hyogolog - 兵庫県市区町村議会議事録検索

1. 赤穂市議会 2012-01-13
   平成24年第1回臨時会（第1日 1月13日）

   
   取得元: 赤穂市議会公式サイト
   最終取得日: 2024-09-19
   平成24年第1回臨時会（第1日 1月13日） 　 　　　　　　　　　　　平成２４年第１回赤穂市議会（臨時会）会議録 １．平成２４年１月１３日（金曜日）午後３時００分開会（於議場） ２．会議に出席した議員（１９名） 　　　１番　　家　入　時　治　　　　　　　　　　１１番　　釣　　　昭　彦 　　　２番　　木　下　　　守　　　　　　　　　　１２番　　川　本　孝　明 　　　３番　　前　川　弘　文　　　　　　　　　　１３番　　村　阪　やす子 　　　４番　　江　見　昭　子　　　　　　　　　　１５番　　田　端　智　孝 　　　５番　　小　林　篤　二　　　　　　　　　　１６番　　永　安　　　弘 　　　６番　　竹　内　友　江　　　　　　　　　　１７番　　重　松　英　二 　　　７番　　瓢　　　敏　雄　　　　　　　　　　１８番　　有　田　光　一 　　　８番　　松　原　　　宏　　　　　　　　　　１９番　　籠　谷　義　則 　　　９番　　汐　江　史　朗　　　　　　　　　　２０番　　藤　本　敏　弘 　　１０番　　米　口　　　守 ３．会議に出席しなかった議員 　　な　　し
   ４．議事に関係した事務局職員 　　　事務局長　　山　谷　信　光　　　　　書　　記　　橋　本　政　範 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書　　記　　平　松　孝　朗 ５．地方自治法第１２１条の規定による出席者 　　市　　　　　長　　豆　田　正　明　　　　教　　育　　長　　室　井　久　和 　　副　　市　　長　　明　石　元　秀　　　　教　育　次　長　　高　山　康　秀 　　会計管理者　　　　前　田　昌　久　　　　教　育　次　長　　目　木　達　也 　　安全管理監　　　　家　根　　　新　　　　病院事務局長　　　矢　野　善　章 　　総　務　部　長　　田　淵　　　智　　　　上下水道部長　　　前　田　元　秀 　　政策審議官　　　　小　寺　康　雄　　　　消　　防　　長　　冨　永　惠　一 　　企画振興部長　　　三　谷　勝　弘　　　　監査事務局長　　　折　原　和　彦 　　地域整備部長　　　吉　備　徳　治　　　　選管公平書記長　　藤　田　靖　美 　　健康福祉部長　　　大　前　和　弘　　　　市　民　部　長　　林　　　直　規 　　財　政　課　長　　尾　崎　順　一　　　　総　務　課　長　　礒　家　和　幸 ６．本日の議事日程 　　日程第　１　　会議録署名議員の指名 　　日程第　２　　会期及び議事日程の決定 　　　　　　　　　（委員長報告、質疑、表決） 　　日程第　３　　諸般の報告 　　日程第　４ 　　　第１号議案　赤穂市公平委員会委員の選任について 　　　　　　　　　（上程、説明、質疑、討論、表決） ７．本日の会議に付した事件 　　議事日程に同じ ◎議長開会あいさつ ○議長（藤本敏弘君）　新年明けましておめでとうございます。 　開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。　　　（午後３時００分） 　平成２４年の輝かしい新春を皆様方とともに迎えることができましたことを心からお喜び申し上げます。議員各位におかれましては、年の初めで何かとお忙しいところを御参集を賜り、ここに初議会が開会できる運びとなりましたことは、市政発展のため、まことに御同慶にたえません。 　さて、新たな年を迎えるに当たって、昨年を振り返ってみますと、昨年の３月１１日、数多くの方々が尊い命を落とされた未曾有の大災害である東日本大震災が発生し、今なお多くの方々が生まれ育ったふるさとに帰ることができない状況が続くなど、日本はいまだかつてない難局に直面いたしました。今後は一日も早い復興を切に願うところであります。 　一方、本市を見ますと、昨年、市制６０周年を迎え、さらなる魅力ある都市として邁進すべく決意を新たにしたところであります。財政状況については、法人市民税の増加が見られるものの、市税収入全体の伸びが期待できない中、地方交付税などの動向も不透明で、収入の安定的確保が見通ししにくい状況であり、第６次行政改革大綱などに基づき、徹底した事務事業の見直しを進めながら、少子化、子育て支援対策や地域活性化対策などの諸課題に対応する施策を展開しております。 　こうした中にあっては、人々が安心して健やかに暮らせるよう、市民福祉の向上を目指して、市民の英知を結集しなければならないと考えております。