姫路市議会 2021-03-12
令和3年3月12日経済観光委員会−03月12日-01号
◆
要望
包括外部監査の意見を踏まえて、しっかりと
施設管理ができるよう取り組んでもらいたい。
◆問
ひとり親世帯への
地場産品提供に係る
アンケート結果では、半数以上から好意的な意見があるとのことであるが、2,614世帯が対象になっている中で、回答があったのは823世帯、
回答率は31.5%である。
回答がなかった多くの世帯は、好意的でなかった
可能性もあるので、しっかりと考察する必要があると思うが、どうか。
◎答
地場産品を配達した
職員からは、手渡し時に感謝されたとの声を聞く一方で、現金のほうが良かったとの声もある。
施策というものは、目的があるとはいえ、サービスを受ける人の思いを考えた上で実施する必要があると感じている。
半数が好意的だったと単純には考えておらず、
コロナ禍においては、今後もこのような
事業を行っていく必要があると考えているため、今回の課題も含めてしっかり検証していきたい。
◆
要望
他局と連携した
事業ではあるが、
産業局が中心となったものなので、主体となって、
事業結果を協議して今後につなげてもらいたい。
◆問
姫路の
飲食店を応援しよう!プロジェクトについて、
緊急事態宣言の発出により、チケットを買ったものの
利用できない人も多くいると思う。
そのような
人たちへの対応は各店舗任せなのか。
◎答
令和3年1月末までの
使用期限が近づいている中で、12月から
対象店舗に2度メールを送付し、各店舗がどのような対応ができるのか調査した。
その中で
テイクアウト等の対応をしたいので、
購入者に連絡してもらいたいという店舗の意向が多数あり、
事務局で対応している。
なお、店舗によっては
使用期間を延長しているのでそれについても伝えている。
◆
要望
しっかりと
事業成果を精査して今後の取組につなげられたい。
◆問
議案第40号について、
土壌汚染対策に要した経費は
平米当たりどの程度なのか。
◎答
平米当たり7,600円程度である。
◆問
先ほどの説明では、
市場用地全体の
土壌汚染対策費は高額だが、今回の議案の
土地に関しては、
土壌汚染対策はあまり必要ではなかったとのことである。
当該土地を本市が一括購入し、
市場本体用地と併せて
土壌汚染対策を実施したのであれば、
当該土地に対しても、
土壌汚染対策の経費を案分した1
平米当たりの額を加えるべきではないのか。
◎答
本来は
民間事業者が購入するべき
土地であり、その売却に当たっては、
当該土地の現在の
不動産鑑定額によるものが適正であると考えている。
◆問
本市が
当該土地を一括購入し、
市場本体用地と併せて
土壌汚染対策を実施したのであれば、一体的に考えるべきではないのか。
◎答
繰り返しとなるが、
当該土地は、当初は
民間事業者が購入するべきものであったが、
土壌汚染対策のため、本市が購入したものである。
そこに、
市場本体用地に要した
土壌汚染対策費を全て平均して、上乗せすることは、売り主の理屈としてはあるのかもしれないが、市と
民間事業者の
役割分担から考えれば、そこまですることは考えにくい。
◆問
それならば当初計画のように、
賑わい施設用地を3者に購入してもらいたい。
土壌汚染対策は、
市場全体で一体的に考えないといけないのではないのか。応分の負担は負ってもらうべきだと思うが、どうか。
◎答
3者は新
市場を活性化していこうとしっかりと考えている。
賑わい施設用地の購入の辞退についても十分認識し、今後に向けて頑張っていこうとしている。
応分の負担という意見ではあるが、
不動産鑑定額でもって売却をしたいというのが、市の
考え方である。
◆意見
私は認められない。
◆問
当該土地の
売却予定価格は
平米当たり、2万9,100円から3万2,900円であるが、公募している
姫路市
中央卸売市場場外用地にぎわい創出事業との
整合性は取れているのか。
◎答
賑わい施設用地については、
平米当たり、3万4,400円である。それぞれの金額は
不動産鑑定によるものであるが、
土地の場所、
形状等により
鑑定額が異なる。
賑わい施設用地は、2つの道に面する角地である
立地条件等から少し高い
鑑定額となっている。
◆問
