203件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

加古川市議会 2019-03-11 平成31年第1回定例会(第5号 3月11日)

それから、182ページの一番下の福祉型児童発達支援センター移行準備事業ですが、これはこども療育センター福祉型に変わると理解しておりまして、このこども療育センター加古川市でも本当に自慢のできる施設と思っています。これが医療型というのは重度の肢体不自由児に対応したもので、現在25人が利用されていますけれども、福祉型に移行した場合の影響はないのですか。

加古川市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第4号 3月 7日)

その中には、過大な荷物が身体の健やかな発達影響が生じかねないことへの懸念が記載されていますが、実際には健康や発育だけではなく、登下校時の安全性にも不安があります。  私は、独自に市内の保護者さんに協力をいただき、アンケートを実施しました。何名かの保護者さんはほかの方にも声をかけて集めてくれました。アンケート質問は以下の6項目です。1、どこの小中学校か。2、置き勉は開始されているのか。

加古川市議会 2019-03-01 平成31年福祉環境常任委員会( 3月 1日)

苫田育児保健課長   類似で実施しております発達相談事業というものがあり、こちらのほうは、本市こども療育センター小児科医師にお願いしている事業です。こちらの相談の日数を増加することで対応したいと考えております。 ○大野恭平委員   88ページの生ごみ処理機等購入補助金事業系資源回収ボックス設置費補助金減額していますが、利用対象が少なかったということでよろしいですか。

加古川市議会 2018-12-05 平成30年第5回定例会(第2号12月 5日)

平成29年度には、小学生274人、中学生170人が支援対象となり、家庭環境の改善に向けました働きかけを初めとし、不登校発達障害に関する問題、児童虐待等のさまざまな課題への支援を行いました。これらの問題は複雑な背景を伴っていることも多く、長期的な支援を要するものもありますが、スクールソーシャルワーカー働きかけにより、解決したケースや好転したケースもあります。  

加古川市議会 2018-09-28 平成30年第4回定例会(第5号 9月28日)

子供たちの健康や発達保障の観点からは、本来各施設に最低でも1人は看護師配置が必要と考えます。看護師を置くとしても保育士との給与の差が大きく、保育士2人分の給与が必要なため、負担が大きく、なかなか進まない現状があります。国や県に対しても、看護師配置を前提としました財源の保障を求めるために、市独自の補助制度をつくっていくべきと考えます。  

加古川市議会 2018-05-21 平成30年第2回定例会(第1号 5月21日)

そもそも、神戸・大阪に近い、また、新幹線駅もあり、JR明石駅と山電とも合流し、北部には西神ニュータウンなども広がり、バス網も非常に発達し、条件は違います。また、最終電車も12時まであり、現在の生活状況に対応していると考えます。  参考までに、2014年3月時点での、近隣の主な駅の1日平均乗車数をお伝えしますと、加古川駅が1日大体2万3,791人。東加古川駅が1万4,224人。

加古川市議会 2018-04-18 平成30年総務教育常任委員会( 4月18日)

桃井祥子委員   資料の7ページの⑧に「通常の学級に在籍し、発達障がい等により個別の支援が必要な児童及びその児童が在籍する学級に対応していくために、スクールアシスタント指導力向上に努めます」とあります。近年、発達障がいの子供がふえつつあります。また、発達障がいの認知度が上がってきたこともあって、発達障がいではないかという子供がふえてきて、各クラスにも何名かいるような状況にあります。

加古川市議会 2018-03-26 平成30年第1回定例会(第7号 3月26日)

ややもすると弱音を吐かない強者であることが求められる世の中ですが、それは発達矯正という言葉にもあるように、強くあることが必然であるかのような社会、それはある意味冷たい社会であるのかもしれません。全ての生徒にとって弱音を吐かなくて済むような自治体であるより、弱音を吐きやすい、つまり周りが自分たち弱音、弱い部分を聞いてくれる、そういった自治体が選ばれる自治体ではないかなと思うわけです。

加古川市議会 2018-03-13 平成30年総務教育常任委員会( 3月13日)

今後の計画については、この事業発達障害を中心とするお子様のサポートになりますので、学校によっていろいろあるのですが、やはり質、量の両方を精査しないとならないと考えています。量については、先ほども申しましたが、多くの子供たちが困り感をもっておりますので、その量に応じてスクールアシスタント配置する。

加古川市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第4号 3月 7日)

12月議会での教育福祉連携についての質問の中で、学校園では特別な支援等を必要とする児童通級指導対象児童は年々増加しており、児童クラブにおいても健康面発達面での配慮が必要な児童数増加傾向かと思われます。  本市では、保育マニュアルで「学校との密接な連携」と題して支援員学校校長先生や教職員の方と日ごろからよい関係を築いておくことが重要です。

加古川市議会 2018-03-01 平成30年総務教育常任委員会( 3月 1日)

小学生中学生の時期における読書は、子供たちの人格的発達社会的人間への成長を助けるのに重要な役割を果たすものと思います。請願理由の中で述べられている意見の多くの部分請願事項については理解いたします。実際、学校現場では先ほどのお話もあったように司書の有資格者の教諭をもって司書配置としている部分があるとのことです。