119件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西宮市議会 2017-09-08 平成29年 9月(第10回)定例会−09月08日-03号

消防局長坂本健治) 消防局における地域力は、消防消防協力隊などの各種団体との連携による地域防災力となりますが、今回は、その中でも、主たる消防充実強化についてお答えいたします。  近年、全国で頻発しています局地的な豪雨や台風による災害に加え、地震災害や大規模火災など、あらゆる災害に対し、市民安全を守るためには、全国的な緊急消防援助隊という応援体制などがあります。

西宮市議会 2017-06-28 平成29年 6月(第 9回)定例会-06月28日-05号

野洲市では、消費者安全法第11条の3の規定に基づき、庁内組織社会福祉協議会警察署民生委員児童委員福祉サービス事業所医療機関などを加えた構成員による野洲消費者安全確保地域協議会を設置し、消費者安全法第11条の2の規定に基づき、消費者庁から顧客名簿の提供を受けております。  

西宮市議会 2017-03-23 平成29年 3月(第 8回)定例会−03月23日-08号

ちなみに、昨年12月定例会において、政新会は、消防職員定数増に賛成しましたが、本件と違い、当時これに賛成した理由を簡潔に述べると、消防局は市民の生命・財産を守る市行政唯一実力部隊であり、その実力装備掛ける練度掛ける人員数ではかることができ、近い将来の消防署増設、年々増加する救急出動に対応した救急隊の増強が過去にも議論されていた上に、他市との比較もしやすく、中核市における消防職員の対人口比も下位

西宮市議会 2017-03-15 平成29年 3月15日予算特別委員会総務分科会-03月15日-01号

主要な事業につきましては、1点目は消防局車両等整備事業でございます。長期使用により主性能が低下した西宮消防署の救助工作車と、鳴尾消防署と甲東分署救急自動車の計3台の車両のほか、救助資機材等更新整備いたします。  2点目は、消防車両等整備事業でございます。消防消防ポンプ自動車3台を更新いたします。  3点目は、消防車庫整備事業でございます。

西宮市議会 2017-03-06 平成29年 3月(第 8回)定例会−03月06日-07号

西宮市議会公明党議員大川原成彦でございます。  傍聴の皆様、ラジオをお聞きの皆様インターネット中継をごらんの皆様、ありがとうございます。  本日は3月6日であります。  議場にお集まりの皆様におかれましては、一般質問最終日を迎え、お疲れのことと思いますが、本日も、皆様とともにしっかりと議論を進めてまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。  

西宮市議会 2016-07-05 平成28年 7月 5日総務常任委員会-07月05日-01号

まず、議案第155号財産取得の件〔消防ポンプ自動車シャシ)〕を議題とします。  当局の説明を求めます。 ◎契約課長   議案第155号財産取得の件について御説明いたします。  議案書14-1ページをごらんください。  本件は、消防ポンプ自動車更新整備に伴い、消防ポンプ自動車シャシ4台を購入するものでございます。  

西宮市議会 2016-06-30 平成28年 6月(第 5回)定例会-06月30日-06号

一つ目市民安全安心を守るための消防局の定数総務省消防力の整備指針を満たしていないが、西宮消防局はこの状態をいつまで続けていくのか、伺います。  二つ目、また、署所数整備指針を満たしていないが、訓練施設ができるめどがついたところでもあり、将来の建てかえも視野に入れ、将来計画をどのように考えているのか、伺います。  3番目、防犯カメラ・見守りカメラ機能について。  

西宮市議会 2016-06-29 平成28年 6月(第 5回)定例会-06月29日-05号

平成27年4月1日の数値で、全国消防は2,208消防分団数は2万2,430分消防員数85万9,945人、平均年齢は40.2歳となっています。本市においては、平成28年4月1日の数値で、33分、団員数は731人、平均年齢47.0歳、充足率は96.8%です。こちらは、全国平均の92.8%より高くなっています。団員数は、平成24年737名から28年度は731名と微減しています。