賑わい施設用地は、売却または貸付けのいずれか、
応募者の提案によるとのことだが、
貸付期間の長さによって提案の評価が変わってくるのか。
◎答
賑わい施設は、
市場関係者だけでなく市民や
観光客も
利用する重要な
施設であり、
貸付期間は15年からの設定としているが、できるだけ安定して長
期間の運営をしてもらいたいため、
提案内容にもよるが
期間が長くなることは評価で有利になると考えている。
◆問
賑わい拠点施設用地契約候補者選定委員会委員として、
白浜地区連合自治会の会長と副会長を選定している。同じ組織からなぜ2人を選定しているのか。
◎答
賑わい施設は
地域の雇用創出や日常の買物の場としての期待がある一方、
地域外から流入する車両の騒音や振動等の問題がある。
そのため、
地域の実情を知っている人に審査してもらう必要があると判断し、
地域の広域的な視点から
白浜地区連合自治会の会長、流入車両等の影響を直接受ける灘の松原
自治会の会長を選定している。
なお、灘の松原
自治会の会長は、
白浜地区連合自治会の副会長を兼ねているため、同一組織から2人を選定したような形となっている。
◆問
2人も
地域の利益を代弁する人を選定するのではなく、
姫路市の
市場なので、
姫路市
連合自治会の会長など
姫路市全体から選定することはできないのか。
◎答
そういう
考え方も十分あると思うが、守秘義務等の
委員としての制約を設けて透明性を確保している。
また
地域にも
地域の代表者が決めた業者であるとしっかり説明したいと考えて選定している。
◆問
変更はできないのか。
◎答
既に公表している内容であり、困難である。
◆問
姫路市
経済振興ビジョンの目標値について、工場立地件数やマザー工場に係る工場立地促進制度の
事業指定件数は、現状値と目標値が全く同じであるが、現状で十分ということなのか。
◎答
企業を誘致する
土地が限られており、民間の
土地を活用しながら、誘致を図っている。
コロナ禍の以前には、非常に多くの企業を誘致しており、現状値は非常にハードルの高い数字であるため、目標値も同じ値としている。
◆問
林田チャレンジ農園について、新たに農業を始めようとする人を支援するための農園区画であると思うが、「家族ぐるみでの健康的な余暇活動の普及を図るという
姫路市市民農園条例の設置目的にその旨の記載を加えてはどうか。」との
包括外部監査の指摘があるが、
林田チャレンジ農園の実態はどうなのか。
◎答
本格的な農業にチャレンジできる区画は6区画であるが、その経験を生かして新たに農地を購入して頑張りたいという人の話も聞いており、一定の効果は出ていると思う。
1年で就農できる人もいれば、2、3年かかる人もいる。新たな農業の担い手になってもらうには、どのような指導が効果的なのか検討しているところである。
◆問
中央卸売市場移転再
整備事業について、
地域住民の理解が得られない
事業であるならば、国の
補助金の採択はないとの答弁があったが、
地元住民の理解が国の補助採択の条件となっているのか。
◎答
地元住民から反対されているところでの
施設整備は考えられないので、そのような答弁となったが、補助採択の条件というものではない。
◆問
新
市場の白浜移転については、本会議や百条
委員会等で様々な疑義が生じている。
平成27年9月に白浜
地区への新
市場の移転が決まり、同年10月には、灘の松原
自治会から
アクセス道路の新設や
浜手緑地の
施設整備等の
要望書の提出があった。
地元対策としての一定の
整備は必要だとは思うが、地元の
要望は何でも聞くという姿勢なのか。
◎答
どのような形で
事業を進めるか、常に庁内で協議し、
産業局だけの判断ではなく、副市長を含めて協議し決定したものである。
◆
要望
必要な
事業は行うべきだが、議会や市民の理解が得られる形で実施してもらいたい。何でも地元優先という
考え方はやめてもらいたい。
◆問
ひとり親世帯への
地場産品支援について、「
職員がタクシーに乗って運搬することはぜいたくだ。」という意見があったが、独り親世帯へ送付する文書にタクシー業者の支援もしていることは記載していなかったのか。
◎答
記載していなかった。
今後、このような
事業を実施するときは、
