23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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明石市議会 2020-02-28 令和 2年第1回定例会 3月議会 (第3日 2月28日)

CUDとは、カラーユニバーサルデザインのことであり、色覚、すなわち色の感じ方は味覚や嗅覚と同じように、実は、人それぞれに違います。このため見分けやすくするためにつけられた色使いが、かえって見分けにくくなり、情報を正確に受け取れないなど困っている人、例えば色弱の人などがいます。また、一般的な色覚の人の中には、疾病などにより他の人と色の見え方が異なるケースもあります。

芦屋市議会 2019-09-12 09月12日-03号

文部科学省では、赤、緑、青、茶などの色のチョークを使用すると見えにくいため避けるようにするとして、白と黄色の2色のみを使うように求めていますが、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構は、色覚チョークであれば、色弱子どもを含めた全ての児童生徒が見やすくなるだけでなく、先生も、白と黄色以外のチョークを気兼ねなく使えることにより、学習環境の向上につながると意見を述べられております。 

多可町議会 2019-03-18 03月18日-03号

◆10番(山口邦政君) これカラーユニバーサルデザインというのがあるんです。CUDっていうんですけども、これは色のバリアをなくして誰にでも色がというか字が、絵が見えるような配慮をするという概念なんですけども、例えば色覚障害に5種類あるそうです。C型、P型、D型、T型、A型。

宝塚市議会 2018-10-01 平成30年第 3回定例会-10月01日-05号

───── 一般質問 ─────     …………………………………………… 1 色彩環境の整備~カラーユニバーサルデザイン必要性  (1) 市の発行物広報、チラシ、ホームページなど)についての配慮は  (2) 市が制作する看板やマークなどについての配慮は  (3) 少しの知識があれば環境は大きく進展し、効果も強まる    ア 職員への啓発は    イ 市民への啓発は 2 ブラック校則子どもたち

播磨町議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会 (第4日 9月12日)

色使いカラーユニバーサルデザインの視点でしたのか。  ⑨高齢者が安心して暮らせるための情報誌であるなら、見やすく、要約してわかりやすくという観点から作成するべきと思うがどうでしょうか。  大きな2番目、就学援助事業について。  (1)就学援助認定基準の引き上げを。  平成30年6月議会で質問しましたが、引き続き質問いたします。  

播磨町議会 2018-06-13 平成30年 6月定例会 (第3日 6月13日)

カラーユニバーサルデザインとは、多くの方に色による情報がわかるように、色づかいに配慮したもののことです。  町で作成して住民に配布する多種多様な資料、文書を初め公共施設案内掲示、これらに関してはカラーユニバーサルデザイン考え方がしっかりと反映され、カラーバリアフリー配慮した行政運営が行われているのでしょうか。今さらかもしれませんが確認いたします。  

伊丹市議会 2018-03-16 平成30年一般会計予算等審査特別委員会−03月16日-01号

そうした中で、ぜひともこの色覚チョークについては、伊丹市、できれば全面的な導入というのも検討していただきたいですし、このチョークというものを当事者団体の方、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構さんにお伺いをしたところ、チョーク導入するだけではなくて、チョークを使いながら、これ今、赤色だよとか、お声がけをするっていうのが非常に大切ということも伺いました。

丹波市議会 2018-03-13 平成30年第95回定例会(第6日 3月13日)

カラーユニバーサルデザイン推進についての、カラーユニバーサルデザイン導入と研修について、お伺いいたします。  印刷技術電子機器などの開発が進み、以前はモノクロ表示されていたものが色とりどりに表現され、視覚に入る情報が色にあふれている状況です。しかし、人間の色の感じ方は一様ではなく、きれいなカラー情報も見えにくく不便を感じている方もいらっしゃいます。

伊丹市議会 2018-03-05 平成30年第2回定例会-03月05日-04号

まず、カラーユニバーサルデザインについて、広報伊丹の現状の取り組みについてお伺いします。  目の不自由な方、体の不自由な方、点字ブロックやスロープの設置など、いわゆるバリアフリーと呼ばれる対策がとられているのと同様に、日本全国300万人以上と推定される色弱者のためにも、色遣い配慮したカラーユニバーサルデザイン導入が必要であると考えます。

伊丹市議会 2016-03-10 平成28年第1回定例会-03月10日-08号

こうした多様な色覚を持つさまざまな人に配慮して、全ての人に情報が正確に伝わるように配慮されたデザインカラーユニバーサルデザインといいます。カラーユニバーサルデザイン先進自治体である東京都足立区では、平成18年、ユニバーサルデザイン配慮した印刷物のガイドラインを作成し、その取り組みの中で平成21年に色に限ったカラーユニバーサルデザインガイドラインの策定をした経緯がございます。

西宮市議会 2015-09-25 平成27年 9月25日決算特別委員会健康福祉分科会−09月25日-01号

最後、5点目が、全体を通じてですけども、カラーユニバーサルデザインについてです。  以上です。  まず、一つ目の20ページの西波止会館運営事業ですけど、これ私、事業の概要を拝見いたしますと、福祉の拠点として、地域の強い要望に応えるため昭和60年に開設されたというふうにして開設の説明がなされてます。  これ、他の地域に同様の目的を持つ施設というのはあるんでしょうかということなんですけど。

西宮市議会 2014-03-06 平成26年 3月(第12回)定例会−03月06日-06号

次に、教科書カラーユニバーサルデザインについて質問いたします。  僕は、過去の質問で、色覚について幾度か質問をさせていただきましたが、西宮市の教科書カラーユニバーサルデザインがなされているかどうかを今回調べさせていただきました。その結果、現在使用されている教科書の中で、教育芸術社が出版している音楽の教科書が適用されていないことがわかりました。

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