札幌市議会 2018-10-10 平成30年第二部決算特別委員会−10月10日-02号
この数十カ所に及ぶ給水所の中には公園もございまして、大きな都市公園などに設置した緊急貯水槽も給水所として応急給水に利用されておりました。これはこれでよろしいのですが、今回、私が取り上げたいと思うのは、市民にとって一番身近な街区公園の水道が非常に大きな力を発揮したことを目の当たりにしたからでございます。 かく言う私もマンション居住者でございまして、停電によりまして、早速、水が出なくなりました。
この数十カ所に及ぶ給水所の中には公園もございまして、大きな都市公園などに設置した緊急貯水槽も給水所として応急給水に利用されておりました。これはこれでよろしいのですが、今回、私が取り上げたいと思うのは、市民にとって一番身近な街区公園の水道が非常に大きな力を発揮したことを目の当たりにしたからでございます。 かく言う私もマンション居住者でございまして、停電によりまして、早速、水が出なくなりました。
◎堀田真樹子保健福祉部長 施設等におきましては、負傷者や建物への被害はありませんでしたが、停電によりまして、貯水槽を設置している施設等では送水ポンプが動かないなどによりまして水道の利用が不能になったと伺っております。 また、停電が長期化した場合、発電設備用の燃料や食材の確保が困難であったとも伺っております。 以上でございます。 ○大石清一議長 村田議員。
◎堀田真樹子保健福祉部長 施設等におきましては、負傷者や建物への被害はありませんでしたが、停電によりまして、貯水槽を設置している施設等では送水ポンプが動かないなどによりまして水道の利用が不能になったと伺っております。 また、停電が長期化した場合、発電設備用の燃料や食材の確保が困難であったとも伺っております。 以上でございます。 ○大石清一議長 村田議員。
断水の場合には、稲田、企業団の2水源を活用した水運用のほか、市内12カ所に設置しております緊急貯水槽や給水車による応急給水など、被害状況に応じた対応を行う考えでございます。 以上でございます。 ○大石清一議長 大塚議員。
断水の場合には、稲田、企業団の2水源を活用した水運用のほか、市内12カ所に設置しております緊急貯水槽や給水車による応急給水など、被害状況に応じた対応を行う考えでございます。 以上でございます。 ○大石清一議長 大塚議員。
次に、災害時の水の確保は非常に重要であり、帯広市では市内12カ所に緊急貯水槽を設置しておりますが、防災マップでは市内にどのように分布しているかわかりづらい状況であります。市民の皆さんにわかりやすいように防災マップへ掲載してはどうかと考えますが、見解をお聞きいたします。 ○小森唯永議長 山崎雅市総務部長。
次に、災害時の水の確保は非常に重要であり、帯広市では市内12カ所に緊急貯水槽を設置しておりますが、防災マップでは市内にどのように分布しているかわかりづらい状況であります。市民の皆さんにわかりやすいように防災マップへ掲載してはどうかと考えますが、見解をお聞きいたします。 ○小森唯永議長 山崎雅市総務部長。
ここは、私が委員会でも指摘したように、かつて、あの貯水槽をつくったときに、火山灰の山の頭を削って、谷側に盛って、そこにくいを打たずに大きなコンクリート水槽をつくりました。水を入れた結果、これが割れました。地形的に言うと、あそこの宅地は、火山灰の山のでこぼこを削って埋めて造成した場所なのです。したがって、道路に水道管を入れていれば、当然、その重みで盛り土したところは下がっていきます。
4点目は、安全で安心して住み続けるため、消防南出張所に高規格救急自動車を配備し、また、Jアラート新型受信機更新事業、さらに緊急貯水槽整備事業を計画したことであります。
ブロックの再編では、配水幹線の新設や緊急貯水槽の整備等に伴いまして、分割範囲の見直しやブロックの流入点の変更などを行い、ブロックの規模を維持管理しやすい最適な大きさにし、適正な水圧や水質が確保されるという効果を得ているところでございます。 また、災害時や事故時の断・濁水の影響をブロック内に限定することで、復旧までに要する時間を短縮することができます。
当別ダムのほかに、緊急貯水槽の整備でも2017年度には全体の貯水量が7,200立方メートルになり、これは、1人当たり1日3リットルの水が3日分、約80万人分を確保したことになるというふうに聞いています。
緊急貯水槽につきましては、地域防災計画において、整備促進に努めることとしており、必要な給水施設であると考えておりますが、現在、未整備であります。 先進自治体では、避難所となる公園や学校の敷地内などにこの緊急貯水槽を設置し、集中豪雨による大規模な断水時には大きな役割を果たしているところであります。
また、国内で多発する自然災害に備え、日常的な地域のつながりや必要な支援を行う仕組み、それらを支える担い手の育成など防災体制の確立に向け、自主防災組織の拡大支援に取り組むとともに、災害発生時の給水拠点として、新鮮な水を常に提供できる緊急貯水槽を計画的に整備して参ります。 2つ目は、安心して子どもを産み育てることのできる、子育て支援プログラムの実行です。 恵庭は、すぐれた子育てのまちです。
やはり、防災の専門家から直接お話を伺うことは大変リアリティーがありますし、会場が小学校でしたので、貯水槽の緊急遮断弁であるとか備蓄物資の保管状況なども身近で確認させていただき、参加者の皆さんからは大変勉強になったという感想もいただきました。 今後も、札幌市の防災情報が市民の皆さんに十分に周知されるよう、出前講座を初め、さまざまな取り組みを積極的に行うことを強く求めて、私の質問を終わります。
これは、貯水槽が二つになるのか、また、受水が開始したら各家庭にはどのように送水されていくのか、伺います。 ◎阪 給水部長 まず、西部配水池の貯水槽の数でございますが、配水池は二つの池の構造になっておりまして、それぞれに白川浄水場からの水と石狩西部広域水道企業団からの水を入れる予定でございます。しかしながら、配水するときには、その水がまざり合って配られることになります。
今回のリニューアルを機に、これまでの広域避難場所や緊急ヘリポートとしての機能だけではなく、マンホールトイレや緊急貯水槽を新たに整備し、太陽光照明による避難所表示サインを配置するなど防災機能が充実されたところです。
次に、緊急貯水槽整備事業でございます。 災害発生時における飲料水の確保を目的としておりまして、残り1カ所の緊急貯水槽を整備し、事業目標としている43カ所全ての整備を完了させます。また、緊急遮断弁整備事業につきましては、避難所などへ運搬する水を確保するために、新たに4カ所の配水池に緊急遮断弁を整備する事業に着手いたします。今年度は、そのうちの1カ所の実施設計業務を行う予定でございます。
2015年度に策定された札幌水道ビジョンでは、利用者の視点に立つという基本理念のもと、四つの目標と八つの基本方向が示されており、このうち、基本方向の5の利用者サービスの充実では、構想編に利用者サービスとして貯水槽水道と給水装置とあります。
次に、雨水貯水槽についてのうち、民家の近くに設置されている箇所数についてでありますが、民家の近くの雨水貯水槽は、おおむね3カ所設置されていると認識しております。 次に、安全確保の点検や管理についてでありますが、点検については毎月定期的に点検しており、さらに大雨時におきましても巡回確認をしております。
さらに、水道管の幹線工事や緊急貯水槽の見学会など、さまざまな機会で水道事業をより身近に感じていただけるような取り組みを実施しております。 今後の展開についてですが、利用者のアンケート結果等を活用して、ニーズを適切に踏まえ、効率性にも配慮しながら事業効果を高めていくことが重要と認識しております。