事業の趣旨をしっかりと伝えていく必要があると感じている。
◆
要望
今後、このような機会があれば、きちんと趣旨を説明してもらいたい。
また、明石市は本市より早く独り親世帯への支援をしている。支援時期は大切なので、しっかり対応してもらいたい。
◆問
道の駅について、黄色を基調としたPR冊子を作成しているが、道の駅のテーマカラーなのか。
◎答
目立つように黄色で作成している。
市民の夢や播磨の豊かな実りのものにしたいというイメージで選んではいるが、テーマカラーではない。
◆意見
賑わい拠点施設用地契約候補者選定委員会委員について、特定
地域から2人も
委員が選任されるのは、私としては認められないことを強く言っておきたい。
◆問
議案第40号について、この3区画は当初3者が購入する
予定だったものと全く同じ
土地なのか。
◎答
当初は現在の場所ではなかった。土壌汚染の問題があり、
市場本体の位置検討の中で、場外
施設用地の位置も変更になっているが、
土壌汚染対策の概要が決定した時点からは変更はない。
◆問
土地売却後の建設工事のスケジュールはどのようになっているのか。
◎答
事業者側の事前準備が進んでいるので、本
市場の開設に併せて工事は進んでいくものと考えている。
◆問
3者以外に場外
施設を必要とする計画はないのか。
◎答
当初、青果の仲卸業者がパッケージをする場所を探していたが、土壌汚染の問題があったため、
土地の購入を見送っている。
また卸売業者から仲卸業者が荷を引いたときの、荷を置く場所が不足しており、両者の協議では
市場施設に隣接したスペースを活用して
整備する方針である。
◆問
全国の3割程度の道の駅が赤字のため行政が税金で補填するという形をとっているが、本市においても
地域の
要望を反映しただけでは集客ができる
施設とはならない。
何かキラーコンテンツを作るなど経営感覚持って取り組む必要があるが、どのように考えているのか。
◎答
本会議質問でもあったが宿泊
施設を併設するとしても企業は簡単には進出してくれない。
また、
地域の人が欲しいものだけを作っても道の駅としての機能は発揮できない。あの場所に求められる機能を令和3年度に基本計画を策定する中でしっかりと考えていきたい。
◆問
独り親世帯は、コロナ以前から半数が貧困線を下回る相対的貧困で苦しんでおり支援の必要があると思うが、
地場産品提供について、次回の実施
予定はないのか。
◎答
生産者支援として実施したものであるが、特定の業種だけを支援していくことはできないため、令和3年度はプレミアム商品券という形で幅広く支援をしていきたいと考えている。
◆問
議案第40号の
土地について転売禁止条項はあるのか。
◎答
10年間は転売を禁止としている。
◆問
3者が
整備する
冷蔵施設等の建物はどのようなものなのか。
◎答
冷蔵施設については、本体
市場の実
施設計が固まったときに
市場への動線を考えて検討がされているので、かなり準備は進んでいる。
◆
要望
公募型プロポーザル方式により募集する
賑わい施設は、
冷蔵施設等と隣接するため、建物のバランスに配慮して一体的なものとなるように建設する建物の概要は適宜公表する等の対応を3者に求めてもらいたい。
◆問
土地の
売却予定価格の減額要因として上水道なしとあるが、
土地の前面道路に水道管は入っているのか。
◎答
前面道路に水道管は入っていない。
水道管を引き込む必要があるため、減額要素としている。
◆問
3者は自費で工事をする必要があるということか。
◎答
そのとおりである。
◆問
令和3年度
予算に白浜
市場線東ルート(以下、「東ルート」という。)に関わる
予算は計上されているのか。
◎答
建設局の所管事項とはなるが、令和3年度の
予算には計上されていない。
◆問
東ルートは、経営会議で
事業が決定されたと聞くが、建設
委員会や
経済観光委員会でほとんど議論がされないまま、地元と行政間の協議で話が進んでいる。
事業を決定した平成26年、27年に実施した交通量調査も適切に実施されたものか分からない。
交通量について、本
会議答弁では
市場関係者の車両数は1日
当たり約3,300台、
賑わい施設への来場車両数は
姫路まえどれ
市場を参考に1日
当たり約1,480台、
姫路天然ガス発電所への車両数は1日
