101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西宮市議会 1990-06-21 平成 2年 6月(第18回)定例会−06月21日-06号

次に、我が党議員団が提案いたしました議員提出議案第13号選挙公報の発行に関する条例につきましては、有権者にひとしく候補者の氏名、経歴、政見、写真等を掲載した選挙公報選挙投票日2日前までに配布しようとするものであり、これは、市民立場に立って、知る権利を一層拡大し、政治参加を促進する内容になっています。

西宮市議会 1990-06-15 平成 2年 6月(第18回)定例会-06月15日-05号

その拡充・強化計画を見ると、本市選挙における投票率は非常に悪く、過去、参議院選の12回の選挙において、県下20市中平均してワースト第3位、前回、前々回ともワースト第1位と、不名誉な状況になっている、その原因は、明推協委員数がわずか22名で対処していることにある、これではとても31万有権者政治常識向上政治意識の高揚、あるいは投票率の向上は望めないとして、今後は、人海戦術による草の根運動を展開

西宮市議会 1989-12-08 平成 元年12月(第15回)定例会−12月08日-02号

3点目、障害者の自立という中で、障害者健常者と同じように投票日に投票所でみずから投票することを望んでおられると思います。そこで、投票所における車いす対策について、選挙管理委員会は今までどのように措置されてきたのか、さらに、投票所の出入り口の小階段や段差等、こういったハード面での欠陥について、将来、どのように考えておられるのか、お聞かせ願いたいと思います。  

西宮市議会 1989-03-14 平成 元年 3月(第11回)定例会−03月14日-06号

また、新年度からは、各県民局に地域高齢者総合相談センターがそれぞれ開設されるというふうにも聞いております。  このように相談窓口はたくさんあるわけでございますが、本市でも、できれば行政サービスを初め、高齢者の生きがいも含めた幅広い相談に応じられる高齢者相談の開設について検討してまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いを申し上げます。

西宮市議会 1989-03-09 平成 元年 3月(第11回)定例会−03月09日-03号

まず、郵便による投票、利便性を高めるため、投票所の数を、現在の82カ所から少なくとも倍増すること、駅、ターミナル等投票所を設けること、市内であれば限定をせず、どの投票所でも投票できるようにすること、投票所の中は明るく、花を飾り、音楽を流す、立会人の位置について検討すること、投票用紙は必ず分離すること、以上の提案に対し、7月の参議院選挙とは申しません。

西宮市議会 1988-12-06 昭和63年12月(第10回)定例会−12月06日-02号

まず、今回の市長選挙投票率について2点お尋ねいたします。  今回の市長選挙は、八木市長の信任投票であるとか、争点が大変少ないとか言われ、市民選挙に対する関心が大変低く、結果的には27.72%の投票率しかなく、戦後の市長選挙最低記録という残念な結果になりました。その点を踏まえて御質問を申し上げます。  

西宮市議会 1987-09-10 昭和62年 9月(第 3回)定例会−09月10日-03号

したがいまして、こういった中におきまして、私どもといたしましては、早朝前売り、あるいはスプリント競走の導入、さらに記念競輪実施、電話投票等の売上増強策に取り組むとともに、開催経費の見直しを図りました結果、60年度を底として、61年度におきましては、両場あわせまして、売上額で617億円、前年比5.7%の増、入場人員では約3万人の増、前年比1.9%増となり、厳しい中にもやや好転の兆しが見られたわけでございます

西宮市議会 1987-06-17 昭和62年 6月(第 2回)定例会−06月17日-03号

県民税──これは普通徴収分に限っておりますが、そのほか固定資産税都市計画税のうち納期未到来の税につきましては、前納報奨金が受けられることになっております。この制度が創設された昭和25年当時は、財政基盤もまた十分安定しておらず、市の財政運営、特に資金計画上、早期収入必要性は、欠くことのできない重要なことであったと思われます。しかし、今日は若干事情が変わってまいりました。

西宮市議会 1986-12-10 昭和61年12月(第22回)定例会−12月10日-03号

今後も状況推移を見ながら、十分連携を図ってまいりますとともに、開発関係の許認可が共通していることもありますので、阪神県民局の指導も受けまして、協議を進めてまいる考えでございます。  次に、開発区域から除外する問題でございますが、仁川町6丁目の谷工務店開発地には、市の文化財の指定を受けております五ケ山2号古墳があります。

西宮市議会 1973-06-21 昭和48年 6月(第15回)定例会-06月21日-02号

しかしながら、昨年の秋以来、南甲子園小学校のPTAのお母さんたちが、子供たち生活環境を守り、市民生活環境を守るために、埋立反対運動を起こして以来、この運動東甲子園小学校にも広がり、それが南甲子園浜甲子園団地地域ぐるみ運動となりまして、さらに香櫨園にもこの運動が広がり、埋立公害から西宮を守る会、公害をなくす西宮市民連絡会香櫨園環境を守る会、さらには、瀬戸内の県民が連帯をした、大阪湾播磨灘

西宮市議会 1973-03-20 昭和48年 3月(第14回)定例会−03月20日-06号

この間の県会の審議を通じて感じられることは、ほんとうに西宮市民の声が正しく伝えられてない、いわゆる地元住民の請願に対しても、自民党の一部の議員は、強行せいというような意見を述べておるわけですが、私たちは、そういう県の県民無視西宮市民無視態度がある以上、この負担金地元住民の声として、差し押えをしてもいいのじゃないか、いわゆる支払うことを留保するというような態度をとって、住民のための意思表示をしたらどうか

西宮市議会 1973-03-09 昭和48年 3月(第14回)定例会-03月09日-01号

また、基本的人権擁護については、市民一人一人に浸透させる同和教育推進とあいまって、隣保館活動協力員及び同和問題相談員による相談活動を進めるとともに、県が提唱する差別を許さない県民運動に呼応し、地方法務局人権擁護委員と緊密に連携しながら、啓蒙教育活動の適切な推進をはかっていきたいと存じます。

西宮市議会 1971-11-17 昭和46年11月(第 4回)臨時会−11月17日-02号

こういう状態でありますから、当然沖縄県民は、こういう返還協定に対して反対するという立場に立たざるを得ません。そして御存じのように、暴力学生等の妨害を排除しながら、全土にわたってゼネストが行なわれ、その反対意思表示がされ、新聞報道によっても、県民の大多数の支持がそのゼネストに対してされたというのも当然であるわけです。

西宮市議会 1970-03-13 昭和45年 3月(第 7回)定例会-03月13日-04号

神戸市におきましては、選挙投票入場券を発行いたしておりません。御承知だと思います。投票入場券を発行するために西宮市では選挙の人はもちろんでありますが、相当のアルバイトの人を雇って投票入場券を書いて、それを送付しておるわけであります。聞くところによりますと、約25万人ぐらいの有権者がありますが、その半数近いものは郵送しなければならん、こういう事情になっておるようであります。

西宮市議会 1964-12-16 昭和39年12月(第 8回)定例会−12月16日-04号

本当に自由な秘密投票が行なわれたのではありません。こういう重大なことを決定するのに、本当に自由な意思が反映出来るような秘密投票の方式を何故とらなかったのか。こういう形でやられたのでは、それは誰でも賛成の判をつかざるを得ない。嫌だと言って判をつかなかった人は余ほど勇気が要ったことだろうと思うのです。そういうことから考えても、まず説得の方法についてどういうやり方をされたのか。