豊岡市議会 2020-02-28 令和 2年第1回定例会(第1日 2月28日)
2段目のコウノトリ豊岡寄附金推進事業費は、ふるさと納税増収分の返礼品やポータルサイトの委託料等を増額するものです。 財源内訳については、戻っていただき、11ページ、12ページの歳入の事項別明細をごらんください。 財源は、普通交付税とふるさと納税を計上しています。 続きまして、15ページをごらんください。専決第3号、令和元年度豊岡市一般会計補正予算(第7号)についてです。
2段目のコウノトリ豊岡寄附金推進事業費は、ふるさと納税増収分の返礼品やポータルサイトの委託料等を増額するものです。 財源内訳については、戻っていただき、11ページ、12ページの歳入の事項別明細をごらんください。 財源は、普通交付税とふるさと納税を計上しています。 続きまして、15ページをごらんください。専決第3号、令和元年度豊岡市一般会計補正予算(第7号)についてです。
354ページの主な内容欄の右側、上から2行目、基金管理費2億2,000万円は、コウノトリ豊岡寄附金等を一旦基金に積み立てるものです。その下のコウノトリ豊岡寄附金推進事業費8,974万5,000円は、返礼品等に必要な経費です。 次に、3、民生費です。
本市では、2008年度の国のふるさと納税制度創設とともに、同時にコウノトリ豊岡寄附金として寄附を募ってまいりました。2014年度からは、小さな世界都市豊岡の実現など、現在いる7つのまちづくりメニューを設定して、使い道を選択していただいており、寄附者が望まれる分野の事業財源として充当し、有効に活用させていただいてるとこです。
ふるさと納税による本年度のコウノトリ豊岡寄附金の納入実績につきましては、1月末現在で約1億6,900万円となっております。昨年同期比で約2,000万円、10.3%の減額となってますが、一方で、寄附件数は216件、8.4%増加してるというのが今の現状であります。 寄附金が減額となった主な理由といたしましては、制度の浸透に伴い、寄附が分散する傾向にあり、これにより寄附単価が減少したということ。
主な内容欄、上から2行目、左側の基金管理費は基金利子を増額する一方、ふるさと納税によるコウノトリ豊岡寄附金について4,500万円の減収を見込み、地域振興基金への積み立てを同額減額するものです。その下、コウノトリ豊岡寄附金推進事業費は同様に、謝礼品発送等に係る業務委託料などを減額するものです。
本市では、平成20年度の国のふるさと納税の創設と同時に、コウノトリ豊岡寄附金として寄附を募っており、昨年度は1億9,365万円、今年度も、11月末現在で約7,900万円、前年の同期比では106.2%でございます、をいただいております。
主な内容欄の右側、上から2行目、基金管理費4億5,080万円は、地方財政法の規定に基づく平成29年度の決算剰余金の処分で、公共施設整備基金に4億2,000万円、コウノトリ豊岡寄附金を地域振興基金に3,000万円、奨学基金に80万円を積み立てるものです。左側3行目、財産管理費2,433万2,000円は、学校施設等を除く危険ブロック塀の撤去及びフェンス設置等に係る経費です。
国庫支出金、県支出金、寄附金の大幅な減額、特に、コウノトリ豊岡寄附金の減額があります。歳入の減額が生じております。そのため必要な措置と考え、本案に賛成でございます。以上。 ○議長(嶋﨑 宏之) ほかにありませんか。 〔討論なし〕 ○議長(嶋﨑 宏之) 討論を打ち切ります。 お諮りいたします。これより第28号議案を起立により採決いたします。
また、一般財源としては、コウノトリ豊岡寄附金、こちらにつきましても大変大きくございます。本市の財政に寄与するものでございますので、本市のPR及び豊岡ファンになっていただくということも考えた上で特産品等の返礼品の充実、こちらについても推進していきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(嶋﨑 宏之) 都市整備部長。
