西宮市議会 2017-09-28 平成29年 9月28日決算特別委員会総務分科会−09月28日-01号
目、消防団費は、1億3,477万9,000円の支出で、主なものは、消防団員の年報酬や退職報償金、火災の出動費などの旅費、公務災害補償等共済基金掛金などでございます。
目、消防団費は、1億3,477万9,000円の支出で、主なものは、消防団員の年報酬や退職報償金、火災の出動費などの旅費、公務災害補償等共済基金掛金などでございます。
◎上下水道事業管理者(田中厚弘) 1番目の阪神水道企業団と本市水道事業についての御質問のうち、まず、阪神水道企業団――以下「阪水」と申しますが、その経営状況の見通しについてお答えをいたします。
◎消防局長(坂本健治) 消防局における地域力は、消防団や消防協力隊などの各種団体との連携による地域防災力となりますが、今回は、その中でも、主たる消防団の充実強化についてお答えいたします。 近年、全国で頻発しています局地的な豪雨や台風による災害に加え、地震災害や大規模火災など、あらゆる災害に対し、市民の安全を守るためには、全国的な緊急消防援助隊という応援体制などがあります。
野洲市では、消費者安全法第11条の3の規定に基づき、庁内組織に社会福祉協議会や警察署、民生委員・児童委員、福祉サービス事業所、医療機関などを加えた構成員による野洲市消費者安全確保地域協議会を設置し、消費者安全法第11条の2の規定に基づき、消費者庁から顧客名簿の提供を受けております。
ちなみに、昨年12月定例会において、政新会は、消防職員の定数増に賛成しましたが、本件と違い、当時これに賛成した理由を簡潔に述べると、消防局は市民の生命・財産を守る市行政唯一の実力部隊であり、その実力は装備掛ける練度掛ける人員数ではかることができ、近い将来の消防署増設、年々増加する救急出動に対応した救急隊の増強が過去にも議論されていた上に、他市との比較もしやすく、中核市における消防職員の対人口比も下位
主要な事業につきましては、1点目は消防局車両等整備事業でございます。長期使用により主性能が低下した西宮消防署の救助工作車と、鳴尾消防署と甲東分署の救急自動車の計3台の車両のほか、救助資機材等を更新整備いたします。 2点目は、消防団車両等整備事業でございます。消防団の消防ポンプ自動車3台を更新いたします。 3点目は、消防団車庫整備事業でございます。
西宮市議会公明党議員団の大川原成彦でございます。 傍聴の皆様、ラジオをお聞きの皆様、インターネット中継をごらんの皆様、ありがとうございます。 本日は3月6日であります。 議場にお集まりの皆様におかれましては、一般質問も最終日を迎え、お疲れのことと思いますが、本日も、皆様とともにしっかりと議論を進めてまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。
まず、議案第155号財産取得の件〔消防団ポンプ自動車(シャシ)〕を議題とします。 当局の説明を求めます。 ◎契約課長 議案第155号財産取得の件について御説明いたします。 議案書14-1ページをごらんください。 本件は、消防団ポンプ自動車の更新整備に伴い、消防ポンプ自動車シャシ4台を購入するものでございます。
一つ目、市民の安全・安心を守るための消防局の定数は総務省消防力の整備指針を満たしていないが、西宮市消防局はこの状態をいつまで続けていくのか、伺います。 二つ目、また、署所数も整備指針を満たしていないが、訓練施設ができるめどがついたところでもあり、将来の建てかえも視野に入れ、将来計画をどのように考えているのか、伺います。 3番目、防犯カメラ・見守りカメラの機能について。
平成27年4月1日の数値で、全国で消防団は2,208団、消防分団数は2万2,430分団、消防団員数85万9,945人、平均年齢は40.2歳となっています。本市においては、平成28年4月1日の数値で、33分団、団員数は731人、平均年齢47.0歳、充足率は96.8%です。こちらは、全国平均の92.8%より高くなっています。団員数は、平成24年737名から28年度は731名と微減しています。
◎学校給食課長 まず、本市の学校給食で譲れないといいますか、質、それと安全性、今現在学校給食を運営している中でそこを最も重要視して進めているわけでございますけども、やはりそういうものを低下させないというのが前提での効率化の検討ということになっております。
一番左のIs値0.6以上は法定基準として定められたもので、人命の安全を確保することを耐震・安全性の水準としております。真ん中のIs値0.75以上は、国土交通省の総合耐震計画基準において一般病院が目標とすべき耐震・安全性の水準で、人命の安全に加え、機能維持を図ることとしております。
市と市教育委員会は、青色回転灯装備車両、いわゆる青パト車による安全・安心パトロールを実施しています。自治会など多くの地域組織も、自主的に巡回して子供たちの見守りをしています。こうした地道な活動を続けている皆さんの御努力には頭が下がる思いです。防犯カメラなどを整備しながら、こうした活動を継続し、強化していく以外に、地域社会として子供たちを守る方法はないと思います。
西宮市は、市の繰入金をなくし、2007年度までは兵庫県下で最も高い保険料となりましたが、日本共産党西宮市会議員団が繰り返し一般会計からの繰り入れを求め、引き下げることを提案し、2008年度から2億5,000万円、2012年度から10億円の繰り入れを実施し、保険料の高騰を抑制してきました。当議員団は、この間の市の努力を一定評価するものであります。
また、西宮消防署について、店舗についてはこれからが移転交渉ではないでしょうか。住宅と違い、かなりの移転費用がかかると予想されます。阪神・淡路大震災で1,100名以上の犠牲者を出した西宮市として、防災施設のおくれは、安全で安心を求める市民の不安を招くだけです。1日も早く整備場所を決められて実施されることを心から願い、質問を終わります。 ありがとうございました。
安全・安心対策関係では、街頭キャンペーンなどによる防犯PR講演会などの市民啓発に努めるとともに、青色回転灯を装備した防犯パトロール専用車に地域ボランティアが同乗する安全・安心パトロールを実施しました。 支所・市民サービスセンター関係では、地域行政サービスの拠点として迅速かつ効率的なサービスを提供し、地域住民の利便性の向上に努めました。
次に、消防団車庫の整備についてであります。 消防団車庫は、地域の消防・防災活動の拠点となる重要な施設であり、消防団活動の活性化の面からも、その整備が求められます。本市の消防団車庫は、築年数が古いものが多く、整備が老朽化に追いついていないのではないかと感じられます。 そこでお聞きをいたします。 一つ目、災害時における消防団の活動は大いに期待をするものでございます。
そして、今回質問に挙げました都市整備公社を初め、土地開発公社、文化振興財団、西宮スポーツセンター、社会福祉事業団、西宮コミュニティ放送株式会社などの外郭団体は、その役割を終えています。
また、写真5のように、車両後部も非常に狭く、資機材の点検や作業スペースが確保できない状況で、車庫には安全管理上解決すべき問題がございます。 次に、災害現場で着用する防火衣など個人装備品の収納スペースが不足し、写真6のように来庁者も利用する廊下に保管している状況で、ここにも車庫同様、安全管理上の問題がございます。
まず、消防局所管予算の概要について説明があります。 ◎消防局長 それでは、消防局の平成26年度予算の概要及び主要な事業について私から説明させていただきます。 消防局の当初予算は、款消防費のうち目水防費を除きます63億1,089万7,000円で、前年度に比べ5億7,682万2,000円の増、率にして10.1%の増額となっております。