか、タコつぼの絵を描くような授業も計画しております。
2点目の栽培漁業推進事業は、ヒラメ、マダイ等の稚魚の放流や産卵用タコつぼの投入などに要する経費でございます。3点目の豊かな海づくり事業は、令和4年に全国豊かな海づくり大会が明石市で開催されることを契機に、豊かで美しい海づくりに向けた取組を確実なものとし、海の恵みを持続的に市民が享受できる社会の実現に要する経費でございます。
○梅田宏希委員 応援プランについて、明石のタコの保護を応援というのは非常に具体的で、明石のタコという面ではインパクトがあるんですね。ですから、今回は豊かな海づくり大会があるので、豊かな海づくり応援という形にしたのだと思うんですけど、より具体的にピンポイントのところを応援プランに入れるということも大事だなと思います。
とりわけ、江井島小学校では、令和元年度から江井ヶ島の海をテーマに、海岸清掃活動をはじめ、江井ヶ島海岸に生息する生き物の観察、地引き網漁や干しタコづくりの体験、ポスター・新聞づくりといった学習成果物を活用した啓発活動など、環境保全に関する学習を積極的に推進してきました。
本市は、海のまち・魚のまちとして全国的にも注目されていますが、名産のタコやイカナゴの不漁が続いており、原因は栄養塩の減少であるとの報告があります。本市にとって栄養塩を増やす取組は喫緊の課題であり、海底耕うんや施肥・かいぼりなどに取り組んでいただいておりますが、特に施肥について、ノリに効果的であると聞いたが、他の海産物に影響がある薬ではないかなど、市民からは不安な声もあるとお聞きしています。
展開の方向3、まちの魅力を生かした賑わいの創出では、明石の強みとなる天文科学館、タイ・タコなどの水産物など地域特性や特色あるまちづくりを生かし、明石の魅力を積極的に発信することで、交流人口及び関係人口の増加や地域活力の向上につなげることとし、主な施策として、時のまち明石の推進などに取り組むこととしています。 22ページを御覧ください。
私もタコを釣りに来ている人たちにどこから来たんですかと聞くと、遠いところであれば京都だとか、それから宝塚だとかというような声を聞きます。ですから、具体的にプランを明確に書いているのであれば、丁寧に関係者と話をして、有効な使い方についてしっかりと今後も協議していただきたいと意見として申し上げます。