函館市議会 2002-09-18 09月18日-04号
まず、学校指定の問題点についてのお尋ねでありますが、現行の通学区制度は、義務教育について適正な学校規模を確保し、これによって教育の機会均等とその水準の維持向上を図るという趣旨から行われてきた制度として長い歴史を持っておりまして、学校と地域を結びつけるという好ましい教育的風土をつくり上げてきたものであります。
まず、学校指定の問題点についてのお尋ねでありますが、現行の通学区制度は、義務教育について適正な学校規模を確保し、これによって教育の機会均等とその水準の維持向上を図るという趣旨から行われてきた制度として長い歴史を持っておりまして、学校と地域を結びつけるという好ましい教育的風土をつくり上げてきたものであります。
前段、教育長おっしゃったのは、学校選択制度のことだというふうに思いますし、それについては、私たち実はつい最近品川区にも行ってまいりましたので、その辺の状況については十分にわかっております。 ただ、私はその学校選択制度のお話は別の話だというふうにとりあえず思っておりました、延長線上ですけれどね。
小学校区に一つの方向性が示されて、平成16年度まで10館の予定が、来年4月開館予定の清流地区児童館内に9カ所目が設置されます。本当に少しずつ、確実に学童クラブが設置されてきたのが、ここ二、三年で急速に充実されてきたことは、本当にうれしいことです。
例えば,現在は本庁機構である子育て支援を担当する部署を区の機構に組み入れるなどの体制整備をすべきと考えるのでありますが,今後の子育て支援施策の推進体制についてのお考えをお伺いいたします。 次に,母子保健対策の充実についてお伺いいたします。 これまで,我が国における母子保健対策は,乳幼児や妊産婦の死亡率の減少や疾病予防を主たる目標に,健康診査を中心とする各種施策が実施されてきました。
流雪溝等は,地形とかでほとんど関係のない区もありまして,私の区も地形等で全く関係ないと,こう言われていましたものですから,ぜひともこの地域密着型雪処理施設については,そういう区から実現に向けて頑張っていただければなと思っております。
さらに,私の住む手稲区に西友のビルがあるわけでして,ハートビル法の適用第1号と銘打っているわけでありますが,視力障害者の人からすれば,そこの通路,今度,本市の自由通路と結ぶわけでありますけれども,点字ブロックが進行方向に設置されていなくて,通路の横にあるわけですね。
釧路・根室地域の観光と物産情報の全国発信につきましては、これまでもさまざまな機会をとらえて取り組みを進めてきたところでございますが、このたび地元企業のご協力をいただきまして、去る7月22日、東京都品川区にあります同社の東京事務所ビル玄関ホールを借り受け、釧路の観光と物産のPRスポットをオープンしたところでございます。
函館市工業振興促進条例の一部改正について 議案第9号 函館市産業支援センター条例の一部改正について 議案第10号 函館市流水占用料等徴収条例の一部改正について 議案第11号 函館市普通河川管理条例の一部改正について 議案第12号 函館市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について 議案第13号 函館市消防団員退職報償金条例の一部改正について 議案第14号 工事請負契約について((仮称)総合保健センター〔1工区〕
次に、ワークショップ制の拡充についてのお尋ねでございますが、これまでも街区公園の整備や環境基本条例の制定は、環境基本計画の策定に向けた提言の取りまとめなどに当たり、ワークショップの手法を取り入れてきているところでございます。
それらの中で最近の動きのあるものについて一例を挙げますれば、宮城県の未来型産業廃棄物処理中核施設、青森県の複合施設、熱海市の新庁舎、それに続く隣接施設、高知県の土佐清水市の庁舎、岡山市の温水プール、千葉県の清掃工場、東京都江東区のドリームアイランドなどが検討されておるとのことであります。
在宅の寝たきり高齢者などの介護や、看護の相談に応じる窓口として、およそ中学校区1カ所の割合で設置が求められております。 釈迦に説法かとは思いますが、ソーシャルワーカーや保健婦、介護福祉士、あるいは看護婦の資格を有する2人の職員で構成され、施設入所やサービスの利用、介護機器の利用などについて24時間体制で相談を受けたり、施設との連絡調整に当たることになっております。
東京の品川区では、区立の小学校を4ブロックに分け、保護者がその中で自由に学校を選べる制度を、この4月に入学する1年生から始めるそうです。これは、特色ある学校づくりを進めながら、子供に合った教育を求める声にこたえるのがねらいだそうです。そして、在校生の転校や自由化を中学生まで広げるかどうかも検討しているそうです。函館市も、将来はこうなるのでしょうか。
既に、大阪府池田市、品川区、横浜市など、幾つかの自治体がこの金銭管理サービス事業を実施しておりまして、大きな成果を上げているところでございます。 近年、特に高齢者や障害を持つ方々をねらった犯罪、また悪徳商法による被害が急増していることはご案内のとおりでございます。また、要介護状態となった場合などの対応などから、これらの制度、サービスは、高齢化社会を迎えた現在、必要不可欠なものとなっております。
実際,難しいなというふうには,持論としてありましたけれども,先日の新聞報道で,東京の品川区が,区内にある40の公立小学校,これを四つのブロックに分けて,そのブロックの中で自由に学校を選択できる,こういう制度を来春から実施すると発表しましたし,9月29日には,東京の日野市の教育委員会も,平成13年から,この品川区と同じような制度を導入するというふうに発表をいたしました。
前段でも申し上げましたように,今の説明では,三里川の部分についてはクリアできるわけでございますけれども,清田区の中にはもう一つ道央自動車道という,分断をする,そういう要因もございます。この東側,つまり北広島市側なのですけれども,こちらの方では,昨年は中学校も建設していただいたというような人口急増地でございます。
一方、東京都の12の区や市などでは、痴呆症になる前の高齢者を対象に、高齢者の財産管理、保全サービスを始めております。この問題は、さまざまな法律的な要件がありますし、親族との争いということもありますので、非常に難しい問題ですが、高齢者の方は財産の保全管理、処分などについての不安を持っております。
そこで最後でありますが,東京の品川区に防災のミニシアターというのが,ようやく10月1日にできてスタートした,開館したというふうになっておりますけれども,この防災シアターの関係,目玉商品が一つございまして,映像ソフトだけで1億7,000 万をかけた迫力満点の立体映像と,実際に揺れ動く起震装置をつけ,地震の恐ろしさをリアルに追体験できる,こういう施設ができたそうであります。
しかしながら,さきの代表質問におきまして私が指摘いたしましたように,東区は,中央区に次いで人口の伸び率が低く,また,人口密度が高い状況はいまだに変わっていないのであります。したがって,地域新時代にふさわしい活力に満ちたゆとりと潤いのある東区の街づくりを進めていくためには,計画的市街地の拡大とそれに対応した都市基盤整備が今後の重要な課題であると思うのであります。