伊丹市議会 2020-12-23
令和2年第6回定例会−12月23日-06号
令和2年第6回
定例会−12月23日-06
号令和2年第6回
定例会
第6日
令和2年12月23日(水曜日)午前10時00分
開議
〇
会議に出席した
議員(28名)
1番 鈴 木 久美子 15番 篠 原 光 宏
2番 花 田 康次郎 16番 竹 村 和 人
3番 土 井 秀 勝 17番 齊 藤 真 治
4番 佐 竹 璃 保 18番 山 薗 有 理
5番 大津留 求 19番 保 田 憲 司
6番 高 橋 有 子 20番 戸 田 龍 起
7番 岸 田 真
佐人 21番 杉 一
8番 安 藤 なの香 22番 高 塚 伴 子
9番 小 西 彦 治 23番 加 藤 光 博
10番 永 松 敏 彦 24番 久 村 真知子
11番 里 見 孝 枝 25番 上 原 秀 樹
12番
川井田 清 香 26番 北 原 速 男
13番 佐 藤 良 憲 27番 吉 井 健 二
14番 山 本 恭 子 28番 新 内
竜一郎
それでは、
討論を終結して
表決に入ります。
議題のうち、まず、
議案第144号について、
起立採決を行います。
本案は、
委員長報告のとおり、
原案を可とすることに
賛成の
皆さんの
起立を求めます。
(
賛成者起立)
起立多数であります。
よって、
本案は、
原案どおり可決することに決しました。
次に、
議案第145号について、
起立採決を行います。
本案は、
委員長報告のとおり、
原案を可とすることに
賛成の
皆さんの
起立を求めます。
(
賛成者起立)
起立多数であります。
よって、
本案は、
原案どおり可決することに決しました。
次に、
議案第146号について、
起立採決を行います。
本案は、
委員長報告のとおり、
原案を可とすることに
賛成の
皆さんの
起立を求めます。
(
賛成者起立)
起立多数であります。
よって、
本案は、
原案どおり可決することに決しました。
△「
議案第147号」
○
議長(
佐藤良憲) 次に、
日程第7、
議案第147号を
議題といたします。
当局の
説明を求めます。────
藤原市長。
◎
市長(
藤原保幸) (
登壇)
議案第147号が上程になりましたので、
提案理由を御
説明申し上げます。
本案は、
固定資産評価審査委員会委員の
選任についてでありまして、現
委員であります畑 健治氏の任期が
令和3年3月4日をもって満了いたしますので、引き続き同氏を適任と考え、
固定資産評価審査委員会委員に
選任しようとするものであります。
何とぞ
本案に御同意くださいますよう、お願い申し上げます。
○
議長(
佐藤良憲)
説明が終わりましたので、
質疑に入ります。
質疑のある方はどうぞ。────ございませんか。
それでは、
質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
本案につきましては、
会議規則第36条第3項の
規定により、
委員会付託を省略することに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」の声起こる)
御
異議なしと認めます。
よって、
本案は
委員会付託を省略することに決しました。
続いて
討論に入ります。
御
意見のある方はどうぞ。────ございませんか。
それでは、
討論を終結して
表決に入ります。
お諮りいたします。
本案は、これに同意することに決して御
異議ございませんか。
(「
異議なし」の声起こる)
御
異議なしと認めます。
よって、
本案は、これに同意することに決しました。
△「
意見書案第6号〜8号」
○
議長(
佐藤良憲) 次に、
日程第8、
意見書案第6号から8号、以上3
議案、
一括議題といたします。
お諮りいたします。これら各案につきましては、
会議規則第36条第3項の
規定により、
提出者の
説明を省略することに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」の声起こる)
御
異議なしと認めます。
よって、これら各案につきましては、
提出者の
説明を省略することに決しました。
これより
質疑に入ります。
