倶知安町議会 2013-03-13 03月13日-04号
北海道新幹線の札幌延伸が決定し、北海道も本格的な高速鉄道の時代を迎えることになりましたが、開業までのさまざまな課題も、スピード感を持って対応しなければなりません。そこで、北海道新幹線に係る課題について、以下4点伺ってまいります。 1点目、2年後に迫った、仮称ではありますけれども新函館開業、まずはこのタイミング、このチャンスを逃してはなりません。
北海道新幹線の札幌延伸が決定し、北海道も本格的な高速鉄道の時代を迎えることになりましたが、開業までのさまざまな課題も、スピード感を持って対応しなければなりません。そこで、北海道新幹線に係る課題について、以下4点伺ってまいります。 1点目、2年後に迫った、仮称ではありますけれども新函館開業、まずはこのタイミング、このチャンスを逃してはなりません。
平成20年に本市が立ち上げました胆振管内4市7町の全首長で構成されるいぶり次世代鉄道政策研究会、Ⅰ-nextと言っておりますが、このⅠ-nextにおいて、これまで高速鉄道の話題に限らず、オール胆振の広域連携や地域が掲げる課題など幅広く協議してまいりましたが、本年6月に北海道新幹線札幌延伸が認可されたことにより、胆振が抱える室蘭本線のあり方につきましても、新たな局面を迎えております。
札幌市の基金は、ほかにもいろいろな種類がございますけれども、こういう長期の運用を行う基金では、例えば地下高速鉄道基金、あるいはまちづくり推進基金で、こういったものは、同じく長期の運用ということで、大体1.5%の利回りを目指すということもあるわけですね。
また、北海道新幹線のルート決定に当たりましては、同僚議員でありました木戸浦さんが函館市長となって、北海道と函館市、JR北海道で、現駅乗り入れの協定を結ぶといった話もあって、そのような背景もあり、新幹線は地方の拠点都市間を結ぶ高速鉄道網であるといった観点から、現駅乗り入れが当然であると考えていたものであり、そのために函館市においては、平成10年から約100億円をかけて函館駅前の土地区画整理事業や臨港道路整備事業
しかし、北海道新幹線の整備計画が進められている状況下におきましては、太平洋側沿線におけるフリーゲージトレインも含めた高速鉄道のあり方について、胆振全体の共通課題として調査研究し、議論を深めていくことは意義のあることだというふうに考えているところでございます。
また、規模は別としても、取り崩して活用すべき基金として、地下高速鉄道基金、いわゆる地下鉄基金8億9,000万円、これは地下鉄の建設のための基金であり、かつて、東西線が宮の沢まで延長されたときの残りが今日まで使われずに、造成もされずに、ただ毎年繰り越しを続けてきたものであります。こういうただ持っているだけの基金は見直して、あるいは取り崩して活用すべきだと思いますが、いかがか。
これは高速鉄道でありまして、高速鉄道の資本費では83.2%ということで、これは該当いたしました。同様に考えますと、水道の場合は、円単位で106円ということで資本費が出ておりますけれども、これについては103円であったということで、若干の差ではありますが、認められませんでした。それから、下水道につきましては、158円という同様な単価がありますけれども、これが46円でした。
その1点目は、地下高速鉄道基金についてです。 地下鉄の新たな建設計画はありませんが、そのための基金が9億円あります。13年間一切活用されないまま、ただ抱え続けているものです。地下鉄基金の今後のあり方と活用についてどうお考えか、伺います。 2点目は、霊園基金についてです。 霊園の草刈りに活用されている霊園基金は、28億円もあります。例年、四千数百万円造成し、八千数百万円ほど支消してきました。
新たな地下鉄建設の計画はないのに、建設のための地下高速鉄道基金9億円を毎年繰り越しています。これらを初め、22の基金の3割を取り崩すだけで800億円の財源を生み出すことができます。 これまでの基金活用方法に拘束されることなく、必要であれば、条例改正を行って市民福祉の財源として大胆に見直して活用すべきという観点から、この予算に反対します。 次に、議案第5号 国民健康保険会計予算についてです。
