加東市議会 2022-12-16 12月16日-03号
今回、提案しております総合計画後期基本計画の主要施策35「観光の振興」では、「観光PRの強化と消費拡大」を協働の取組として、市の観光PRを強化することを、そして主要施策44「シティプロモーションの推進」では、「ふるさと加東への愛着・誇りの醸成」と「市の認知度向上」を協働の取組として、郷土のすばらしさの再認識、発見を促すことやブランドイメージの明確化を図り、本市の認知度の向上を図ることを掲げているところでございます
今回、提案しております総合計画後期基本計画の主要施策35「観光の振興」では、「観光PRの強化と消費拡大」を協働の取組として、市の観光PRを強化することを、そして主要施策44「シティプロモーションの推進」では、「ふるさと加東への愛着・誇りの醸成」と「市の認知度向上」を協働の取組として、郷土のすばらしさの再認識、発見を促すことやブランドイメージの明確化を図り、本市の認知度の向上を図ることを掲げているところでございます
加東市の教育で育った子どもたちが、将来高校から地元や都会の大学と進み、立派な社会人となって再びこの加東市に戻ってきて、ふるさと加東をつくり上げてくれることで先行投資した意義が生まれるのではないかと思います。そのためには、大きく立派に成長した加東の子どもたちが戻ってこられる環境を整備しておく必要が求められると思いますけれども、加東市の将来のまちづくりの具体的なビジョンをお聞かせください。
今後はふるさと加東がより住みよい、住み続けたいまちとなり、未来ある子どもたちのための教育がさらに充実することを一市民として応援していきたいと思っています。 最後となりますけれども、議員の皆様におかれましては健康に留意され御活躍されることを御祈念申し上げ、言葉足らずではありますけれども、退任に当たっての御挨拶とさせていただきます。本当にお世話になりありがとうございました。
ふるさと加東のよさを見たり、聞いたり、体験したりすることでふるさとに愛着と誇りを持ち、将来にわたって加東を大切に思う人づくりを行っていきます。そのために加東の歴史や伝統、文化、産業などを学ぶ学習を「かとう学」を活用して行っていきます。 また、地域教材による学習を広げ地域人材の活用、地域行事への参加など体験学習を継続して推進してまいります。
△日程第12 第16号議案 ふるさと加東応援基金条例制定の件 ○議長(小川忠市君) 次に、日程第12、第16号議案 ふるさと加東応援基金条例制定の件を議題とします。 提案理由の説明を求めます。 まちづくり政策部長。
かとう学は教育課程上に位置づけられる教科として学習するものではありませんが、あらゆる教科でふるさと加東の魅力に触れることでふるさと意識を醸成することを目的としています。 例えば、3年生社会科の教科書に「火事からくらしを守る」という単元がございます。教科書では石川県金沢市が取り上げられていますが、子どもたちにとっては加東消防署から学ぶほうが身近に感じ、学ぶ意欲の向上につながります。
ふるさと加東のさらなる発展のために市民サービスの質を向上させ続けながら、中・長期的かつ総合的な視野に立って施策を展開していく必要があり、しっかりとしたビジョンに基づき事業を進めていかなければなりません。 第2次総合計画に基づく施策を着実に推進し、まちの将来像「山よし!技よし!文化よし!夢がきらめく☆元気なまち加東~みんなが主役!
令和3年3月20日に記念式典を開催し、市民の皆様とともに祝い、まちの歩みを振り返り、積み重ねてきた歴史を再確認することで、ふるさと加東への愛着や誇りの醸成を図ってまいりたいと考えています。
一方で、市民の皆様に対し、ふるさと加東への愛着心、郷土愛を醸成していくこともシティプロモーションとして捉えてございます。勇躍加東につきましては、合併当初、市民の一体感の醸成のため、成人式や会合で歌っていただくなど市民の皆様に親しんでいただく機会を創出してまいりました。現在では、高齢者が楽しく楽に行える「楽らく勇躍体操」を初めとし、活用いただいているところでございます。
そのため、市民や地域、事業者等の多様な主体との協働により、引き続き第2次総合計画に基づく施策を推進するとともに、1つ、未来を担う子どもたちの育みと学びの環境の整備、2つ、安心して暮らせる環境の整備、3つ、地域振興、4つ、人権教育・人権啓発のさらなる推進に重点的に取り組み、ふるさと加東のさらなる飛躍を目指します。
そして、市民の皆様が愛着や誇りを持ち、幸せを実感できる快適で住みよい活力のあるまちふるさと加東の創造に一意奮闘していく所存でございます。 加えて、喫緊の課題である少子高齢化や人口減少社会への対応については、第2次総合計画との整合を図りながら、第2次総合戦略に基づく施策を戦略的に展開することで解決を目指し、北播磨の中核都市への飛躍を期したいと決意を新たにしております。
このように、さまざまな施策・事業の推進によって急激な人口減少を抑制し、持続可能なまちづくりを目指しており、誰もが住みたい、住んでよかった、そしてこれからも住み続けたいと思っていただける「ふるさと加東」の実現に向けて取り組んでまいります。
まちの活力を維持し発展させていくためには、ふるさと加東への誇り、愛着心を未来へつないでいかなければなりません。来月4日には記念事業の千秋楽として実行委員会主催により大相撲加東場所が開催されます。相撲界においては日本出身力士として19年ぶりとなる横綱昇進を果たした稀勢の里関の快挙が記憶に新しいところでございます。
合併からの10年間で市民の皆さんの一体感やふるさと加東への愛着心、郷土愛といったものを醸成するために、それぞれの地域のよさや伝統文化を知ったり、加東市の将来を担う子供たちの元気な姿やあふれる笑顔を共有することで、それぞれの地域に対する理解や市民相互の融和が進めばとの思いを込めて、全市域にケーブルテレビ網を整備いたしたところでございます。
これは、加東市の自然環境や住環境のよさ、自然災害の少なさなど、加東市の住みよさが評価された結果であると同時に加東市の持つポテンシャルの高さであると捉えておりますが、市民の皆様がこの結果を実感できるように、そして加東市に住んでよかった、これからも住み続けたいと思っていただけるふるさと加東にしていかなければならないと、この節目における市長として決意を新たにしておるところでございます。
このふるさと加東が永遠に輝き続けるためには、たゆまぬ努力を繰り返し、進化していく必要があります。市制施行から11年目となる平成28年度は、新たなステージを着実に歩んでいくための戦略づくりの1年として市政経営に勇往邁進してまいります。
この節目を市民全体で祝うとともに、加東市の歴史、文化等、さまざまな魅力を再発見、再認識し、ふるさと加東に誇りと愛着を感じ、さらに未来に向けて夢と希望にあふれたまちづくりを推進するためのステップとして、市制施行10周年記念事業、市全体が一体となって取り組むべきだと思いますが、記念事業についてどのような方針で取り組みをされるのかお伺いいたします。
このようなことから、地域の特産品のPRという観点から、もっと多くの方にふるさと加東を応援していただけるよう努めてまいりたいと考えております。
また、関東加東応援団の今年度の総会を機に行ったアンケートにおきましては「ふるさと加東訪問の旅」に関心のある方が51%ございました。これらの方々の受け入れの際にビジネスマッチングを進めるとともに企業PRを行って、この取り組みが企業誘致にもつながればいいなと、そんな考えを持ってございます。