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1. 姫路市議会 2024-06-20
   令和6年6月20日建設分科会−06月20日-01号

   
   取得元: 姫路市議会公式サイト
   最終取得日: 2024-09-13
   令和6年6月20日建設分科会−06月20日-01号令和6年6月20日建設分科会 令和６年６月２０日（木曜日） 予算決算委員会建設分科会 第５委員会室 出席委員 　大西陽介、重田一政、川島淳良、阿山正人、 　八木隆次郎、高見千咲、東影　昭、神頭敬介、 　松岡廣幸 【建設委員会（都市局、建設局）の審査】 開会　　　　　　　　　　　　　　　 １０時５５分 建設局　　　　　　　　　　　　　　 １０時５５分 送付議案説明　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　・議案第60号　　令和6年度姫路市一般会計補正予算（第2回） 質疑　　　　　　　　　　　　　　　 １０時５９分 ◆問　 　このたびの補正予算では、都市計画道路広畑幹線ほか1路線の橋梁工事に関して増額されているが、土木費の予算執行率は例年70％程度であり、余裕があるように思われる。 　なぜ財政調整基金から繰入れしてまで3,000万円の増額補正を行うこととしたのか。
   ◎答　 　同工事の予算科目における執行見込額を精査した上で財政局と協議した結果、増額補正が必要という判断に至ったものである。 ◆問　 　財政当局と十分協議した上で出された結論であり、このたびの補正予算は適切な判断であると思われるが、今後同じような増額補正が行われる可能性はあるのか。 ◎答　 　同工事は渇水期に工事用車両を河川内に乗り入れて橋脚を整備するもので、工事用車両進入路造成用の盛土材は出水期前に引き上げ、2〜3年間使用するものである。 　このたびの増額補正は、引き上げて仮置きしていた盛土材を早急に移動させる必要が生じたことから実施するものだが、このような事案はあまりないと思われる。 ◆要望　 　先日、姫路バイパスでの交通事故の影響で、広畑地区を東西に通る道路が渋滞し、車が全く動かない状況になった。 　そのことからも、同地区は交通量に比して道路基盤が脆弱であると言えるため、同工事が遅延することのないよう、今後もしっかりと対応されたい。 ◆問　 　どこに盛土を移動するつもりなのか。 ◎答　 　下野公園予定地等への移動を検討している。 ◆問　 　公園予定地に仮置きする場合、費用はかからないのか。 ◎答　 　市が取得した土地であれば費用はかからない。 ◆問　 　旧南部美化センターの敷地が新美化センターの建設予定地として決定され、令和6年度中に土壌汚染調査が実施されることを受け、同敷地に仮置きしていた盛土材を移動させざるを得なくなったということだが、仮置きする当初からこのような事態を予測することはできなかったのか。 ◎答　 　令和3年の工事着手の際に購入した盛土材であり、その時点では旧南部美化センターの敷地を新美化センターの建設予定地とすることはまだ決まっていなかったため、やむを得ないものと考えている。 建設局終了　　　　　　　　　　　　 １１時０２分 【建設委員会意見取りまとめ】 意見取りまとめ　　　　　　　　　　 １１時０４分 ・分科会長報告について 正副分科会長に一任することに決定。 意見取りまとめ終了　　　　　　　　 １１時０５分 閉会　　　　　　　　　　　　　　　 １１時０５分...