93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倶知安町議会 2013-03-13 03月13日-04号

北海道新幹線札幌延伸が決定し、北海道も本格的な高速鉄道の時代を迎えることになりましたが、開業までのさまざまな課題も、スピード感を持って対応しなければなりません。そこで、北海道新幹線に係る課題について、以下4点伺ってまいります。 1点目、2年後に迫った、仮称ではありますけれども新函館開業、まずはこのタイミング、このチャンスを逃してはなりません。

苫小牧市議会 2012-09-11 09月11日-04号

平成20年に本市が立ち上げました胆振管内4市7町の全首長で構成されるいぶり次世代鉄道政策研究会、Ⅰ-nextと言っておりますが、このⅠ-nextにおいて、これまで高速鉄道の話題に限らず、オール胆振広域連携や地域が掲げる課題など幅広く協議してまいりましたが、本年6月に北海道新幹線札幌延伸が認可されたことにより、胆振が抱える室蘭本線のあり方につきましても、新たな局面を迎えております。 

函館市議会 2011-12-08 12月08日-03号

また、北海道新幹線ルート決定に当たりましては、同僚議員でありました木戸浦さんが函館市長となって、北海道函館市、JR北海道で、現駅乗り入れの協定を結ぶといった話もあって、そのような背景もあり、新幹線は地方の拠点都市間を結ぶ高速鉄道網であるといった観点から、現駅乗り入れが当然であると考えていたものであり、そのために函館市においては、平成10年から約100億円をかけて函館駅前の土地区画整理事業臨港道路整備事業

札幌市議会 2011-10-12 平成23年第一部決算特別委員会−10月12日-02号

また、規模は別としても、取り崩して活用すべき基金として、地下高速鉄道基金、いわゆる地下鉄基金8億9,000万円、これは地下鉄建設のための基金であり、かつて、東西線が宮の沢まで延長されたときの残りが今日まで使われずに、造成もされずに、ただ毎年繰り越しを続けてきたものであります。こういうただ持っているだけの基金は見直して、あるいは取り崩して活用すべきだと思いますが、いかがか。  

札幌市議会 2011-08-12 平成23年大都市行財政制度調査特別委員会−08月12日-記録

これは高速鉄道でありまして、高速鉄道資本費では83.2%ということで、これは該当いたしました。同様に考えますと、水道の場合は、円単位で106円ということで資本費が出ておりますけれども、これについては103円であったということで、若干の差ではありますが、認められませんでした。それから、下水道につきましては、158円という同様な単価がありますけれども、これが46円でした。

札幌市議会 2011-06-16 平成23年第 2回定例会−06月16日-03号

その1点目は、地下高速鉄道基金についてです。  地下鉄の新たな建設計画はありませんが、そのための基金が9億円あります。13年間一切活用されないまま、ただ抱え続けているものです。地下鉄基金の今後のあり方活用についてどうお考えか、伺います。  2点目は、霊園基金についてです。  霊園の草刈りに活用されている霊園基金は、28億円もあります。例年、四千数百万円造成し、八千数百万円ほど支消してきました。

札幌市議会 2011-03-09 平成23年第 1回定例会−03月09日-06号

新たな地下鉄建設計画はないのに、建設のための地下高速鉄道基金9億円を毎年繰り越しています。これらを初め、22の基金の3割を取り崩すだけで800億円の財源を生み出すことができます。  これまでの基金活用方法に拘束されることなく、必要であれば、条例改正を行って市民福祉財源として大胆に見直して活用すべきという観点から、この予算に反対します。  次に、議案第5号 国民健康保険会計予算についてです。  

札幌市議会 2011-03-07 平成23年第一部予算特別委員会−03月07日-06号

新たな地下鉄建設計画はないのに、建設のための地下高速鉄道基金9億円を毎年繰り越しています。これらを初め、すべての基金について、その3割を取り崩すだけで800億円の財源を生み出すことができます。これまでの基金活用方法に拘束されず、市民福祉財源として大胆に見直し、活用すべきであり、この予算の見直しを求めるものです。  一般会計の歳出について、委員会で指摘したことを中心に述べてまいります。  

札幌市議会 2010-09-27 平成22年第 3回定例会−09月27日-02号

いずれにしても、現政権下札幌延伸についての基本的な考え方が全く不透明でありますが、新幹線札幌まで延伸して初めて国土を縦貫する高速鉄道体系の骨格が形成されると同時に、高速道路や海運、航空機輸送を含めた陸、海、空にわたる総合的な高速交通体系が形成されることになりますので、北海道が日本全体の発展により大きな貢献を果たす道筋ができると考えます。  

札幌市議会 2010-08-09 平成22年北海道新幹線・丘珠空港調査特別委員会−08月09日-記録

高速鉄道があったり、バスが走っていたりとか。しかし、現状ではそういうものもないわけです。こういったハード面の改善を札幌市が主体的にしていくのだという姿勢が全く見えない。それがこの問題をさらに迷走させているのではないかと私は思うわけであります。  もっと言うならば、やはり滑走路の延長です。

札幌市議会 2010-03-09 平成22年第一部予算特別委員会−03月09日-04号

新千歳空港から仁川空港まで約3時間、さらに、ソウルから高速鉄道で1時間余りという近距離を生かした、これまでの姉妹都市にはないさまざまな交流事業の展開が期待できるというふうに思います。  そこで、質問いたしますけれども、本市と大田市の姉妹都市提携は、単に地方自治体同士提携というのではなくて、日韓両国の有数の大都市として両国友好関係発展に貢献するような交流が必要であると考えております。

旭川市議会 2010-03-08 03月08日-06号

平成4年には、国の都市拠点総合整備事業調査採択を受け、より具体的な検討を国、道、市、JRと行い、平成8年には、都市高速鉄道、区画整理、関連する道路などの都市計画決定を行い、引き続き、平成8年度に区画整理事業平成9年度には新神楽橋、平成10年度に鉄道高架事業平成15年度には永隆橋通新橋平成17年度には昭和通新橋に順次着手したものでございます。

札幌市議会 2009-10-06 平成21年(常任)財政市民委員会−10月06日-記録

今回の事業主体は、JR地方自治体が50%ずつ出資しております第三セクター北海道高速鉄道開発株式会社でございますが、幹線鉄道等活性化事業が適用となりますことから、国、札幌市が20%ずつ補助金を交付するものであります。残りの60%につきましては、第三セクターが借り入れにより事業を実施し、JRはその電化施設に対して使用料を負担するものでございます。

札幌市議会 2009-06-17 平成21年北海道新幹線・丘珠空港調査特別委員会−06月17日-記録

というのは、私ども大人だけではなくて、子どもにとっても未来乗り物といいますか、先ほどの野口さんのお話もありましたように、こうした高速鉄道というものがどれほどの衝撃といいますか、未来への、わくわくしていくような乗り物だということで、小さいときから暮らしと新幹線というようなコンセプトで子どもたちにしっかりと教育の現場の中で植えつけていくというか、学んでもらうことが、将来の札幌市を担っていく子どもたち