姫路市議会 2023-06-15 令和5年6月15日総務委員会-06月15日-01号
企業版ふるさと納税を促進するために、現在、内閣府が自治体と企業をマッチングする機会を創出する取組を行っており、農政総務課が、地方創生交付金事業に位置付けられているスマート市民農園事業とハーブの里山プロジェクトについてプレゼンテーションを行った。
企業版ふるさと納税を促進するために、現在、内閣府が自治体と企業をマッチングする機会を創出する取組を行っており、農政総務課が、地方創生交付金事業に位置付けられているスマート市民農園事業とハーブの里山プロジェクトについてプレゼンテーションを行った。
そのような中、スマート農業を農福連携に活用させる取組として、障害のある方が直接農作業に従事しなくても、農業ロボットの遠隔操作によって農業を体験するスマート市民農園事業に、令和2年度から書写養護学校と連携して取り組んでおります。
その予算を農政総務課に再配当して、農政総務課がスマート市民農園事業や農業版STEAM教育事業、アグリテック甲子園事業、ハーバルワーケーションの開発などの地方創生を目的とした事業を実施している。 企業版ふるさと納税を併用するとインセンティブが付与されるので、企業から寄附をもらいながら姫路市が元気になるような事業にしっかりと取り組んでいく。
また、農業分野の次世代のICT人材育成を目的としたスマート市民農園事業として、本年2月に書写養護学校中学部で、農業用ロボットを活用した農業版STEAM教育の実証を開始しました。 令和3年度は、高校生、大学生を対象に、あらゆる人が植物を栽培するのに役立つような製品技術アイデアの提案を募り、優秀な提案について企業との協働による事業化や開発を促すイベント、アグリテック甲子園を開催いたします。
また、今年度の新たな取組として、内閣府の地方創生推進交付金の採択を受け、市民農園に設置した農業用ロボットを障害者が遠隔で操作することで農業体験ができるスマート市民農園事業の調査・研究を進めているところでございます。 今後も、障害者の就労支援を進めている県のユニバーサル推進課など関係機関や市の福祉部局とも協議・連携しながら農福連携の取組を進めてまいります。 以上でございます。
また、スマート市民農園事業では、小学生親子を対象に、種まきから収穫前までを自動で行う農業用ロボットを活用した「農業版STEM教育」、高校生や大学生を対象に、農業用ロボットの改良等のアイデアを競う「アグリテック甲子園」など、年代別のプログラムを推進することで農業分野におけるICT人材の育成に取り組んでまいります。
また、スマート市民農園事業では、小学生親子を対象に種まきから収穫前までを自動で行う農業用ロボットを活用した農業版STEM教育、高校生や大学生を対象に、農業用ロボットの改良等のアイデアを競うアグリテック甲子園など、世代別のプログラムを推進することで農業分野におけるICT人材の育成に取り組んでまいります。
また、生産者や県と連携して自動運転トラクターなど農業の最先端技術を生産現場で実証するスマート農業加速化実証プロジェクト等への参加や、農業用ロボットを活用したスマート市民農園事業による農業分野でのICT人材の育成を通じ、本市におけるスマート農業の推進に取り組んでまいります。