宝塚市議会 2022-02-14 令和 4年 2月14日行財政経営に関する調査特別委員会-02月14日-01号
◆寺本 委員 これまでの取組の流れをあんまり覚えていないので確認させていただきますけれども、17ページの取組番号の2-1の外郭団体の経営健全化等の検討というところがありますが、この三セクの経営状況等の把握確認、宝塚市都市開発公社は分かるんだけれども、この逆瀬川都市開発を除くという、これを除く理由何でしたっけというのと、第三セクター等経営改善検討会というもの、これも新設ですか。
◆寺本 委員 これまでの取組の流れをあんまり覚えていないので確認させていただきますけれども、17ページの取組番号の2-1の外郭団体の経営健全化等の検討というところがありますが、この三セクの経営状況等の把握確認、宝塚市都市開発公社は分かるんだけれども、この逆瀬川都市開発を除くという、これを除く理由何でしたっけというのと、第三セクター等経営改善検討会というもの、これも新設ですか。
議員も御承知のとおりでございますが、洲本ポートターミナルビル自体は本市と市の三セクであります株式会社淡路開発事業団が区分所有をしております。両方を所管する企画情報部長の立場でお答えさせていただきたいと思います。 現在、洲本ポートターミナルビルには、1階部分にはミニボートピア洲本、それから、一般社団法人兵庫県宅地建物取引業協会淡路支部、それと、洲本温泉事業協同組合が入居しております。
そして3つ目、大変、今日お伝えしたいポイントですが、そうでありながら明石市にとって、当時、三セク債を使っての、いわゆる土地開発公社の借金問題がありまして、これが大変利息がかさんでおりまして、まさに明石の財政が逼迫している状況にありましたので、借金は返すんだと。厳しい状況であったとしても、しっかり借金の返済はするんだと。
コロナの影響というのならば、むしろ利用者に負担を求めるのではなく、三セクが管理する市の施設への指定管理料を増額したときのように、行政としても負担をすることをなぜしないのでしょうか。 今回の変更で、現行で利用者に負担を求めていない年齢に負担を求めていくことになる点での後退であり、この条例改正には賛同できません。 以上のことを述べて、反対の討論といたします。
今回12月の議案においても、三セクではないにせよ、淡路ワールドパークONOKOROの議案の件が出ておりました。 同僚議員から、決算書の提出を求められておったというふうに、その議会で聞きましたが、決算書は提出をされなかったということでもあります。
4階フロアの取得というのは、さとうの退店の可能性に端を発した、豊岡市とさとう、それから三セクの3者の合意に基づくものでありまして、問題がまず1つでありますので、その解決策としての契約は1本にするというのが基本です。これをわざわざ2つに分ける意味はどこにもありません。
三セクの人件費を市からの委託料に乗せて支払う隠れ補助金となっていると言わざるを得ません。 次に、認第7号 赤穂市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。 後期高齢者医療制度は、国民を年齢で区切り、高齢者を別枠に医療保険に強制的に囲い込んで、負担増と差別医療を押しつける稀代の悪法です。
もちろん市側も、コロナ対応で臨時の補正を何度も組まなあかんというところで、本当にばたばたとしていたのはよく知っていますけれども、だから、結局、指示の出しやすい、通しやすい市長部局内では厳しい締めつけが行われて、ちょっと口の出しにくい部分、病院だとか、質疑の中でも上げさせてもらったコミュニティFMの事業などの三セクや公社などの部分については、ちょっと対応が甘くなっているんじゃないかなというふうに思います
この際、豊岡市は三セクのアイティ豊岡都市開発株式会社の再建に伴って、会社が所有していました、三セクが所有していた7階部分のフロアを3億2,000万円で取得をし、そして取得に伴う応分の駐車料金、そのときは600万円でありましたけども、現在は1,050万円と、高額なものになっております。