そのためにも市議会といたしまして、市民の声を十分に市政に反映させ、市民の皆様の御理解を賜りながら、だれもが希望と誇りを持って住み続けたいと思えるまちづくりに取り組んでまいる所存でありますので、議員各位におかれましては、より一層の御精励を賜りますようお願い申し上げます。 　さて、本臨時会に提案されております案件は、公平委員会委員の選任についてとなっております。 　議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、適切妥当な結論が得られますようお願い申し上げ、甚だ簡単ではありますが、開会のあいさつといたします。 ◎市長開会あいさつ ○議長（藤本敏弘君）　市長よりあいさつの申し出がありますので、これを受けることといたします。 　豆田市長。 ○番外市長（豆田正明君）（登壇）　新年の初議会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 　議員の皆様方におかれましては、御健勝にて希望に満ちた輝かしい新春をお迎えになられましたこと、心からお喜びを申し上げます。 　振り返りますと、昨年３月の東日本大震災、それに伴う福島原発事故を初め、その後の台風１２号、１５号、いずれも甚大な被害をもたらし、多くの方々の生命や財産が奪われ、自然災害や原発事故の恐ろしさを実感させられた年でありました。改めて災害対策並びに防災対策の必要性を強く認識いたしたところであります。 　さて、日本経済は各種の政策効果などを背景に、景気の緩やかな持ち直し傾向が続くことが期待されているものの、原子力災害などの影響や為替レート、株価の変動などにより、景気が下振れするリスクが存在し、デフレの影響や雇用情勢の悪化についても注意する必要があります。 　一方、地方自治体においては、広域行政の推進、地域主権改革による市町村への権限委譲などの動きを見ますと、今後は、さらに効率的・効果的な自治体運営と、経営に対する責任と判断がより強く求められるところであります。このため赤穂市におきましても、将来にわたり、持続可能な財政基盤を築くために行財政改革を推進する中で、時代とともに刻々と変化する行政課題や市民ニーズに迅速、柔軟かつ的確に対応していくために、組織機構の再構築を進めており、より簡素で効率的な組織づくりに取り組んでいるところであります。 　市政を取り巻く環境は依然として厳しいものがありますが、新総合計画に掲げる「人が輝き、自然と歴史・文化が薫るやさしいまち」の実現に向けて、市民の皆様と手を携え、元気で魅力あふれるまち赤穂を目指し、一歩一歩着実に進んでまいる所存であります。議員各位におかれましては、今後とも格別の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げる次第でございます。 　皆様方のなお一層の御健勝、御活躍をお祈り申し上げますとともに、市民の皆様にとりまして、幸多き年となりますよう御祈念申し上げ、まことに簡単措辞ではございますが、新年のごあいさつとさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長（藤本敏弘君）　市長の新年のあいさつは終わりました。 ◎開会・開議 ○議長（藤本敏弘君）　これより平成２４年第１回赤穂市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。 　現在の出席議員数は１９名であります。 　これより日程に入ります。 ◎会議録署名議員の指名 ○議長（藤本敏弘君）　日程第１、会議録署名議員の指名を行います。 　会議録署名議員は、会議規則第１１７条の規定により議長において指名いたします。 　会議録署名議員に汐江史郎議員、米口　守議員を指名いたします。 　両議員よろしくお願いいたします。 ◎会期及び議事日程の決定 ○議長（藤本敏弘君）　次は日程第２、会期及び議事日程の決定を議題といたします。 　このことにつきましては、先般議会運営委員会が開かれましたので、その経過並びに結果について委員長より報告願うことといたします。 　議会運営委員長　松原　宏議員。 ○議会運営委員長（松原　宏君）（登壇） 　議会運営委員長報告を行います。 　今期臨時会の議事運営について、去る１月６日議会運営委員会を開催いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。 　まず、当局より今期臨時会に提出されます議案について説明を聴取し、続いて会期及び議事日程について協議いたしました結果、会期は本日１日とし、議事の順序についてはお手元に配付しております議事日程表のとおり、市長提出議案を上程し、説明、質疑の後、委員会付託を省略して、直ちにこれを議了することとし、今期臨時会を終わることにいたしております。 　