姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
少子化対策・子ども支援については、公明党も昨年11月に子育て応援トータルプランを作成し、子どもの幸せを最優先する社会を目指して、結婚、妊娠、出産から子どもが社会に巣立つまで、ライフステージや子どもの年齢などに応じた切れ目ない支援策の充実に取り組み、基本的な方向性として、①仕事と家庭の両立により生活を犠牲にしない働き方への転換、②子育ての負担が過重にならないよう支援、③子ども政策を中心に据えた「こどもまんなか
少子化対策・子ども支援については、公明党も昨年11月に子育て応援トータルプランを作成し、子どもの幸せを最優先する社会を目指して、結婚、妊娠、出産から子どもが社会に巣立つまで、ライフステージや子どもの年齢などに応じた切れ目ない支援策の充実に取り組み、基本的な方向性として、①仕事と家庭の両立により生活を犠牲にしない働き方への転換、②子育ての負担が過重にならないよう支援、③子ども政策を中心に据えた「こどもまんなか
「少子化社会白書」では、少子化の背景として、①仕事と子育てを両立できる環境整備の遅れや高学歴化。②子育てに対する負担感の増大。③経済的不安感の増大などをあげています。単に「産めよ増やせよ」で解決できる問題ではなく、社会全体を含め構造的な問題として解決しなければならないと考えます。 そこで質問いたします。