質疑のある方はどうぞ。────ございませんか。
それでは、
質疑を終結いたします。
お諮りいたします。これら各案につきましては、
会議規則第36条第3項の
規定により、
委員会付託を省略することに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」の声起こる)
御
異議なしと認めます。
よって、これら各案につきましては、
委員会付託を省略することに決しました。
続いて、
討論に入ります。
御
意見のある方はどうぞ。────ございませんか。
それでは、
討論を終結して
表決に入ります。
お諮りいたします。これら各案は、
原案どおり決することに御
異議ございませんか。
(「
異議なし」の声起こる)
御
異議なしと認めます。
よって、これら各案は、
原案どおり可決することに決しました。
△「
請願第4号、5号」
○
議長(
佐藤良憲) 次に、
日程第9、
請願第4号、5号、以上2件、
一括議題といたします。
総務政策常任委員会に付託しました
請願第4号、
文教福祉常任委員会に付託しました
請願第5号の
審査結果につきましては、お配りしております
請願審査報告書のとおりであります。
これより
審査報告に対する
質疑に入ります。
質疑のある方はどうぞ。────ございませんか。
それでは、
質疑を終結して
討論に入ります。
通告に基づき、5番 大津留求
議員の
発言を許します。────大津留
議員。
◆5番(大津留求) (
登壇)ただいま
議長から
発言の許可をいただきましたので、私は、会派フォーラム
伊丹を代表し、
請願第4号
核兵器禁止条約への
日本政府の署名と批准を求める
意見書提出を求める
請願に対し、
賛成の立場から
討論します。
核兵器禁止条約は、核兵器の使用、開発、実験、製造、取得、保有、貯蔵、移転など、幅広く禁止するものとなっていることに加え、核抑止力という考え方を明確に否定することにつながる、核を使用することの威嚇の禁止も盛り込まれています。条約の前文の中で、核兵器の犠牲者として、日本語由来の「hibakusha」という文言が盛り込まれていることは、核廃絶や平和への願いを世界に発信し続けてきた広島、長崎の被爆者の思いが酌み取られたことにほかなりません。
また、世界には核実験のため、居住地が汚染された住民や核実験に立ち会い被爆した兵士、さらには、核実験によって犠牲になった多くの先住民の方々がおられます。
核兵器禁止条約は、「核兵器の実験により
影響を受けた者の容認し難い苦しみに留意し、核兵器に関する活動が先住民にもたらす均衡を失した
影響を認識し」と前文で言及し、核実験による被害者への支援や環境汚染の改善、それを締結国が協力して進めることが定められています。
2020年10月24日、同条約は発効に必要な50か国が批准し、来年1月22日に発効します。アメリカ軍による原爆投下から75年、国際社会は非人道的な核兵器の廃絶された核なき世界の実現に向けて新たな一歩を踏み出します。
朝日新聞社が11月14、15日に行った
核兵器禁止条約に日本が「参加するほうがよい」と思うか、「参加しないほうがよい」と思うか尋ねた全国電話世論調査によりますと、全体で「参加するほうがよい」が59%でした。また、無党派層に限れば、「参加するほうがよい」が61%、菅内閣支持層では、「参加するほうがよい」が57%、自民党支持層でも「参加するほうがよい」が51%となっています。しかし、残念ながら、
核兵器禁止条約には、世界の核兵器の約9割を保有するアメリカとロシアをはじめとした核保有国や唯一の戦争被爆国である日本は参加していません。
核保有国と非保有国の橋渡しを自任しているこの国の政府は、外務省が設置した有識者
会議「核軍縮の実質的な進展のための賢人
会議」で、両者の溝を埋めるための方策について議論していますが、残念ながら有効な手だてを講じられていません。また、今月、日本が国連総会に提出した核兵器廃絶に向けた決
議案では、
核兵器禁止条約に触れてもおらず、
賛成150か国で27年連続採択はされたものの、昨年から
賛成が10か国も減り、棄権は14か国増えた35か国と大変厳しい結果でした。
核兵器禁止条約の交渉