以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、何とぞ当委員会決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、議会運営委員長報告を終わります。 ○議長（藤本敏弘君）　議会運営委員長の報告は終わりました。 　ただいまの議会運営委員長報告に対しまして御質疑ございませんか。（なし）　　御発言がなければ質疑を終結いたします。 　ただいまから表決を行います。 　今期臨時会の会期並びに議事運営については、委員長報告のとおり行うことに御異議ございませんか。（異議なし）　御異議なしと認めます。 　よって、今期臨時会の会期は本日１日とし、議事日程については議会運営委員長報告のとおり行うことに決定いたしました。 ◎諸般の報告 ○議長（藤本敏弘君）　次は日程第３、諸般の報告であります。 　監査委員より、平成２３年１１月２日ないし平成２４年１月１１日執行の健康福祉部の所管に属する平成２１年度、平成２２年度及び平成２３年度定期監査について、議長あて結果報告書の提出がありましたので、その写しは、その都度お手元まで送付させておりますが、この際御報告申し上げます。 　本会議を暫時休憩いたします。 　　　　　　　　　　　（午後３時１０分） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　（協　議　会） ○議長（藤本敏弘君）　本会議を再開いたします。　　　　　　　（午後３時１１分） ◎議案の上程 ○議長（藤本敏弘君）　次は、日程第４、第１号議案　赤穂市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。 ◎市長提案趣旨説明
   ○議長（藤本敏弘君）　これより上程議案に対する市長の提案趣旨説明を求めます。 　豆田市長。 ○番外市長（豆田正明君）（登壇）　ただいま御上程をいただきました第１号議案　赤穂市公平委員会委員の選任について御説明申し上げます。 　本市公平委員会委員溝田　忍氏が平成２４年２月６日をもちまして任期満了と相なりますことから、その後任につきまして慎重に検討いたしました結果、赤穂市真殿３６９番地、釜増光和氏を適任と考えまして選任いたしたく、地方公務員法第９条の２第２項の規定により、その同意をお願いする次第であります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 ○議長（藤本敏弘君）　市長の説明は終わりました。 ◎質疑・委員会付託の省略 　討論・表決 ○議長（藤本敏弘君）　これより質疑に入ります。 　第１号議案、赤穂市公平委員会委員の選任について御質疑ございませんか。（なし）　御発言がなければ、これをもって質疑を終結いたします。 　この際お諮りいたします。 　ただいま上程中の議案は、議事の順序を省略して、直ちに表決に入りたいと存じますが、これに御異議ございませんか。（異議なし）　御異議なしと認めます。 　よって、さよう決します。 　これより表決に入ります。 　第１号議案　赤穂市公平委員会委員の選任について採決いたします。 　お諮りいたします。 　本案は原案のとおり同意することに御異議ございませんか。（異議なし）　御異議なしと認めます。 　よって、第１号議案は原案のとおり同意することに決しました。 ◎閉会宣告 ○議長（藤本敏弘君）　以上で本臨時会の日程は全部終了いたしました。 　これをもちまして、平成２４年第１回赤穂市議会臨時会を閉会いたします。 ◎議長閉会あいさつ ○議長（藤本敏弘君）　閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 　本日は、平成２４年の新しい年を迎えての初会議でありましたが、議員各位には熱心に御審議賜り、適切妥当な結論を得まして、ここに無事閉会できますことは市政発展のためまことに御同慶に存ずる次第であります。皆様におかれましては、市政発展のため、なお一層御精進くださいますことをお願い申し上げまして、簡単措辞ではございますが、閉会のあいさつといたします。 ◎散会宣告 ○議長（藤本敏弘君）　これをもちまして散会いたします。 　御苦労さまでした。（午後３時１４分） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　了　） 　地方自治法第１２３条第２項の規定により、ここに署名する。 　赤穂市議会　議　　長　　藤　本　敏　弘 　　　　　　　署名議員　　汐　江　史　朗 　　　　　　　署名議員　　米　口　　　守...