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  1. 姫路市議会 2022-12-08
    令和4年12月8日経済観光分科会−12月08日-01号


    取得元: 姫路市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-11
    令和4年12月8日経済観光分科会−12月08日-01号令和4年12月8日経済観光分科会 令和4年12月8日(木曜日) 予算決算委員会経済観光分科会 第4委員会室 出席議員  常盤真功東影 昭、宮下和也木村達夫、  八木隆次郎石堂大輔萩原唯典森由紀子、  伊藤大典経済観光委員会観光スポーツ局)の審査】 開会                11時15分 観光スポーツ局           11時15分 送付議案説明議案第101号 令和4年度姫路一般会計補正予算(第6回) 質疑                11時19分 ◆問   文化振興費寄附金について、姫路文化振興基金に2件で400万円の寄附があったものという説明があった。寄附者のうち、黒田賢一氏は有名な書家であり、最初から芸術文化全般振興のために使ってもらいたいと寄附されたと思うが、もう1人の寄附者である高井利夫氏も同じなのか。それとも、まず姫路市に寄附したいという意思があり、たまたま文化振興基金が受皿となったのか。 ◎答 
     高井氏は協同組合ケイケイネットワーク代表理事であり、文化振興基金への寄附が平成29年、30年、令和元年令和4年で4回目になる。寄附申出書には、文化振興に役立ててもらいたいと示されており、文化振興基金への寄附として受領している。 ◆問   今までに、このたびの寄附者以外からどれぐらいの寄附があったのか。寄附の実績について説明してもらいたい。 ◎答   一般社団法人茶道裏千家淡交会からの寄附や旧家島町の基金を引き継いだものなどを文化振興基金に積み立てている。 ◆問   文化振興基金の残高が約10億9,000万円となっているが、同基金を活用して、どのような事業が行われているのか。 ◎答   文化振興基金を取り崩したことはない。今後、相当な経費がかかる大規模な文化芸術事業や大きな効果が見込まれる事業など、多くの人に賛同してもらえるような事業について検討していきたい。 ◆要望   文化振興基金を無理に使う必要はないが、姫路市の芸術文化振興に使ってもらいたいという寄附者の意図を酌み、寄附者が存命されている間に折を見て適切に使えばよいと思う。活用方法について検討してもらいたい。 観光スポーツ局終了         11時26分 【経済観光委員会産業局)の審査産業局               14時08分 送付議案説明議案第101号 令和4年度姫路一般会計補正予算(第6回) 質疑                14時12分 ◆問   農業生産コスト低減緊急対策事業における補助対象者補助金額については、既に要望調査を実施しており、めどがついているとのことであるが、補助対象者購入予定農業機械についても想定できているのか。 ◎答   そうである。 ◆問   補助要件として、「実質化された人・農地プラン」に関する事項があったと思うが、どのようなものなのか。 ◎答   現時点で同プランが策定されているところが対象になる。実質化されたとは、農区ごとにアンケート調査を実施して、地図に耕作者を落とし込み、現況把握できていることを言う。 ◆問   調査対象者は、何者ぐらいあったのか。 ◎答   補助要件に該当する農業経営体は全部で50者である。 ◆問   そのうちの何者から申請がある予定なのか。 ◎答   「実質化された人・農地プラン」の策定地域等に該当するものが8者、農地中間管理機構から賃借権等設定等を受けた者が営農する範囲に該当するものが1者、合計で9つの事業者からの申請予定しているものである。 ◆要望   国や地方自治体による農業経営体向け補助制度が数多くある中で、それぞれの農業経営体が利用可能な補助制度をきちんと把握して活用できるよう周知等に努めてもらいたい。 また、若者の新規就農者が増えてきているので、国が様々な支援施策を用意してくる可能性がある。今後、新たな補助制度が創設された場合においても、しっかりと対応してもらいたい。 産業局終了             14時16分 【経済観光委員会意見取りまとめ意見取りまとめ           14時20分 ・分科会長報告について 正副分科会長に一任することに決定。 意見取りまとめ終了         14時21分 閉会                14時21分...