会議にも参加しなかった日本の行動は、橋渡しというより、核保有国と同じ側に立っていると国際社会から見られ始めているのではないか、そのように危惧しております。もちろん日本が
核兵器禁止条約を批准したら、すぐに核兵器が廃絶されるような簡単なものではありません。しかし、国際社会に核は法に反するという規範が生まれることにより、対人地雷禁止条約やクラスター弾禁止条約のように、非締結国にも
影響を及ぼしていきます。
核兵器禁止条約の発効が決まったことを受けて、音楽家の坂本龍一さんは、朝日新聞に次のようなメッセージを寄せています。
核兵器禁止条約の発効は、歴史的快挙だと思いますが、それが真に実効性を発揮するには、圧倒的な世界市民の監視と各国政府への働きかけが必要だと思います。それにしても、唯一の被爆国である
日本政府の批准拒否には情けなさと憤りを感じます。
今回のこの
請願を採択することで、私たち
伊丹市議会の良識を示し、この国の政府に条約参加を働きかけていくことが必要だ、そのように考えております。繰り返しますが、絶対悪である核兵器と人類は共存できません。
以上のことから、本
請願の願意は妥当であり、
賛成するものです。
○
議長(
佐藤良憲) 次に、24番 久村真知子
議員の
発言を許します。────久村
議員。
◆24番(久村真知子) (
登壇)ただいま
議長より
発言の許可をいただきましたので、私は、
日本共産党議員団を代表して、
議題となりました
請願第4号及び第5号に対して、
賛成の立場から
討論をいたします。
初めに、
請願第4号、
核兵器禁止条約への
日本政府の署名と批准を求める
意見書提出を求める
請願についてです。
本
請願は、
核兵器禁止条約の批准国が50か国に達し、条約はその
規定により90日後の来年1月22日に発効することとなったことに伴い、改めて唯一の戦争被爆国である
日本政府が、速やかに
核兵器禁止条約に署名と批准することを求める
意見書の提出を求めるものです。
全20条から成るこの条約は、前文で、国際関係における武力の威嚇と行使を排除した国連決議と、各国軍備からの原子兵器の一掃に合意した国連総会第1号決議を想起し、また、被爆者や核実験被害者の被害を受け入れ難いものと断じています。続く第1条で、核兵器の開発、実験、製造、保有、使用、威嚇から、さらに自国の管理下への核兵器の配置の許可に至るまで、全ての活動を違法としました。核保有国や日本などの核の傘の下にある国は、この条約には参加していませんから、守る義務はありません。しかし、国際的な法には、国の行動を変える力があります。例えば生物兵器禁止条約は、
核兵器禁止条約、対人地雷禁止条約などができてからは参加していない国も、この種の兵器は簡単に使えなくなっています。
核兵器禁止条約が発効した下で、核軍備を増強したり、まして、核兵器を造ったりすれば、国際的な非難は一層大きくなるでしょう。まさに、禁止は廃絶への重要な一歩であり、核兵器の終わりの始まりです。
今後、発効1年以内には、締結国
会議が開かれ、条約参加国が核軍備縮小のためのさらなる措置について検討し、決定されます。また、来年夏には延期された核不拡散条約再検討
会議が開かれ、核保有国も参加します。この条約の第6条は、核軍備縮小、撤廃の交渉を行うことを義務づけ、2000年には、核保有5大国が核兵器廃絶の明確な約束などに合意しています。この約束を果たすことが核兵器保有5大国に求められますが、禁止条約の発効が追い風となることは間違いありません。
このような核兵器禁止に向けて加速している国際情勢の中で、唯一戦争被爆国である
日本政府は禁止条約に背を向け続けています。いつも核保有国と非保有国の橋渡し役と言っていますが、さきの参議院での国会論戦で、菅首相はアメリカの核抑止力が必要だから、条約には署名しないと答弁しています。第2次安倍内閣から菅内閣までの7
年間で見ても、アメリカの核の傘頼みの外交で何が解決したというのでしょうか。
核兵器禁止条約に
反対する人たちは、この条約が核保有国と非保有国の溝を深めると言っておられますが、核兵器禁止への世界的な流れを止める深い溝を自らつくり、追い詰められている核保有国への助け船になっているにすぎません。
