千歳市議会 2012-03-12 03月12日－04号
評価結果の内容につきましては、第１領域から第６領域までの各領域にわたり、全体的に高い水準にあるとされ、電子カルテの導入、ＤＰＣ制度への対応、７対１看護体制への移行などのほか、細やかな運用面においても緻密な改善が図られているとの評価をいただいたところであります。
評価結果の内容につきましては、第１領域から第６領域までの各領域にわたり、全体的に高い水準にあるとされ、電子カルテの導入、ＤＰＣ制度への対応、７対１看護体制への移行などのほか、細やかな運用面においても緻密な改善が図られているとの評価をいただいたところであります。
このため、経営体質の改善、強化を図り、効率的で機能的な病院経営に向けて、７対１看護基準やＤＰＣ、診断群分類別包括評価の導入を初め、電子カルテの運用や医療安全管理体制の充実、病院機能評価の認定更新や新たな医師住宅の整備に努めるなど、市民病院改革プランに基づく取り組みを着実に進めているところであります。
市立釧路総合病院では、釧路根室圏域における中核病院として医療器械などの充実に努めるとともに、電子カルテなどの医療情報システムの整備に着手いたします。 地域福祉の充実では、平成25年度を初年度とする第２期地域福祉計画を策定するとともに、要援護者に対する地域での見守り体制の強化や、支援を必要としている方の権利擁護を図るため、市民後見推進事業を実施いたします。
また、システムでございますが、機械なものですから耐用年数がございまして、５年から８年程度、今般は８年程度を予定してございますが、このシステムにつきましては、将来電子カルテへのレベルアップということも考えてございますので、その中で対応させていただきたいと思っております。
また、あわせて電子カルテシステムの導入を検討し、基本会計システムや物品管理システムとの連動による経営分析機能の強化も図ってまいりたいと考えております。
また、電子カルテシステムによる診療情報の一元化と共有化を進め、安全・安心な医療の提供と業務の効率化に努めるとともに、さらなる業務改善や運営コストの縮減にも取り組んできたところであります。
例えば、医療介護だと、遠隔診断だとか遠隔救急医療システム、電子カルテ連携、遠隔ミーティング、在宅遠隔診断、福祉だと、子育ての支援の情報を提供しているか、電子母子手帳を導入しているか、要支援者情報を共有しているか、見守り、安否確認、教育は後でまた質問させていただきますけれども、遠隔教育だとか電子黒板の活用、デジタル教科書の活用をやっているかと、そういう、例えば農林水産業振興というのは、農家のポス、農家
関連して、電子カルテ化は時間と費用をかけて進めることになるが、災害に備えて、サーバーを別の場所に設置して管理するウェルネットリンクの研究を進めるべきと考えるがどうかとの質問があり、理事者から、電子カルテは市立病院が単独で進める事業であるが、ネットワークは10カ所の医療機関で進める事業であることから、ネットワークを活用し災害時の情報管理を行う方法は、それぞれの医療機関の状況も違い難しい部分もあるが、検討
そこで、電子カルテの導入について御意見をいただきたいと思います。 市立病院では、電子カルテの導入を検討したことがあるのでしょうか。電子カルテは、２００１年に厚生労働省が電子カルテシステムの普及を目標としていましたが、いまだその目標のすべては達成されていないようであります。カルテの記載を電子化することは、紛失のおそれが少なくなったり、病院間でのデータの柔軟な再利用が可能だったりという利点があります。
まず、市立病院のシステムは、平成１８年の開院に合わせ、平成１７年からオーダーリングシステムと電子カルテが導入されました。医療機関のシンポジウムでは、システムの更新は５年から６年と言われている中、既に６年になろうとしています。そして、端末の故障などで交換の際には、ＯＳをバージョンダウンして導入していると聞きました。
また、より良質な医療を提供するため、７対１看護基準の導入を初め、ＤＰＣ、診断群分類別包括評価や電子カルテの運用、医療安全管理体制やチーム医療体制の充実、病床の効率的な運用や地域医療連携の促進などに努めるなど、市民病院改革プランに基づく取り組みを着実に進めてきております。
これらの職員は、医師が専ら行っておりました電子カルテへの入力や予約業務、診断書等の文書の作成など事務的業務を中心に補助しているところでございまして、これらの作業によりまして医師の事務負担軽減効果があらわれてきており、各診療科医師からも高い評価を得ているところでございます。今後につきましても、医師の希望を聞きながら増員を検討してまいりたいというふうに考えてございます。
◆宝本英明 委員 ７対１看護の導入で業務量が緩和されたとのことでありましたが、一方では、大幅な看護師の増加に加え、電子カルテシステム導入に伴って電子カルテ端末などの機器が多数設置され、その操作スペースも必要なことから、ナースステーションの執務環境が本当に手狭になっており、室温管理も十分できていない場合もあるといったこともお聞きしております。
このうち主なものでは、企業債が４,２２０万円で、前年度に比べ５億３,４１０万円の減となりましたが、これは、電子カルテシステム導入経費５億６,７８４万円が減少したことなどによるものであります。
まず、主治医が前もって決めていた退院日について、退院日前日に患者さんと話をして、二、三日、退院日を延ばすことにしておりましたが、退院日変更の、通常は電子カルテ上に入力するんですが、入力されていないために、画面を見た看護師が患者さんに変更前の退院日を告げたことに対して、患者さんが不快感を示されたという報告を受けております。
まず、電子カルテの導入などの医療情報システムの活用として、院内情報システムの再構築、標準化、共有化、一元化の進捗状況はどのようになっておりますか。 また、電子カルテ導入計画とペーパーレス及びフィルムレス化の取り組み状況はどうなっておりますか。 さらに、経営戦略に基づいた計画的な医療機器導入と、医師確保に向けたシンボル的な高度医療機器の計画についてお聞かせください。
市立札幌病院については、2008年度に電子カルテを導入してコンピューター化による診療の効率化を図ってきておりますが、反面、入力負担も以前に比べて大きくなっていると伺っています。電子カルテの問題については、一般病院においても今はさまざまな問題が指摘されております。
ただ、電子カルテが導入されているものですから、電子カルテでないと来ている患者もわからない状況で、かなりご苦労されることになると思いますので、そういうことになった場合は私がついて一緒にせざるを得ないかなとも思っております。 ◆松浦忠 委員 近代兵器を使ってやることについては、なれていないから大変だと思います。
同病院へ手術や検査などが必要な患者を紹介した診療所や同病院の患者が転院する先の療養型病院などに、電子カルテ、画像、検査データなどを提供、情報を共有しております。従来、医療機関を移る場合、受け入れ先に診療情報提供書が渡されますが、書面のため、情報は限られています。
また、診療情報の有効活用により医療の質的向上を図るため、診療情報管理機能を確保することは重要であり、病歴管理室の設置による診療情報の一元管理や電子カルテシステムの導入について新病院建設計画に位置づけをしているところであります。このことから、まずはメディカルソーシャルワーカーの配置につきまして、病院内の議論を踏まえ、その配置時期等について検討してまいりたいと考えております。