洲本市議会 2020-12-10 令和 2年第9回定例会(第4日12月10日)
こういう状況の中で、本市独自の支援策として、ふるさと洲本事業所応援給付金というものを実施していただきました。これは8月31日までということで、市内の中小事業者や個人事業主で農林漁業者を除き、支給額は5万円というふうになっていたと思うんです。この給付状況について、分かればお答え願いたい。 ○(柳川真一議長) 永岩産業振興部参事。
こういう状況の中で、本市独自の支援策として、ふるさと洲本事業所応援給付金というものを実施していただきました。これは8月31日までということで、市内の中小事業者や個人事業主で農林漁業者を除き、支給額は5万円というふうになっていたと思うんです。この給付状況について、分かればお答え願いたい。 ○(柳川真一議長) 永岩産業振興部参事。
6月定例議会での企画情報部長の答弁でも御紹介させていただきました、市独自事業である、ふるさと洲本事業所応援給付金事業において、Web申請システムを独自に開発し、給付金の申請、受付を行ったところでございますが、その有効性につきましては、来庁不要、24時間申請手続が可能ということで、利便性の向上だけでなく、感染予防の観点からもまさしくこのウィズコロナにふさわしい一つの成果として捉えており、今後、これらの
本市独自のふるさと洲本事業所応援給付金や休業要請事業者経営継続支援金、雇用調整助成金、持続化給付金など、様々な支援策が出されていますが、その状況について、お伺いいたします。 ○(柳川真一議長) 永岩産業振興部参事。 ○(永岩秀俊産業振興部参事) 事業所に対する支援策について、お答えいたします。 まずは、本市独自の事業であります、ふるさと洲本事業所応援給付金について、御説明いたします。
年度当初から、特別定額給付金の支給に始まり、ふるさと洲本事業所応援給付金やふるさと洲本応援商品券の配布などに終始したところであります。7月、8月には、台風の襲来こそありませんでしたが、7月24日から25日には、時間雨量70ミリを記録した梅雨前線豪雨がありました。この豪雨により、市道や農地、農業施設が被災しましたが、深夜から早朝までの短時間であったことから、避難所は開設せずに済みました。
次に、本市の単独事業でやられている中小企業・個人事業主への支援としての5万円のふるさと洲本事業所応援給付金、このことについて6月3日の市長メッセージでは、約700件の申請が受け付けられた。申請を終えて既に340件に振込手続を終えたと述べられていました。非常に困っている事業者の方も多いと感じられました。それに対して、早速していただいているということはうれしく思います。
このたび、5月臨時市議会におきまして、ふるさと洲本事業所応援給付金が事業化され、洲本市内の事業所に一律5万円の給付が始まっています。しかし、休業中でも家賃や従業員の皆さんの給料など固定の経費が多く、また、規制が緩和された後も3密を避けて営業するには多くのお客様への対応ができないため、今後も各店舗には厳しい経営状況が続くと思われます。
このほか、各御家庭に1万5,000円の商品券を給付いたしますふるさと洲本応援振興券や、中小企業などに5万円を支給いたしますふるさと洲本事業所応援給付金などの財源としまして、市の独自財源でございますふるさと洲本もっともっと応援基金、5億円を取り崩して活用しているところでございます。 以上でございます。 ○(柳川真一議長) 14番 木戸議員。
次に、第40款商工費では、経済活動の低迷が続く中、大きな影響を受けている中小企業、個人事業主の事業継続を支援するため、1事業者当たり5万円を支給するふるさと洲本事業所応援給付金や、新型コロナウイルス感染症収束後に商業事業者が取り組む商店街お買物券等への補助として、1億4,107万4,000円を追加しております。