神戸市議会 2011-11-29 開催日:2011-11-29 平成23年文教経済委員会 本文
よその地方では,例えば契約栽培されていたりとか無農薬に取り組んでいたりとか,そういうこともあるんですけれども,神戸市ではまだそういうところまではいってないとは思うんです。特に,先日今治にも行ってきたんですけれども,お米が100%今治産になった,次は小麦の作付をして,小麦を今治産のパン──小麦のパンをつくろうじゃないかとか,次々といろいろ,次の段階にと目標を持って進めていってるのを感じたんです。
よその地方では,例えば契約栽培されていたりとか無農薬に取り組んでいたりとか,そういうこともあるんですけれども,神戸市ではまだそういうところまではいってないとは思うんです。特に,先日今治にも行ってきたんですけれども,お米が100%今治産になった,次は小麦の作付をして,小麦を今治産のパン──小麦のパンをつくろうじゃないかとか,次々といろいろ,次の段階にと目標を持って進めていってるのを感じたんです。
(3)の学校給食事業の充実及び食育・地産地消の推進では,定期的な食品検査や残留農薬の検査に加え,食材の産地情報の提供を行い,安全で安心な学校給食の充実を図るとともに,神戸市内産生鮮野菜の利用を高めるなど,学校給食における地産地消の推進を図ってまいります。さらにこうべ食育フェアへの参画などにより,学校給食を通じた食育の推進を図ってまいります。 31ページをごらんください。
124 ◯谷口産業振興局長 今,転作等をお願いしまして,ブドウから,いわゆるワイン用ブドウから桃とかブドウとか,そういった形に地域の人にはなってもらっておりまして,おしべの里とかいうことで,今後,観光農園にも力を入れたいという話は,我々も十分お聞きしておりますし,その辺のことしのできも悪かったということでございますので,農薬等の提供とか,我々としてできることはやらせていただきたいというふうに
その他市街地なんかでの大手ホテルにおきましても,市内産のお米でありますとか,また我々が従来から進めております減農薬など,環境に配慮しましたこうべ旬菜,また西区の有機野菜などを料理に使われている例がございます。 従来から私ども,市内のホテルなどでそういった市内産の農産物の利用をもっともっと使ってほしいという思いがございまして,いろんな働きかけをしてございます。
(1)食品衛生対策及び家庭用品安全対策でございますが,1)の(イ)監視指導といたしまして,食品の細菌検査並びに残留農薬などの理化学検査を実施してまいります。 118ページをお開き願いまして,5)腸管出血性大腸菌対策として,食品関係施設やプール・受水槽の設置者等に対して,監視衛生指導を行うとともに,市内流通食品等について,検査を行い安全確保を図ります。
しかも,農業だけではなくて,この中身を見ますと,24の分野ありますけれども,金融や保険・郵政,あるいは医薬品・労働などの各分野,そして,とりわけ私ども,食料や農業に関する分野でいいますと,これまで日本の農民と,あるいは消費者が提携して,例えば,食品添加物の規制や農薬の規制,あるいはアメリカ産の牛肉から問題を発したBSE問題等,国民の食糧の安全という面で,こうしたものをすべての分野にわたって,いわゆる
そしてあと宝塚が後発参加をして基金をつくって,この間から保全協議会に組織を切りかえて貯水池上流域の水質対策をやろうとやったんですが,こういう今のお話を聞いていると,上流域の生活排水,これは合併浄化槽を──公共下水道は難しいですから,合併浄化槽を促進させて,また,石けん運動なども推進しながら,羽束川・波豆川へ流れる負荷を低減さそうということでやってきたんですが,そういう生活排水の問題とか農業用水ですね,農薬
しかしながら,先ほども申し上げましたが,農業従事者の高齢化,それから担い手不足,それから米価をはじめといたします農水産物価格の低迷,それから肥料・農薬・飼料代,こういった生産資材の高騰など,農漁業を取り巻く環境は非常に厳しいものがございます。
また,農地・水・環境保全向上対策事業は,農地・ため池・農道などの農業資源の維持管理に対して支援を行う共同活動への支援と,農薬・化学肥料の使用を減らす生産活動を支援する営農活動支援から構成されております。 本対策につきましては,平成23年度で事業完了の予定であるわけでございますが,現在,国におきましては,事業内容を変更して,事業継続していく動きがあります。