アメリカのペリー元国防長官は、米国防長官がなぜ核廃絶支持に至ったかと題された論文で、1962年のキューバミサイル危機や、1977年の米警戒システムの誤作動による核戦争の瀬戸際を自ら体験し、米国の抑止政策は、文明終えんを招く核戦争を防ぐには不十分との教訓を得たと指摘しています。そして、大規模な核戦争が恐竜絶滅と匹敵する絶滅イベントにつながるとの警告は誇張ではないとし、核廃絶の重大性はあまりにも大きく諦めることはできないと強調していますが、自らの体験に基づく重要な
発言です。
日本世論調査会が6月から7月に行った世論調査では、日本も
核兵器禁止条約に参加すべきだと答えた人は72%に上りました。また、12月12日現在で522の自治体議会で条約への参加・署名・批准を求める
意見書が可決されています。兵庫県下でも、
藤原市長や県知事をはじめ、全ての首長が
核兵器禁止条約の締結を求める署名、すなわちヒバクシャ国際署名に署名されています。
伊丹市の平和都市宣言では、「世界は恐ろしい核兵器をなくし、惨たらしい戦争のない社会をつくろうと、ようやく歩み始めました。」と書かれています。
伊丹市議会が1990年9月14日にこの宣言を可決して以来、ちょうど30年になりました。今まさに恐ろしい核兵器をなくす第一歩が記されようとしているのです。このことからも、
伊丹市議会として、
核兵器禁止条約の署名・批准を
日本政府に求める
意見書を提出する意義は大きいと言えます。
よって、本
請願の願意は妥当と考え、
賛成するものであります。
次に、
請願第5号、【
小学校5年生から中学校3年生まで、当面35人学級の実現】を県に要望することを求める
請願書についてです。
請願趣旨にもありますように、子供たちが豊かな人格としっかりとした学力を身につけることが市民の大きな願いです。一方、先生方は、日々の課題に追われ、大変忙しい学校生活の中で、今回の
コロナ禍での子供の命の安全を守ることに正面から向き合い、大変な思いをされています。限られた広さの教室の中で、三密を避け、安全な空間を保つには、現状の40人学級では難しいのです。多くの子供たちは、ストレスを感じていると言われています。少人数学級による教育の環境改善の声は、
コロナ禍を経験し、全国の保護者、教員に広がってきました。
このような中、兵庫県議会を含め、全国17都道府県で少人数学級を求める
請願が採択されています。そして、このたび、ついに政府も12月17日、
小学校全学年に35人以下学級を導入すると発表しました。しかしながら、政府案では、2025年度でなければ、
小学校全学年に35人学級は実現できません。早急に兵庫県において、5年生、6年生ともに中学校3年生まで35人学級が実施されることを強く願うものです。
よって、本
請願は、妥当と考え、
賛成するものです。
以上です。よろしくお願いします。
○
議長(
佐藤良憲)
通告による
討論は終わりました。
それでは、
討論を終結して
表決に入ります。
まず、
請願第4号について、
起立採決を行います。
本
請願に対する
委員会の
審査結果は、不採択であります。
本
請願を採択することに
賛成の
皆さんの
起立を求めます。
(
賛成者起立)
起立少数であります。
よって、本
請願は、不採択と決しました。
次に、
請願第5号について、
起立採決を行います。
本
請願に対する
委員会の
審査結果は、不採択であります。
本
請願を採択することに
賛成の
皆さんの
起立を求めます。
(
賛成者起立)
起立少数であります。
よって、本
請願は、不採択と決しました。
ここでしばらく休憩いたします。
〇午前10時34分 休 憩
〇午前10時36分 再 開
○
議長(
佐藤良憲) 休憩を解いて
会議を続けます。
△「挨拶」
○
議長(
佐藤良憲) 以上をもちまして本日の
日程は終わり、今期定例市議会を閉会することになりましたが、閉会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
去る12月3日の招集以来、提出されました各案件について熱心に御審議いただき、ここに決定をすることができました。皆様の御精励に対し、心から敬意と謝意を表する次第であります。
さて、
令和2年も残すところあと僅かとなりました。今年は
