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令和6年4月9日経済観光委員会−04月09日-01号

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  1. 姫路市議会 2024-04-09
    令和6年4月9日経済観光委員会−04月09日-01号


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    最終取得日: 2024-09-13
    令和6年4月9日経済観光委員会−04月09日-01号令和6年4月9日経済観光委員会 令和6年4月9日(火曜日) 経済観光委員会 第4委員会室 出席委員  山口 悟、白井義一前川藤枝駒田かすみ、  井川一善、井上太良下林崇史嶋谷秀樹、  西村しのぶ 開会                12時57分 農林水産環境局           12時57分 報告事項説明 ・新美化センター建設予定地について 質問                13時02分 ◆問   地元住民への説明会では、新美化センター建設に当たっての要望事項などの意見は出たのか。 ◎答   説明会では主に3点の意見があった。  1点目は、朝の通学通勤時間帯や夕方の帰宅時間帯における国道250号の渋滞について、非常に混雑しており、その渋滞を回避する車両が生活道路に侵入し、地域交通事情が悪化しているので、その解消を図ってもらいたいという意見である。  2点目は、ごみの焼却時の煙やパッカー車排ガス等に対する環境保全に十分な対策を講じてもらいたいという意見である。
     3点目は、エコパークあぼしにおける健康増進センターのような、地域住民等が利用できる地域還元施設が建設可能なのかという意見である。  その中でも、1点目の交通渋滞への配慮を望む声が一番大きかった。 ◆問   説明会ではどのように答えたのか。 ◎答   令和6年4月、5月頃に地域連絡調整会議という組織を立ち上げ、各団体や地域代表者・PTA・保護者等に参加してもらい、様々な地域要望について調整・協議していきたいと伝えている。 ◆要望   近隣の住民はいろいろと不安があると思うので、誠意ある対応をしてもらいたい。 ◆問   旧南部美化センター解体工事が予定されているが、全て解体してしまうのか。 ◎答   令和6年度で解体調査委託業務を予定している。利用できる施設有効活用を図りたいが、おそらく現在の建築基準に合わないため、全て解体し、建て直すことになると考えている。 ◆要望   環境に配慮して取り組まれたい。 ◆要望   エコパークあぼしは、国内のごみ処理施設の中でも有数の施設である。  しかしながら、脱炭素化等ごみ処理に係る分野の技術は日進月歩で進化しており、先日行政視察で訪れた佐賀市清掃工場においても、一定の年数が経過していた。  最新のごみ処理施設や新美化センター計画規模に見合う新しい施設などに関する情報は、新たな委員会で実施する行政視察等の参考にもなると思うので、次回の委員会の際にでも情報提供してもらいたい。 農林水産環境局終了         13時10分 閉会                13時10分...