続きまして,3.学校給食事業の充実では,定例的な食品検査に加え,残留農薬の検査を行い,安全で安心な学校給食の実施に努めるとともに,神戸市と連携し,神戸市内産生鮮野菜の利用を高めるなど,学校給食における地産地消の促進を図ってまいります。
(1)食品衛生対策及び家庭用品安全対策でございますが,1)の(イ)監視指導といたしまして,食品の細菌検査並びに残留農薬や食品添加物などの理化学検査を実施してまいります。(カ)でございますが,市民の食への不安感を払拭するため,食の安全・安心普及啓発事業を実施いたします。 116ページをお開き願います。
この活動は,農薬・化学肥料の使用を抑えて生産されたお米を田植え・稲刈りなどの農業体験イベントの交流活動を通じて,きらりの組合員のみ供給するものでございます。この結果,環境創造米の販売量は当初の4倍にふえておりまして,これも農業振興に結びついているのではないかなというふうに考えております。
その結果,違法な残留農薬事件や毒物混入事件など,食の安心・安全を脅かす事件が後を絶たず,産地偽装事件などが起きています。今,消費者は食品にどんな材料が使われているか,どこで,どう,だれがつくったかということを確かめてから食品を選びたいと考えています。ミニマムアクセス米違法流通事件後,米とその加工食品にトレーサビリティーと原産地表示を義務づける法律が制定されました。
それから,生物多様性という観点でまいりますと,里づくりによります里山の保全でありますとか,農薬,化学肥料の低減を一層進めていく,こういった取り組みも出てくるというふうに思っております。こういったことを農漁業の振興とか,地域活性化などと有機的にうまく結びつけていって,また新たな発想で少し方向性を考えていきたいというふうに思っております。
冷凍ギョーザ事件などで問題になりました輸入食品については,一義的に国の機関でございます検疫所がチェックしておるところですが,神戸市においても放置せずに,独自で輸入食品の残留農薬の検査を行って,検査体制を強化しておるといったところでございます。
北区藍那の国営明石海峡公園神戸地区は,豊かな自然の中の里山にあり,その祭り行事では,そこで育てた無農薬の野菜など収穫物を使った料理をつくり,地産地消を実行するなど手づくりの取り組みが行われ,地域の自然と歴史を学ぶ場となっております。国営公園としては,市民が参画・運営する公園として我が国初の試みであり,それを成功させるために,我々,多くの市民や市民団体が現在協力をしています。
(6)食の安全・安心の推進では,有機・減農薬野菜であるこうべ旬菜や農業環境規範であるこうべ版GAPの普及推進など,環境共生農業の推進に取り組みました。 (7)特定外来生物及び有害鳥獣対策では,近年急増している野生生物による農作物や生活環境被害に対処するため,区局が連携して捕獲体制の整備を図るなど,安全・安心なまちづくりを進めました。
また一方,委員ご指摘にございますとおり,ルール違反による事故いうのもございまして,例えば,農薬でありますとか,鋭利なもの,そういった有害危険物質,これを収集する際,職員が触れることによりまして発生する事案,また発火事故などのこれはやはり排出ルールの違反,そういったことによるであろう事故も多々発生しておるというのが実情でございます。
続きまして,3.学校給食の充実では,定例的な食品検査に加え,残留農薬の検査を行い,安全で安心な学校給食の実施に努めるとともに,神戸市と連携し,神戸市内産野菜の利用を高めるなど,学校給食における地産地消の促進を図ってまいります。 最後に4.公益法人制度改革への対応として,法令に準拠した理事会・評議員会などの組織体制や定款の整備を行い,公益財団法人として移行できるよう取り組んでまいります。
(1)食品衛生対策及び家庭用品安全対策でございますが,1)の(イ)監視指導といたしまして,食品の細菌検査並びに残留農薬や食品添加物などの理化学検査を実施してまいります。 99ページに移りまして,(カ)でございますが,市民の食への不安感を払拭するため,食の安全・安心普及啓発事業を実施いたします。 102ページをお開き願います。