新たな地下鉄建設の計画はないのに、建設のための地下高速鉄道基金9億円を毎年繰り越しています。これらを初め、すべての基金について、その3割を取り崩すだけで800億円の財源を生み出すことができます。これまでの基金活用方法に拘束されず、市民福祉の財源として大胆に見直し、活用すべきであり、この予算の見直しを求めるものです。 一般会計の歳出について、委員会で指摘したことを中心に述べてまいります。
この広い北海道にあって、大量高速輸送が可能で化石エネルギーの消費が少なく、さらには冬期間の悪天候などによる運休や遅延がほとんどなく、近年再び脚光を浴びてきている高速鉄道こそ、北海道にはもってこいの輸送手段だと思っております。
地下高速鉄道基金は8億8,900万円です。私は、札幌市には随分たくさんのお金が積み立てられてあるのだなと思います。まちづくり推進基金の現金の残高は今年度末で104億円、土地開発基金の現金は188億円です。
地下鉄導入のときにも、バスは、都市高速鉄道と一体的な連携のもとに路線網の整備を図るということで、いろいろな現状の中で市民の足を確保するという本当に心強いネットワークをともにつくってきていただいているということであります。
いずれにしても、現政権下の札幌延伸についての基本的な考え方が全く不透明でありますが、新幹線は札幌まで延伸して初めて国土を縦貫する高速鉄道体系の骨格が形成されると同時に、高速道路や海運、航空機輸送を含めた陸、海、空にわたる総合的な高速交通体系が形成されることになりますので、北海道が日本全体の発展により大きな貢献を果たす道筋ができると考えます。
このいぶり次世代鉄道政策研究会、I-nextと言っておりますが、平成20年に立ち上げて以降、これまで2度の総会を開催し、フリーゲージトレインなど、高速鉄道に関する調査研究の場として協議を進めてきたところでございます。
高速鉄道があったり、バスが走っていたりとか。しかし、現状ではそういうものもないわけです。こういったハード面の改善を札幌市が主体的にしていくのだという姿勢が全く見えない。それがこの問題をさらに迷走させているのではないかと私は思うわけであります。 もっと言うならば、やはり滑走路の延長です。
新千歳空港から仁川空港まで約3時間、さらに、ソウルから高速鉄道で1時間余りという近距離を生かした、これまでの姉妹都市にはないさまざまな交流事業の展開が期待できるというふうに思います。 そこで、質問いたしますけれども、本市と大田市の姉妹都市提携は、単に地方自治体同士の提携というのではなくて、日韓両国の有数の大都市として両国の友好関係の発展に貢献するような交流が必要であると考えております。
平成4年には、国の都市拠点総合整備事業の調査採択を受け、より具体的な検討を国、道、市、JRと行い、平成8年には、都市高速鉄道、区画整理、関連する道路などの都市計画決定を行い、引き続き、平成8年度に区画整理事業、平成9年度には新神楽橋、平成10年度に鉄道高架事業、平成15年度には永隆橋通の新橋、平成17年度には昭和通の新橋に順次着手したものでございます。
今回の事業主体は、JR、地方自治体が50%ずつ出資しております第三セクターの北海道高速鉄道開発株式会社でございますが、幹線鉄道等活性化事業が適用となりますことから、国、札幌市が20%ずつ補助金を交付するものであります。残りの60%につきましては、第三セクターが借り入れにより事業を実施し、JRはその電化施設に対して使用料を負担するものでございます。
というのは、私ども大人だけではなくて、子どもにとっても未来の乗り物といいますか、先ほどの野口さんのお話もありましたように、こうした高速鉄道というものがどれほどの衝撃といいますか、未来への、わくわくしていくような乗り物だということで、小さいときから暮らしと新幹線というようなコンセプトで子どもたちにしっかりと教育の現場の中で植えつけていくというか、学んでもらうことが、将来の札幌市を担っていく子どもたちの