姫路市議会 2021-09-13 令和3年第3回定例会−09月13日-03号
まずは1点目、通学路と生活道路の人優先の安全対策のうち、通学路交通安全プログラムの具体化についてであります。 姫路市の通学路交通安全プログラムは平成26年4月に策定され、平成29年9月に改訂されています。 改訂につきましては、平成28年第4回定例会一般質問でプログラムの見直しについて問題を提起いたしました。
まずは1点目、通学路と生活道路の人優先の安全対策のうち、通学路交通安全プログラムの具体化についてであります。 姫路市の通学路交通安全プログラムは平成26年4月に策定され、平成29年9月に改訂されています。 改訂につきましては、平成28年第4回定例会一般質問でプログラムの見直しについて問題を提起いたしました。
次に4ページ、5ページに移りまして、第30款、国有提供施設等所在市助成交付金は収入済額697万円で、予算現額に対しまして3万円の減収、第33款、地方特例交付金は収入済額6億3,588万9,000円で、888万9,000円の増収、第35款、地方交付税は収入済額129億8,288万9,000円で、19億8,288万9,000円の増収、第40款、交通安全対策特別交付金は収入済額1億790万7,000円で、
委員会において、同計画(案)では、安全な自転車利用の啓発を行うとのことであるが、市内における自転車関連事故発生件数は15歳から19歳までが突出して多くなっている中、本市の市立及び県立高校を対象とした交通安全教室は年に10回程度しか実施されておらず、今後、啓発活動を拡充していくような考えはないのか。
◆問 姫路市自転車活用推進計画(案)のうち、自転車の乗り方教室・交通安全教室の拡充について、令和元年度は小学生と保育園児を対象として182回教室を実施しているとのことだが、市内の小学校69校全てで実施しているということか。 ◎答 1年に何回かに限られているが、危機管理室主導で、順番に実施していると聞いている。 ◆問 通学路において、高校生が自転車でスピードを出して走行する姿を見かける。
毎年、高齢者や小学生を対象にした交通安全教室を行っていたと思うが、同推進経費の中に入っていると理解すればよいのか。 ◎答 令和2年度は、高齢者運転自己チェックシートを作成し、高齢者を集めた交通安全教室やシルバードライビングスクールなどで活用してもらう予定であった。
通学路の安全対策は広域的に考える必要があるので、市が自ら自転車の交通安全対策を事業化していく考えはないのか。 ◎答 城北地区の自転車の数の多さは認識している。
また、そのような状況の中で、地元の自治会からは交通安全対策、夜間や早朝の騒音や振動への対策、市場関係車両やにぎわい施設に訪れる一般車両の生活道路への侵入対策など、交通関係の周辺環境対策は当然のこととして、移転先の地元としては、市の方針ならば受け入れなければならないと思うが、地域の活性化に寄与する取組も併せて対応してもらいたい。
交通安全対策特別交付金は9,100万円を計上いたしております。 分担金及び負担金は、保育所の利用者負担金などで9億5,994万8,000円を、使用料及び手数料は、市営住宅使用料などで52億4,725万1,000円を計上いたしております。 国庫支出金396億5,973万円、県支出金149億1,467万円は、それぞれ法令等に基づき計上いたしたものでございます。
当局の答弁によりますと、現在、行政情報については、火災予防や交通安全などおおむね全市域にまたがるような内容を考えている。 ただ、行方不明に関する事項については課題もあると思われることから、防災行政無線を運用しつつ、その中で考えていきたい、とのことでありました。
◎答 行政情報については、火災予防や交通安全など、おおむね全市域にまたがるような一般的な内容を考えている。ただ、行方不明に関する事項については、課題もあると思われるので、防災行政無線を運用しながら考えていきたい。 ◆要望 認知症による行方不明者の捜索になると、当該町域内に収まらない可能性もあるので、取扱いについては、その点にも十分留意して検討してもらいたい。
また、停車車両により進路変更を余儀なくされる車両による交通安全対策上も、何とか対策を講じるべきと考えます。 また、アフターコロナを展望し、市内の交通環境をさらに整えるべきと考えます。 当局の現状認識と対策のお考えがあればお聞かせください。 次に、姫路市の市川から東側地域、市川東側地域から姫路市中心部へのアクセス道路のさらなる確保が必要と考えます。
また、通学路や生活道路の防災対策と交通安全対策の両面から、早期の対応も重要であります。国への意見書の提出が予定されていますが、自然災害から命と暮らしを守るため十分な予算の確保と早期の対策が重要だと思いますが、見解をお聞かせください。 次に、2項目め、よりよい姫路を目指してについてであります。 まずは、近年大きな問題が目立つ公共事業の検証についてお伺いいたします。
◎答 交通安全講習会がある。 ◆問 市役所は、市民サービスが一番大事になってくると思うので、全職員を対象にした研修で接遇等の研修は考えられないのか。 ◎答 接遇研修は、新規採用職員を対象に実施している。また、接遇指導者の養成研修というものがあり、指導者にふさわしい人材を養成講座に参加させ、その者が各所属で講師として研修を行うようなこともしている。
◆問 交通安全啓発活動助成事業費295万円の助成の相手方はどこになるのか。 また、交通安全啓発推進事業として、市独自の啓発事業、交通安全運動、高齢者の交通安全教育等々を行っていると思うが、この事業費との関係はどうなのか。 ◎答 交通安全啓発活動助成事業の相手方は姫路交通安全協会、飾磨交通安全協会、網干交通安全協会である。
街路樹が大木化したことによる交通安全上の問題や、落ち葉が排水口にたまって排水に問題が生じていることも把握しているので、道路管理課と姫路城管理事務所、県の3者で連携して、適切な管理のためそれぞれができることを具体的に検討していきたいと考えている。
第40款、交通安全対策特別交付金は9,515万9,000円で、284万1,000円の減収、第45款、分担金及び負担金は13億8,009万8円で、1,400万1,312円の増収となり、不納欠損額202万7,872円、収入未済額1,161万7,584円は児童福祉費負担金などでございます。
住民の安心安全な生活を守るため、日々交通安全施設の新規設置や改良を希望する要望が上がる中、一つ一つ丁寧に対応していただいていることには感謝申し上げます。
本委員会といたしましては、国土交通省は、同交付金を通学路等の生活空間における交通安全対策に重点的に配分していることから、本市の通学路安全対策事業にも積極的に活用するよう検討されたいことを要望いたします。 以上のとおりであります。 議員の皆さんにおかれましては、本委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○阿山正人 議長 総務委員会委員長 白井義一議員。
これに対して、委員から、国土交通省は、同交付金を通学路等の生活空間における交通安全対策に重点的に配分していることから、本市の通学路安全対策事業にも積極的に活用するよう検討されたい、との意見がありました。 第2点は、街路樹管理費についてであります。
◆問 通学路の合同点検の結果を踏まえた整備は交通安全施設整備事業費で行っているのか。 ◎答 交通安全施設整備事業費の中の通学路安全対策事業費で対応している。 通学路安全対策事業費のうち、長寿命化推進課により当該整備について約3,750万円を予算計上している。 ◆問 通学路の合同点検を踏まえ、各小学校区から依頼される整備については、十分対応できる予算であるのか。