当然、3セク条例ができましたので、毎年報告させていただいて、やっていったと。 ただ、リゾ鳴尾浜の施設については、これも所管事務報告でもお話しさせていただきましたけども、出来上がってからもう30年近くになる。それから、特に立地環境が海沿いということで、施設の傷み具合が町なかの施設に比べるとやっぱり若干速いということもあって、先ほどの平成21年度から補修なんかも始めておるということがございます。
次に8月10日に配信されました、企業版ふるさと納税で資金調達兵庫の三セク北条鉄道の挑戦という、ニュースポストセブンの記事を読んだわけですけども、その記事の中で、行き違い設備が完成したことで北条鉄道の沿線では通勤通学利用がふえると想定されております。初年度は9月1日からダイヤ改正されますので年度末までに約4,000人増、来年度は年間8,000人増と見込んでおるということです。
当時の記録を見ますと、アイティ都市開発、三セクの社長、市長が兼ねておりましたけども、当時、からは念書が出されておりまして、店友会に対して市が駐車場を買収をして対応する、つまり三セクが持っている限りは、もう大変な大きな借金を抱えて造っていますから、当然コストがかかってるので、借金返済のためには駐車料金は高くしなければいけない。
そう考えますと、2億6,000万円のうち、9,900万円分は、言わばさとうの経営努力と関係のない、言わば三セクが設定している駐車料金制度の問題だと。ここのところは、もちろんさとうは働きかけをして、今回も下げるような努力をしてほしいよと言っているわけですけれども、基本的に自分でどうこうできる問題ではないわけです。
1,800円というのは三セクの経営状態から見ると1,500円よりもはるかにいいわけでありますし、したがって、市の劣後債の返済期間や年々の返済額という観点から見ても有利なわけでありますので、このほうがいいと。
だから、さとうは引き続き藤屋が持ちますので負担してもらえると思いますけれども、まず三セク分は存在しなくなるわけですから、破綻によって。三セク分の管理費は入らなくなります。もし、エレベーター、エスカレーター、トイレを維持しようとすると、7階を使ってる市だけになりますので、基本的には。
これにつきましては駅舎ではございますけれども、JRといいますよりいわゆるJRから三セクに転換した三セク路線の駅舎を内包した庁舎整備というふうに記憶しているところでございます。 ただ、そういった事例も含めまして、他市、他府県等の事例におきましては、例えば公民館ですとか共同住宅、そういったとことの合築手法もございますし、いわゆるPFI方式でやっているところもございます。
ただ、メインのプレーヤーが7階の豊岡市と、それから4階以下のさとうということになりますので、全体がうまくいくようにお互いが気を遣っていると、あるいは駐車場を経営している三セクも全体の経営については絶えず意識をしているということになります。最も意識をしているのはさとう本体と、それから三セクです。
○議員(9番 青山 憲司) ただいま3社の三セクの会社の事業報告と事業計画を受けました。私からちょっとお尋ねをしたい点がございます。 まず、今回のこの報告、会計報告とそれから次年度の事業計画の損益の予定の計算書を見ますと、3社のうち2社が次年度もプラスに計上されておると。一方で、シルク温泉やまびこは、経常損益で3,243万5,000円を計上されてる。
3セクの西村省吾の話ね、大変古い話出していただいて僕も感激しましたが。 ○議長(土本昌幸君) やりとり勝手にしないようにね。 ◎市長(西村和平君) 本当に北条鉄道という3セクのこれ会社ということを前提に我々これ市にとって、だけどこれもなくてはならない、必要だし。
市内幾つか三セクもあるわけでありますけども、内容のいい所、そうでない所等々あろうかと思いますが、経営状態と今後のあり方についてお尋ねをしたいというふうに思います。 ○議長(松本英志) 商工観光担当部長、新阜照久君。 ○産業振興部付部長(新阜照久) (登壇) 議員の御質問の第三セクターの経営状態と今後のあり方について答弁をさせていただきます。