北斗市議会 2011-12-08 12月08日-一般質問-03号
そこには、恐らく総合車両基地の従業員の方もそちらのほうに呼び込めるという可能性もなきにしもあらずなわけですから、そういう住宅地の造成については私も民間の力をかりてやっていきたいというふうには思っております。
そこには、恐らく総合車両基地の従業員の方もそちらのほうに呼び込めるという可能性もなきにしもあらずなわけですから、そういう住宅地の造成については私も民間の力をかりてやっていきたいというふうには思っております。
北斗市と七飯町にまたがる新幹線の車両基地におきましてはメンテナンス業者を初め、いろいろな会社が入ってくるということが想定されておりましたので、そういった方々の住む場所として、そういう民間の優良な宅地が見込めるのではないかというふうに思っておりまして、そういったことから300人ぐらいは見込めるのではないかと推計したものでございます。
また、七飯町には函館総合車両基地の路盤整備が、そして北斗市には新駅舎が建設されます。現在それぞれの施工企業は決定し、作業が進められています。函館市だけではなく、そして北海道新幹線の新函館までの開業まで、あと5年となりました。 そこで、まず1点です。新駅舎についてです。 駅舎の名前はまだ決定していませんが、新幹線を乗り継ぎして、そして函館に訪れる多くの観光客の皆さんが利用します。
第3回委員会では、第三セクターで運営する場合の国の許可基準、新駅(停車駅)の設置場所及び設置基準、車両を保管する車庫及び車両基地、検査施設、先進地調査などについて意見を交換いたしました。
函館総合車両基地の造成工事では、平成20年2月の着工以来、切土・盛土工事が約7割方進められ、平成23年度末の完成に向けて順調に工事が進められている状況でございます。
ちょっと細かくなりますが、来年度から実施するものに関しましては、車両基地の電話、電気検測車、駅設備保守業務3件、それから、車両基地の自家発電装置、本局庁舎の空調2件でございます。さらに、プラス10件の方でございますが、南北線、東西線の時計装置、空調機の保守に関しまして8件となっております。 それから、2点目のICカード専用改札機製造の契約の手法でございますが、一般競争入札に付しております。
今まではトンネル工事が主体で、開業の実感が余りわきませんでしたが、車両基地などの目につく工事が始まり、また、ことし12月には東北新幹線の新青森駅も開業し、そろそろ身近に感じやすくなってきました。 しかし、一方では、新駅周辺への企業進出の足音はいまだ聞こえず、市長みずからトップセールスに動くとの意思表明は、それ自体が北斗市を取り巻く状況の厳しさをも物語っていると感じます。
二つ目の北海道新幹線工事における用地買収及び新駅建設の進捗率についてでございますが、鉄道運輸機構北海道新幹線建設局による市内の用地買収につきましては、新幹線本線関係敷地、配電施設の電気関係敷地及び総合車両基地用地となっているところでございますが、本年4月末現在で申し上げますと、新幹線本線関係敷地では、必要面積が20万2,600平方メートルで、取得済み面積は7万9,700平方メートル、取得率で39.3
◆(能登谷公議員) 私いろいろこの間聞いたら、七飯に車両基地ができる。車両基地への引き込み線等を利用して、現駅への乗り入れは可能ではないかという御意見も聞きました。それはどう考えるんですか。
◆(村井正幸議員) 15年から20年、早くてですね、やはりその20年後といいましたら、やはり人口の減少も、函館では20万人を切るんではないかと言われているような状況となってきますので、それはそれでおきまして、現函館駅乗り入れが困難であると言うなれば、私は新函館駅、また七飯のあります大型車両基地建設などに対しても反対、異論を申すあれはございませんけども、最短距離でありますから札幌まで行くためには。
また、本年7月には新茂辺地トンネルや函館総合車両基地の建設工事を見学する目で見る市政教室を実施したほか、アクションプランに基づく北海道新幹線弁当の開発・流通事業の実施に当たりましては、市民の方々からのレシピアイデアを公募するなど、多様な手法を用いながら周知啓発活動を展開してきたところでございます。
車両基地なんていうのは北斗市に行くのですから、札幌市には新幹線の車両基地なんていうのは一切要らないですから、乗るところとおりるところをつくってやればいいんだ。だから、新幹線が来るからどうだとかこうだとか、ここの土地をどう使う、こう使うだとかというのは、それは全く勉強のしていない人が言うことであって、この土地の問題については別な角度からまちづくりの検討をしなければならないというふうに思います。
第8款土木費は、道路新設改良費で、北海道新幹線車両基地等の整備に伴う稲里第15号線つけかえ工事を実施するための測量設計委託料2,400万円を追加計上しております。 第10款教育費は、学校図書購入の指定寄附がありましたので、小学校費と中学校費、それぞれの教育振興費で備品購入費5万円を追加計上しております。
また、着工から4年目の昨年は、初めての平野部工事として新幹線の車両点検や整備をする函館総合車両基地の路盤工事に着手をしています。 北海道側6カ所に新設されるトンネルの中でも、最も長い渡島当別トンネル約8.1キロは、昨年着工して3年目で84%の掘削を終え、順調に進めば、本年夏には貫通する見通しにもなっています。
これは市の道路がありまして、車両基地のつけかえに伴って市の道路がつけ変わるということで、これは全額ではないのですけれども、運輸機構の負担で道路が切りかわるものなのですけれども、これを市のほうで引き受けまして、調査費から工事請負費までうちで発注しようとして今動いている。
次に、北海道新幹線を見据えた施策の展開と道路網の整備ということで、北海道新幹線の整備と並行在来線の協議状況についてのお尋ねですが、北海道新幹線については平成27年度末までの新函館開業に向けて、現在渡島当別トンネルや新茂辺地トンネル、函館総合車両基地などの整備が進められており、また21年度には337億円の建設予算が計上され、新たなトンネルの掘削や新幹線線路敷設のための用地買収が本格化するなど、総じて順調
2010年には青森開業、2015年には函館開業と北海道新幹線の工事も順調に進み、現在ではトンネル工事や車両基地の路盤工事等が進められており、新駅周辺整備も順調に推移しているものと思われます。
車両の動力となります動力費が約8億4,000万円、駅舎や車両基地、指令所等の電気量で約10億円、合わせまして約18億4,000万円となり、予算に対して約2億7,000万円減少している状況にございます。 ◎坂 技術担当部長 私から、地下鉄の電力量についてお答えいたします。
そのときに、電車についてはやはりレール、さらに車両基地、電車、そのものがハードとしては非常に大きい。鉄道事業というのはお金かかるんです。そういう部分で、そらまあ一遍には無理だし、内部努力する中で通常の企業として健全経営に努めていくのが適切でないかということで、当面市営でということで一定の成果を生んできてるというのが現状だと。