篠山市議会 2022-06-16 令和 4年第123回水無月会議( 6月16日)
「ケアマネ便利帳」という介護保険サービス利用者に関係する事項をまとめた冊子には、特別障害者手当制度についても記載をしており、必要な方には、障がい福祉窓口へ相談いただける体制を整えています。今後ともこの制度の周知に努めていきます。 以上です。 ○議長(小畠政行君) 11番、前田えり子君。
「ケアマネ便利帳」という介護保険サービス利用者に関係する事項をまとめた冊子には、特別障害者手当制度についても記載をしており、必要な方には、障がい福祉窓口へ相談いただける体制を整えています。今後ともこの制度の周知に努めていきます。 以上です。 ○議長(小畠政行君) 11番、前田えり子君。
国が考える道の駅の役割は、当初は通過する道路利用者へのサービス提供の場ということでしたが、道の駅自体が目的地となるような場所として期待をされたり、さらには地方創生・観光を加速させる拠点的な役割が求められるなど、その役割は移り変わっています。
企業版ふるさと寄附金事業は、民間事業者の納税支援サービスを受けるための委託料110万円の追加でございます。8目 男女共同参画費600万2,000円の追加は、丹波篠山市民センター内に男女共同参画センターを設置するに当たり、会計年度任用職員を配置する人件費や改良工事費及び庁用備品を購入するためのものでございます。特定財源は、公共施設等適正管理推進事業債・転用事業180万円の追加でございます。
感染者や濃厚接触者が出たときには、介護サービス事業者協議会を通じ、必ず報告してもらい、その情報を各施設と共有して注意喚起をしている。障がい福祉施設についても、市内の入所施設でクラスターが2月に発生した。
3款 民生費、1項 社会福祉費、2目 老人福祉費236万3,000円の追加、並びに5目 障害者福祉費137万7,000円の追加は、感染症予防対策として、介護・福祉サービス事業所あるいは障がい福祉サービス事業所における防護服セットや医療用マスクなどを配布するための消耗品費の追加でございます。
徒歩や自転車、自家用車で足りる場合もありますが、バス・電車・鉄道などの公共交通サービスを利用しないと移動できない場合が多くあります。公共交通サービスは、生活に必須のものです。ところが、公共交通は、基本的に運営事業者による独立採算の下に成り立つことが求められており、現実には独立採算が困難で、自治体の支援や補助で維持されている場合が少なくありません。
地域に存在するデータをICTで収集する仕組みをつくり、集積したデータを掛け合わせ、観光、ヘルスケア、交通、防災等の分野でこれまでにない市民サービスの創出に取り組まれています。加えて、新たな産業の創出、発展に向けてデータの地産地消をスマートシティの取組を通じて実現しようとされています。その1つ目は、「神戸市スマートシティポータルサイト」です。サービス・情報をポータルサイトで一元的に見ることができる。
ただ、コロナ禍のため、通所系サービスを今は利用しないという認定者については、その代替として訪問サービスに切り替えている。コロナ禍のため、認定者が外出しないことで家族に負担がかかることのないよう、ケアマネジャーが家族状況等のアセスメントを繰り返しながら、適切なサービスにつなぐようにしているとの回答がありました。
上下水道につきましては、令和3年度策定予定の上下水道経営戦略に基づいて、経営の安定を図り、上下水道施設や管路の修繕、計画的な更新等により、上下水道サービスの持続を図っていきます。 水道施設につきましては、今田加圧所の送水ポンプインバーターの更新、公共下水道については、篠山処理区の汚水本管のヒューム管工事などを実施します。また、小型合併処理浄化槽の維持管理費の補助を始めていきます。
介護サービス事業勘定では、歳入歳出予算それぞれ259万2,000円を減額し、歳入歳出予算それぞれ925万円とするものです。
本条例の改正の趣旨としましては、マイナンバーカードを利用して、コンビニエンスストア等に設置されている多機能端末機から住民票の写しなど各種証明書が取得できる「コンビニエンスストア等における証明書の自動交付サービス」に係る交付手数料を窓口での交付手数料より引き下げることにより、コンビニ交付の利便性の向上とマイナンバーカードの一層の利用及び普及促進を図るものです。
その他、県の施設もございまして、答弁の中で出ましたサービスエリア等を除いたら、13施設がこの周辺等で利用できるという形になっています。
1、「農都創造部との連携」 丹波篠山ならではの特色ある産品やサービスなどの価値を高め(新たに生み出し)、観光客が求める(期待する)価値と結びつける観光振興施策を展開する。 2つ目、「滞在時間の延長」 丹波篠山が持つ観光資源や体験、宿泊施設などを癒しの場と位置づけ、ゆっくりと楽しみながら過ごす時間「丹波篠山時間」の延長につながる観光振興施策を展開する。
介護や医療の保険料負担増は実質年金額の引下げに等しく、受診や介護サービス利用の抑制を招きかねない高齢者の暮らしと命を脅かすものです。国民に「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障した憲法25条の理念にも反します。 また、丹波篠山市は、「人権」の名で「住民学習」の押しつけ、「市人権同和教育研究協議会」や「解放学級」などにいまだに補助金を出す、県下でも数少ない市です。
続きまして、4款 衛生費、1項 保健衛生費、1目 保健衛生総務費158万4,000円の追加は、介護・障害福祉サービス事業所において、陽性者が判明した場合でも行政検査の対象とならない方が検査できるよう、抗原簡易キット24セットの購入費用でございます。特定財源その他は、新型コロナウイルス等感染症対策基金繰入金45万4,000円でございます。
これらの会計が提供するサービスは、市民生活を営むライフラインとして重要なものであることから、将来にわたり経営を安定したものとするためにも、より健全な財政運営に取組を進める必要があります。 それでは、令和2年度丹波篠山市一般会計及び特別会計、歳入歳出決算並びに基金運用状況審査意見書について、御報告申し上げます。 決算審査意見書を御覧いただきたいと思います。
丹波篠山市には、今も答弁の中にもありましたけれども、障がいのある方に対して、いろいろな支援に取り組んでいただいていることは重々承知をしておりますが、こういった障がい福祉計画がある中で、計画に基づいて判断するならば、さらにこういったサービスを受けるための窓口、入り口の一歩進んだサービスも考えていくべきというふうに考えますが、その点、再度お伺いをしたいと思います。
特に、どういう内容でどういうことを、サービスを維持するためにどういう施設を残していくか、そういう観点で全体的な総面積を管理していく必要があるのではないかなと考えております。 以上です。 ○議長(森本富夫君) 6番、安井博幸君。 ○6番(安井博幸君) 今、行政経営部のほうから総面積を管理していくという御回答をいただきました。
今回の補正は、議案書第57号のとおり、介護保険事業勘定の歳入歳出予算それぞれに3,753万8,000円追加し、それぞれ総額を50億599万4,000円に、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算をそれぞれ65万9,000円減額し、それぞれ総額を1,184万2,000円とするものです。
これらにより、高齢者の心身の多様な課題に対応し、高齢者が必要な保健・医療・介護サービスが適切に受けられるよう、きめ細やかな支援を実施し、高齢者の健康寿命の延伸を図っていきたいと考えています。