当たり約180台として、交通シミュレーションをした中で必要とのことであった。
しかし、平成26年、27年当時は、このようなシミュレーションから東ルートの
必要性を判断していない。
西ルートだけで十分に対応できるのに、なぜ東ルートが必要なのか、説明してもらいたい。
◎答
市場関係者や工事関係車両は、全て西ルートから入るという条件で関係者の協力は得ている。
市場への車両は全て西から来ると想定したいが、
姫路バイパスを
利用して
賑わい施設に来る一般車両は、西ルートに誘導がしにくい。
賑わい施設に来る一般車両を生活道路に侵入させないためには、東ルートが必要であると考えている。
◆問
東ルートには、現在約8億7,000万円の
予算を投じており、完成にはさらに橋梁や移転補償に10数億円を要すると聞くが、それだけの
予算を投じる必要が東ルートにはあるのか。
令和3年度の
予算を計上していないなら、当面の間は状況を見て、新
市場の開場後の西ルートだけでは対応できないと分かった段階で、東ルートの工事を進めていくのが筋ではないのか。
◎答
平成26年、27年の計画当初から
地元要望に対して
整備をしていくと回答しており、当初の約束は守っていくものであると考え、庁内で調整し副市長に確認して進めている。
◆問
地域で車両の振動・騒音の苦情があるのは分かるが、振動・騒音の対策には、まず国道250号での対策が必要ではないか。そこが何も対策がされていないのに、安易に東ルートを建設し、巨額の税金を投じることに、市民は納得しないと思う。
事業を中止するのではなく、様子を見てはと思うが、どうか。
◎答
国道250号を管理している兵庫県と協議をしているが、下水道のマンホール改修等の対応にとどまっている。
周辺の市道については、路線の拡幅や路盤の
整備などで工夫をしているところである。今後の
整備に向けて、この場で回答することは難しいが、市としては議会へ
繰り返し説明をしていくことが必要だと思う。
◆問
都市計画審議会のデータでは、国道250号の4車線の容量が1日
当たり2万8,800台だが、現在の交通量は、西行き2万583台、東行き1万6,540台である。
賑わい施設が建設され、仮に車両が25%増加したとしても、西行きは3,000台ほど余裕があり、東行きはさらに余裕があるので、容量が足りないから東ルートが必要だという理由にはならないが、どうか。
○
委員長
産業局として単独で答弁することは困難だと思うので、
中央卸売市場移転再
整備事業に関する大切な意見とさせてもらう。
◆問
過去の市と地元
自治会の協議において、新
市場への指定管理者制度の導入や新
市場に入る業者の
自治会加入についての議論があったようだが、どのような話が
自治会からあったのか、市としてどのような対応をしようとしているのか、説明してもらいたい。
◎答
これまで灘の松原
自治会から
自治会に入会してもらいたいとの話はあった。また、指定管理制度については、市が開設者として離れてしまうことは困ると聞いている。本市としても指定管理者制度も1つの案ではあるが、開設当初においてそのような考えはないと説明している。
◆問
自治会への入会金は幾らと聞いているのか。
◎答
自治会の会員となり、清掃や祭りに協力してもらいたいということは聞いているが、入会金については聞いていない。
◆問
適度な付き合いは必要だと思うが、それが過剰なものとなることを危惧しているが、どうか。
◎答
将来的に
自治会に加入してもらいたいという話は聞いたが、具体的なことは全く聞いていない。
◆問
東ルートの関係で地元説明会に清元市長が出席したと聞いたが、事実なのか。
◎答
事実である。
令和3年1月24日の起工式後のスケジュールや
市場周辺対策事業についての説明に行った際に、新聞報道であった東ルートの
整備についての質問があった。
それについて、「令和3年度の
予算は計上せず先送りとなる。」、「市として
必要性は認識しているので、今後も取り組みたい。」と答えたが、
予算が見送りになった経緯も含めて市長自らが説明に行ったものである。
◆問
局長の説明では不十分であり、市長の口から説明を聞きたいと
地域住民から
要望があったのか。
◎答
出席者から令和3年度
