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該当会議一覧

苫小牧市議会 2006-03-10 03月10日-05号

続きまして、今回、業者決定した検体検査業務は、検査機器及び検査システム設備投資受託業者負担で行っていただくもので、新病院では電子カルテなどの医療情報システムへの接続関係などから一体で行う必要があり、一部分を別の企業に発注することは非常に困難ではないかと考えておりますので、御理解賜りたいと思います。 以上でございます。 ○議長守屋久義) 答弁漏れがあります。 

札幌市議会 2006-03-07 平成18年第二部予算特別委員会−03月07日-02号

その中でも、中期経営計画でもパワーアッププランでも書いておりますけれども、電子カルテがこのシステムの中核になるのです。電子カルテを使わなかったら、総合情報システムなんていうものは成り立ちません。そういうことは、さわりでちらっと書いています。中期経営計画にも簡単に書いています。  しかし、今回の予算をずっと見ました。

札幌市議会 2006-02-01 平成18年(常任)厚生委員会−02月01日-記録

2点目は、総合医療情報システム整備電子カルテ導入でございます。DPC、診断群分類に基づく包括評価への対応を視野に入れました最新のシステムに転換を図るとともに、電子カルテシステムを新たに導入しようとするものでございます。  これらの設備投資額は、計画期間を通しまして総額で37億円を見込んでおります。  20ページは、本院施設設備改修計画でございます。  

札幌市議会 2005-03-08 平成17年第二部予算特別委員会−03月08日-02号

大きな3点目の電子カルテに関する質問です。  国は情報技術を活用した望ましい医療の実現を目指すとして、平成13年12月に保健医療分野情報化に向けてのグランドデザインを公表しておりまして、電子カルテ等の普及目標を挙げております。それによりますと、18年度までに全国の400床以上の病院では6割が導入すると、そういった目標のようでございます。

苫小牧市議会 2004-12-07 12月07日-03号

次に、市立病院電子カルテ(医療総合情報システム)についてお伺いをいたします。 私は、医療情報システムについては、日進月歩の問題もございますし、時期の問題としては、そうした方向に取り組んでいかなければならないと、そういう意味では、総体としては理解をしております。しかし、この電子カルテ導入には、約10億円とも言われる極めて多額な事業費が必要と言われているわけであります。

札幌市議会 2004-10-05 平成16年第二部決算特別委員会−10月05日-02号

このことから、昨年の10月に電子カルテを含めた総合医療情報システム検討プロジェクトを立ち上げまして、平成18年度の総合医療情報システム更新内容についての検討を行っているところであります。  続きまして、クリティカル・パス作成使用状況でございますが、本年8月末現在でパス種類は137種類に達しまして、院内のほぼすべての病棟で作成使用されております。

苫小牧市議会 2004-09-24 09月24日-04号

整備計画などの関連図は、3ページに資料を提出させていただいておりますが、新病院導入予定電子カルテシステムは、オーダリング看護支援エックス線検査などの部門システムなど、トータルなシステムでございます。 なお、財源につきましては、過年度分損益勘定留保資金を充てるものでございます。 1ページは、以上、御説明申し上げましたことを、所定の書式にてあらわしたものでございます。 

苫小牧市議会 2004-06-22 06月22日-03号

次に、新病院経営合理化策に関してのお尋ねだと思いますけれども、それに当たりましては、新病院では、電子カルテを初めとする総合医療情報システム導入することとなっておりますので、事務業務改善を図り、可能な限り経費の圧縮を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解願います。 以上です。 ○議長山中保) 学校教育部長

苫小牧市議会 2003-06-30 06月30日-04号

ITという分野におきましては、その町の取り組み姿勢によって、その後の発展が大きく左右されるわけでありまして、最終案が確定し、地方自治体に配付されてから準備を進めたのでは、取り組みの早い自治体と遅い自治体とでは、実用化の時期に大きく差がつくことにもなり、目に見えない本来得ることができたであろう利益を失うことにもつながってくるわけであり、特に医療分野におきましては、2004年度から2005年度までに電子カルテ

札幌市議会 2002-10-25 平成14年第二部決算特別委員会−10月25日-09号

我が会派は,これまでも医療分野におけるIT化を進めるべきであるとの視点に立って,電子カルテ等の導入を求めてまいりましたが,電子カルテ導入は,医療の質の向上に結びつくものでありますので,全国的な電子カルテ導入流れを見きわめながら,グランドデザインに沿った導入に向けて引き続き検討されることを求めておきます。  交通事業に関しては,地下鉄の喫煙対策であります。

札幌市議会 2002-10-11 平成14年第二部決算特別委員会−10月11日-04号

その際,この電子カルテ導入に向けて,検討委員会を設けて,この検討を始める,また始めたというお答えもいただいているところでございました。  この電子カルテにつきましては,国の動きからしますと,平成11年4月には,正式なカルテとして当時の厚生省が認めたところでもございますし,平成13年12月には,保健医療分野情報化に向けてのグランドデザインが策定される,こういった流れがございました。

札幌市議会 2002-03-28 平成14年第 1回定例会−03月28日-07号

国は,保健医療分野情報化に向け,電子カルテ整備目標を明らかにしたが,市立病院における検討状況導入に向けてのスケジュールはどうなっているのか。育児支援施策として,早急な小児救急医療体制整備が求められているが,地域医療との連携や機能充実に向けてどのように取り組んでいくのか。救命救急センターにおける歯科口腔外科研修医研修内容は,どのように決定されていたのか。

札幌市議会 2002-03-26 平成14年第二部予算特別委員会−03月26日-10号

次に,市立札幌病院に関しては,電子カルテ導入について,我が会派もこれまで要望してきておりますが,こうしたIT化施策によって,医療の質の向上情報開示の促進が図られることになりますので,保健医療分野情報化流れにおくれることのないように,導入に向けた具体的な取り組み推進を求めておきます。  また,不妊相談体制整備について積極的に取り組まれるよう要望いたします。  

札幌市議会 2001-09-27 平成13年第 3回定例会−09月27日-04号

次に,医療に関するIT化推進の観点から,市立札幌病院における電子カルテなど,医療情報電子化推進についてお伺いいたします。  先ほども申し上げましたが,近年におけるITの進展は目覚ましいものがあり,情報通信ネットワーク普及は,新しいサービスを創出するなど,生活そのものに大きな影響を与えております。