主な内容欄、上から2行目、右側の基金管理費は、ふるさと納税によるコウノトリ豊岡寄附金が1億500万円の減収見込みであることから、地域振興基金への積み立てを同額減額するものでございます。その下、コウノトリ豊岡寄附金推進事業費は、同様に謝礼品発送等に係る業務委託料など減額するものです。 次に、3、民生費です。
まず、コウノトリ豊岡寄附金の寄附窓口拡大についてです。 本市では、平成20年度の国のふるさと納税制度の創設と同時に寄附金の募集を行ってきました。しかし、年々ふるさと納税を導入する自治体がふえ、寄附金獲得をめぐる競争が全国的に激化している中で、本市への寄附金は減少傾向にあります。そこで、寄附金額の増加につなげるため、現在の寄附窓口に楽天ふるさと納税を加え、募集を11月から開始することとしました。
まず、歳入における総務管理費寄附金について、いわゆるコウノトリ豊岡寄附金、いわゆるふるさと納税については、前年度より1億円少ない3億円が計上されており、減額の理由は、高額返礼品による競争激化や被災地支援等の影響による本年度の寄附金状況を踏まえてのことだとの説明でありました。
コウノトリ豊岡寄附金についても、本市のPR及び特産品等の返礼品の充実を図り、推進していきたいと考えています。 以下、小技になりますが、未利用地については、新聞折り込みを使った売却キャンペーンを実施しています。今年度は、新たに建物つきや提案型による売却などの取り組みも行っています。
主な内容欄、上から2行目の基金管理費は、コウノトリ豊岡寄附金、ふるさと納税が1億5,000万円の減収見込みであることから、地域振興基金への積み立てを同額減額するものなどです。 左側、コウノトリ豊岡寄附金推進事業費は、特典発送等に係る業務委託料などですが、同様に減額するものです。 次に、8、土木費です。2行目、雪害対策事業費は、2月以降の除排雪費用等の増額に伴うものです。
まず、経緯、経過、現況についてでございますが、平成20年度の税制改正によりふるさと納税制度が創設され、本市ではコウノトリ豊岡寄附金と称して寄附金を募集してきました。平成26年12月には、寄附のお礼としまして本市の特産品等をお返しするリニューアルを行いました。
地方消費税交付金、コウノトリ豊岡寄附金は、大幅な増額となっています。 一方、歳出では、社会保障関係経費の自然増や高い水準で推移している公債費に加え、北但行政事務組合への負担金が増嵩するなど厳しい状況が続きました。 しかし、財源の確保や経費の節減に努め、平成27年度は豊岡市地方創生総合戦略を策定し、人口減少対策に着手しました。
この国の補正予算関連での年金生活者等支援臨時福祉給付金支給事業、子どものための教育・保育事業、担い手確保・経営強化支援事業の3事業、これに加えて、12月定例議会でも予算増額のお願いをしたコウノトリ豊岡寄附金がさらに予想を上回り、今年度3億6,000万円に上ると見込まれることから、業務委託料等の予算が不足する見込みとなったため、補正をお願いするものです。
本案は、コウノトリ豊岡寄附金、いわゆる本市へのふるさと納税が11月末ごろから急激な伸びを見せ、このまま推移すれば年度内に現計予算額を超える見込みとなったため、当該事業に関する歳入歳出予算補正を行おうとするものであります。 当局に対し詳細な説明を求め、慎重に審査を行った結果、格別異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上、報告いたします。
コウノトリ豊岡寄附金は、昨年12月にリニューアルした後、急激に増大し、昨年度は総額8,700万円余りとなりました。今年度も想定どおり順調に推移しておりましたところ、ここ半月ほどで急激な伸びを見せ、このまま推移すれば、年度内に現計予算額の1億5,000万円を超える見込みとなりました。これに伴い、不足するコウノトリ豊岡寄附金業務委託料等について急遽、補正をお願いするものです。