予算が見送りになった経緯について、「どこで判断したのか。」という質問があったため、私自身が
予算査定の中で決定したことを説明したが、「最終的な決定者から説明を聞きたい。」という
要望があった。
同席している
自治会長に、「
要望は
自治会としての総意なのか。」と尋ねたところ、「
自治会としての総意である。」とのことであり、市長に相談したところ、「決定者は自分であるから説明に行く。」と言われたのが経緯である。
◆問
経緯は分かるが、市長自らが行くことには疑問がある。市長が足を運ぶことで地元は納得したのか。
◎答
市長に説明に行ってもらったことについて、私としてはじくじたる思いがある。
結果としては、令和3年度の
予算の見送りは理解され、令和4年度以降の
整備についても「議会の理解がないと進められないが努力します。」との回答で説明会は終了した。その際に、市長の説明内容についての文書の求めがあったため、それを渡している。
◆問
東ルートの建設は、ガス管や水道管の関係で大変な工事であると聞くが、どうなのか。
◎答
ガス管については、中村川の西側に太い管が入っているので、それを補強する形で
整備する必要があると聞いている。
◆問
建設が決定するまでの経緯が非常に不明確に感じるが、どのように決定されたのか。
◎答
平成26年、27年に地元から東ルートの建設を求める
要望書が提出された中で、建設の方針を決定し計画が進んでいると理解している。
◆問
自治会費が高額な
地区もあるが、事前に確認しないと新
市場に入る
事業者とトラブルになるのではないのか。
◎答
説明会の場で
自治会への加入の話は聞いたが、それ以降は具体的な話はなく、市では把握していない。
◆問
自治会費が幾らなのかは確認すれば分かるのではないのか。
◎答
新
市場に入る
事業者と
自治会との取決めのことであり、開設者がその間に立つことは考えていない。
◆問
市長が東ルートについて地元で行った説明について、文章で欲しいとのことであったが、議会の理解が得られたらというのはとても大切な文言なので必ず入れてもらいたいが、どうか。
◎答
議会の理解がなければ、
予算というものは成立しないということをはっきりと説明している。
その中で早期
整備ができるよう努力するとも伝えている。市長が決定すれば、何でもできるというような説明はしていない。
◆問
東部析水苑の
グラウンドは、
浜手緑地の多
目的グラウンドが
使用できなくなるための
代替グラウンドとのことだが、市民は誰でも使うことができるのか。
◎答
地元が管理し、
地元住民を優先して
利用させているかと思うが、空いているときは
利用可能だと思う。
◆問
この
代替グラウンドは、全日本少年硬式野球連盟に入っている
兵庫飾磨クラブというチームの専用
グラウンドのようになっている実態があると聞く。誰でも自由に使えるような状態ではないと思うが、そのような状態は把握しているのか。
◎答
詳細に把握していないので、今後、どのように
利用されているのか確認したい。
◆問
新
市場に関連する
整備事業が完了し、
浜手緑地の多
目的グラウンドが
使用できるようになれば、
代替グラウンドはどうするのか。
◎答
下水道局としての暫定の
利用許可がいつまでなのか確認をする必要があるが、
浜手緑地の
整備が完了した後は、誰がどのような形で管理していくのか検討する必要がある。
◆問
本会議や情報公開請求で明らかになった
地域の
要望には、行き過ぎたものがあると感じる。
地域の住民にとって本当に必要な対応はすべきであると思うが、市全体のバランスを考え、無理な
要望には毅然とした態度を取ってもらいたいが、その決意を聞かせてもらいたい。
◎答
新
市場移転に関連する様々な
事業は
産業局単独では行えず、関係局の協力を得なければならないものである。それを十分に認識した上で、
地域住民や市議会への説明責任を果たし、しっかりと
事業に取り組んでいきたい。
産業局終了 15時16分
休憩 15時16分
再開 15時29分
【
予算決算
委員会経済観光分科会(
産業局)の審査】
農業
委員会事務局 16時40分
質問 16時40分
質問なし
農業
委員会事務局終了 16時41分
散会 16時41分
【
予算決算
委員会経済観光分科会(農業
委員会事務局)の審査】...