西宮市議会 2016-03-15 平成28年 3月15日予算特別委員会教育こども分科会−03月15日-01号

学校給食課長   まず、本市学校給食で譲れないといいますか、質、それと安全性、今現在学校給食を運営している中でそこを最も重要視して進めているわけでございますけども、やはりそういうものを低下させないというのが前提での効率化の検討ということになっております。  

西宮市議会 2015-12-10 平成27年12月10日健康福祉常任委員会-12月10日-01号

一番左のIs値0.6以上は法定基準として定められたもので、人命安全を確保することを耐震安全性の水準としております。真ん中のIs値0.75以上は、国土交通省総合耐震計画基準において一般病院が目標とすべき耐震安全性の水準で、人命安全に加え、機能維持を図ることとしております。

西宮市議会 2015-09-07 平成27年 9月(第 2回)定例会−09月07日-03号

市と市教育委員会は、青色回転灯装備車両、いわゆる青パト車による安全安心パトロールを実施しています。自治会など多くの地域組織も、自主的に巡回して子供たちの見守りをしています。こうした地道な活動を続けている皆さんの御努力には頭が下がる思いです。防犯カメラなどを整備しながら、こうした活動を継続し、強化していく以外に、地域社会として子供たちを守る方法はないと思います。

西宮市議会 2015-03-19 平成27年 3月(第16回)定例会−03月19日-08号

西宮市は、市の繰入金をなくし、2007年度までは兵庫県下で最も高い保険料となりましたが、日本共産党西宮会議員が繰り返し一般会計からの繰り入れを求め、引き下げることを提案し、2008年度から2億5,000万円、2012年度から10億円の繰り入れを実施し、保険料の高騰を抑制してきました。当議員は、この間の市の努力を一定評価するものであります。

西宮市議会 2015-03-02 平成27年 3月(第16回)定例会−03月02日-04号

また、西宮消防署について、店舗についてはこれからが移転交渉ではないでしょうか。住宅と違い、かなりの移転費用がかかると予想されます。阪神淡路大震災で1,100名以上の犠牲者を出した西宮市として、防災施設のおくれは、安全安心を求める市民の不安を招くだけです。1日も早く整備場所を決められて実施されることを心から願い、質問を終わります。  ありがとうございました。

西宮市議会 2014-09-24 平成26年 9月24日決算特別委員会市民文教分科会−09月24日-01号

安全安心対策関係では、街頭キャンペーンなどによる防犯PR講演会などの市民啓発に努めるとともに、青色回転灯装備した防犯パトロール専用車地域ボランティアが同乗する安全安心パトロールを実施しました。  支所・市民サービスセンター関係では、地域行政サービス拠点として迅速かつ効率的なサービスを提供し、地域住民利便性の向上に努めました。  

西宮市議会 2014-09-05 平成26年 9月(第14回)定例会−09月05日-03号

次に、消防車庫整備についてであります。  消防車庫は、地域消防防災活動拠点となる重要な施設であり、消防活動活性化の面からも、その整備が求められます。本市消防車庫は、築年数が古いものが多く、整備老朽化に追いついていないのではないかと感じられます。  そこでお聞きをいたします。  一つ目災害時における消防活動は大いに期待をするものでございます。

西宮市議会 2014-04-07 平成26年 4月 7日総務常任委員会-04月07日-01号

また、写真5のように、車両後部も非常に狭く、資機材の点検や作業スペースが確保できない状況で、車庫には安全管理上解決すべき問題がございます。  次に、災害現場で着用する防火衣など個人装備品の収納スペースが不足し、写真6のように来庁者も利用する廊下に保管している状況で、ここにも車庫同様、安全管理上の問題がございます。  

西宮市議会 2014-03-17 平成26年 3月17日予算特別委員会総務分科会−03月17日-01号

まず、消防局所管予算概要について説明があります。 ◎消防局長   それでは、消防局の平成26年度予算概要及び主要な事業について私から説明させていただきます。  消防局の当初予算は、款消防費のうち目水防費を除きます63億1,089万7,000円で、前年度に比べ5億7,682万2,000円の増、率にして10.1%の増額となっております。