釧路市議会 2007-12-07 12月07日-03号
この中の医療にかかわる点は次の機会にお尋ねさせていただくことにいたしまして、今回は防災と教育関係、特に児童でありますが、そして農山村地区の生活環境整備について、通告に従いまして質問させていただきたいと思います。 まず最初に、災害時避難支援モデル地区の選定と組織づくりについてお尋ねいたします。
この中の医療にかかわる点は次の機会にお尋ねさせていただくことにいたしまして、今回は防災と教育関係、特に児童でありますが、そして農山村地区の生活環境整備について、通告に従いまして質問させていただきたいと思います。 まず最初に、災害時避難支援モデル地区の選定と組織づくりについてお尋ねいたします。
本市も、豊かな自然の中で、ゆとりと潤いのある生活が可能な田舎暮らしの夢を実現できるよう、農山村地での安住化を進め、生き生きとした農山村をつくり出し、農村との共生を図ることをメディテーションしてまいりました。明確な対象地は定めていませんが、江丹別や東旭川地域などの農村部を想定していたとお聞きしております。 そこで、お伺いします。
また、農山村の自然景観を生かす事業といたしまして、本市における嵐山や21世紀の森、富沢、突哨山、あるいは石狩川、忠別川など、農山村の田園や森林、河川を含む自然景観は、西川市長がよく言われるかけがえのない財産であります。
次は、食育推進基本計画というものができているわけですが、今まで日本の政府が食というものに対していろいろなことをして、農業の問題ですとか、それから農山村の活性化の問題、あるいは食糧自給率の問題とか、食品の安全性の問題とか、給食の問題、いろいろな問題が出てきておりましたが、今回食育推進の国民運動をやらなくてはいけないというふうになっております。
地産地消の取り組みは、国の農山村切り捨て政策や品目横断的経営安定対策に対峙して、地域経済を再生する重要な柱と位置づけされるに至っているのが今日の特徴です。愛媛県の今治市や千葉県匝瑳市など、多くの自治体が自給率向上、地産地消宣言を採択し、農業振興条例を制定して規模の小さい農家や、高齢化した農家の生産力を生かす懸命の努力が広がっています。
また、教育行政にもかかわる問題でもありますが、学校適正配置計画で統廃合の対象となる多くの学校は、農山村地域に所在しており、そこでの学校というものは、常にその地域の成り立ちの中心であり、地域コミュニティーの精神的な中核をなすものであります。
農山村については農水省の方から浄化槽設置の補助金が出ています。いろいろなところから出ています。どこの補助金を使うかは、一番有利になるようなところを使えばいいのであって、要は、下水道当局が工事、設置をして、そして、料金体系も、ほかの管を引っ張っているところと差異のないような、同一の料金体系で、やはり市民が平等に衛生的な生活を享受できるようにすべきだと私は思うのです。
記1 新たな「森林・林業基本計画」を推進するため、国民のニーズに応えた多様な森林づくり、安全で安心な暮らしを守る治山対策の展開、国産材の利用拡大を軸とした林業・木材産業の再生等を図る施策を着実に講ずること2 地球温暖化を防止する森林吸収源対策の取組を加速させるため、環境税等の創設など新たな財源措置を講じること3 道内森林面積の約6割を占める国有林については、安全、安心な国土基盤の形成と農山村の振興という
3.道内森林面積の約6割を占める国有林については、安全、安心な国土基盤形成と農山村の振興という役割を果たせる管理体制の確保や森林整備の推進を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により、提出します。
次に、移住計画に関してでありますけれども、農村移住支援策というのがありまして、これは農水省が2006年から導入した、定年退職が近づく団塊の世代が農山村への長期滞在や定住を行うことを支援する政策です。農村の空き家や耕作していない農地を貸し出し、長期間農業に従事してもらう、あるいは長期滞在型の市民農園を各地に整備して、あらゆる体験を通し、気に入ったら定住してもらう。
都市、農山村における良好な景観の形成を促進し、美しく風格のある国土の形成、潤いのある豊かな生活環境の創出及び個性的で活力のある地域社会の実現を図るため、景観に関する国民共通の基本理念や国、地方公共団体、事業者、住民それぞれの責務を定めるとともに、広域性や公共施設の特例、支援の仕組み等を定めたものです。
都市、農山村における良好な景観の形成を促進し、美しく風格のある国土の形成、潤いのある豊かな生活環境の創出及び個性的で活力のある地域社会の実現を図るため、景観に関する国民共通の基本理念や国、地方公共団体、事業者、住民それぞれの責務を定めるとともに、広域性や公共施設の特例、支援の仕組み等を定めたものです。
特に近年、農山村地域では、過疎化に伴う管理放棄が相次ぎ、都市近郊地域でも開発に伴って減少しています。 環境省の調査によると、里山の周辺の里地、農地、ため池、草原なども含めると、総面積は日本の国土の4割を占め、メダカ、ギフチョウ、シュンランなど、絶滅のおそれのある生物が数多く生息、生物多様性を保全する観点からも里山の自然への注目が高まっています。
しかし、首都圏では農山村留学と称し、長期体験留学をするなど、逆に田舎の小さな学校にしかできない特徴が重要視されています。 文科省では、今三位一体の流れで、小中学校教職員の人事権を財源とともに都道府県から市町村に移譲する方向で検討に入りました。まだ流動的ながらも、それが現実のものとなれば、極力経費を抑えるための簡単な手段として、今よりももっと極端な統廃合が声高に叫ばれることでありましょう。
4つには、農林業や農山村などの活性化であります。 自然の恵みによりもたらされるバイオマス資源が豊富に存在し、発生するバイオマスを有効に利活用することにより、地域の産業と雇用をもたらし、農林業や農産を活性化することにつながるということであります。
4つには、農林業や農山村などの活性化であります。 自然の恵みによりもたらされるバイオマス資源が豊富に存在し、発生するバイオマスを有効に利活用することにより、地域の産業と雇用をもたらし、農林業や農産を活性化することにつながるということであります。
なお、鈴木議員がお話しされた地域内再投資力、京大の岡田教授が、今、農山村の経済産業おこしに何が必要かというような論文も私読まさせていただきましたが、人口2,600の豪雪の山村の長野県栄村の実例を挙げて、地域内再投資力について論じておりますが、要するに、できるだけ多くの地域内から原材料や雇用を調達し、再生産を繰り返すことが、その骨子だというふうに私は理解いたしましたが、我が水産都市根室市にそのまま当てはまるものかどうかというのは
更に、税源移譲はどんなに工夫しても、事業所や人口が集中する都市型と農山村を広く抱える自治体とでは、格差が広がることは否めない。だからこそ地方交付税の税源保障機能の堅持・充実、これが求められているんだというふう思います。
今さら言うまでもなく、都市と農山村の大きなひずみをつくり出してしまいました。帯広市は自然環境に恵まれた田園都市であります。農業地域への入植者の心を支えてきた地域の文化を維持していくために、農村市街地への新たな定住促進政策とともに、定住したくなる魅力づくりとして、農村部の拠点市街地の総合的な環境づくりを行うべきではないかと思います。
今さら言うまでもなく、都市と農山村の大きなひずみをつくり出してしまいました。帯広市は自然環境に恵まれた田園都市であります。農業地域への入植者の心を支えてきた地域の文化を維持していくために、農村市街地への新たな定住促進政策とともに、定住したくなる魅力づくりとして、農村部の拠点市街地の総合的な環境づくりを行うべきではないかと思います。