72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊丹市議会 1999-12-09 平成11年第7回定例会−12月09日-03号

その計画概要によると、水道水源水質産業公害発生とともに悪化し、その後の公害規制下水道整備などの水質保全対策によって改善を見ているものの、かび臭などの異臭味発生トリハロメタン等消毒生生物農薬を初めとする微量有機化学物質存在などにより、水道水質への不満、不安が惹起されるようになったとしています。

伊丹市議会 1999-09-30 平成11年特別会計並びに企業会計決算等審査特別委員会−09月30日-01号

特に淀川の場合は上流琵琶湖でございますんで、琵琶湖の特にかび臭問題、これにつきましても、平成10年度8月末から9月末にかけまして約一月間、かび臭が発生しまして、私どもそれに対して粉末活性炭をかなりの量投入したんですけれども、そういったかび臭の問題、あるいは農薬とか、最近言われております環境ホルモンダイオキシンを含めた微量有機化学物質公共水域から検出されるようになってきておるといった問題、そしてまた

伊丹市議会 1999-09-16 平成11年9月16日経済企業常任委員会-09月16日-01号

今、現時点での河川水質状況有機物汚濁につきましては、徐々に改善はしてきておりますけれども、ただ、淀川につきましては、かび臭の問題、あるいは有機物等ども消毒に使います塩素との反応によりましてトリハロメタンといったような発がん性のある物質が生まれるとか、あるいは農薬、微量有機化学物質の問題、さまざまな新しい水質問題が惹起してきておりまして、具体的には淀川につきましても平成10年度の結果でございますけれども

伊丹市議会 1999-03-17 平成11年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会-03月17日-01号

そういったことで、上流産業排水、あるいは生活排水の影響を非常にもろに受けておりまして、特に昨今、有機物関係汚濁はかなりよくなってきておりますけれども、先ほど申しました新しい水質問題、特に微量有機化学物質ですね、農薬を含めた、今現在1300万種ぐらいの化学物質があると言われておりまして、特に今、製造流通しておる化学物質が10万種と言われております。

伊丹市議会 1998-09-21 平成10年第4回定例会−09月21日-04号

しかし基本はやはり、いつでも、どこでも、だれでも蛇口から安心して飲める飲料水を供給することが、私ども水道事業の大きな使命であると認識しており、近年水道水源汚染によってかび臭やトリハロメタン農薬汚染の問題、最近ではクリプトスポリジュウムという消毒用塩素に強い原虫ダイオキシン環境ホルモンなどの新しい水質問題が、水道水安全性良質性を脅かしている状況にあります。

伊丹市議会 1998-03-18 平成10年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月18日-01号

それと、塩素に絡んだカルキ臭の問題、それと合わせてですね、今現在、農薬の問題とか、あるいは微量有機化学物質公共用水域で非常に検出されるようになってきておるという新たな問題、それから、例えば埼玉県でもあったんですけれども、クリプトスポリジウムというような原虫もございます。

伊丹市議会 1997-03-17 平成9年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月17日-01号

人口が密集した非常に都市化したところで取っておりまして、これが河川上流であれば、そういった微量有機化学物質、あるいはかび臭等の問題には、特に支障はないわけでございますが、やはりこういった河川下流部で取水をいたしておりますと───もちろん水質基準はクリアしておるんですけれども、非常にそういうかび臭の問題、あるいは農薬、トリハロメタン等微量有機化学物質汚染に対して非常に懸念をいたしておるわけでございます

伊丹市議会 1995-03-15 平成7年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月15日-01号

しかし、今まではそういう粉剤というものが、市も奨励することは、都市環境の問題もあって、しなかったわけですが、平成3年度から、乳剤による病害虫防除が、そういう農薬が開発されましたので、それに伴って、新たにそういう乳剤等による防除体系を確立していきたい、こういうことでございます。制度そのものは、従前からある制度を活用したということでございます。