新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、本市でもクラスターが発生するなど、市民生活に大きな
影響を受けております。このような中、
藤原市長をはじめ、市当局の皆様におかれましては、市民の暮らしの回復に向けた支援や感染予防策の実施に鋭意尽力されておりますことに対し、敬意を表する次第でございます。
市議会におきましては、本年3月に
伊丹市議会災害対策支援本部を設置し、
議員各位の高い危機管理意識の下、書面による質問や
委員長報告の実施、
質疑・質問における
発言時間の短縮など、全
議員一丸となって当局と一致団結して市民の安全・
安心の確保のため、あらゆる対策に努めました。また、
議員各位におかれましては、昼夜を問わず、市民の皆様からの切実な御相談に臨機応変に御対応をいただきました。引き続き市民の皆様とともに、この未曽有の事態を乗り越えるため、
議員皆様の御活躍を期待いたします。
最後になりましたが、これから寒さも一層厳しくなりますが、
議員並びに
市長をはじめ、当局の皆様方におかれましては、健康に十分御留意いただき、健やかな新年をお迎えになられますよう祈念いたしまして、閉会の挨拶といたします。
次に、
市長より御挨拶がございます。────
藤原市長。
◎
市長(
藤原保幸) (
登壇)第6回定例市議会が閉会されるに当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
今期定例市議会は、去る12月3日の招集以来、21日間にわたりましたが、
議員各位におかれましては、終始熱心に御審議を賜り、御提案申し上げておりました
令和2年度各
会計補正予算をはじめ、
条例の改正、
契約案件等、いずれも重要な案件につきまして、ここに滞りなく議了いただき、厚く御礼申し上げます。
今期議会の審議を通じまして、
議員各位から賜りました数多くの貴重な御
意見、御要望につきましては、十分に留意し、その趣旨を尊重して、これからの市政運営に生かしてまいりたいと存じます。
さて、この1年を振り返りますと、昨年12月に中国の武漢で初めて感染が確認されました
新型コロナウイルス感染症は、全世界に
拡大し、我が国でも1月に国内初の感染者が確認されて以来、感染が
拡大し、人々の暮らしや社会経済に大きな
影響を及ぼすなど、私たちがこれまでに経験したことのない、激動の1年となりました。長期化する感染症への対策につきましては、
議員各位の御理解、御協力もいただきながら、感染
拡大防止対策や雇用の維持、事業の継続、新しい生活様式へ対応した事業など、昨年度3月末より第12弾にわたって迅速に対策を講じてまいりました。
目下のところ、感染症の
拡大は予断を許さない
状況が続いております。今この間も医療や介護等の現場におきましては、感染症という困難を克服するべく、多くの方々が日夜御尽力されており、こうした皆様に対しまして、心から敬意と感謝を表するところでございます。
次年度に向けまして、日本遺産や新庁舎整備並びに新病院整備事業をはじめ、感染
拡大防止対策や経済対策、国土強靱化、デジタルトランスフォーメーションの推進など、先日閣議決定されました国の来年度
予算案等の動向を踏まえまして、本市の2月
補正予算並びに来年度当初
予算を編成してまいります。今後とも
議員各位の一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
今年も余すところあと僅かとなりました。これから寒さが一段と厳しくなりますので、
議員各位におかれましては、御健康に十分御留意いただき、御多幸な新年を迎えられますよう、心からお祈り申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。
○
議長(
佐藤良憲) これをもちまして
令和2年第6回
伊丹市議会の
定例会を閉会いたします。
〇午前10時42分 閉 会
地方自治法第123条第2項の
規定によりここに署名する。
令和 年 月 日
議 長 佐 藤 良 憲
副
議長 山 本 恭 子
署名
議員 永 松 敏 彦
署名
議員 山 薗 有 理...