北広島市議会 2020-02-28 06月16日-02号
臨時休業に伴う授業時数の回復についてでありますが、3月分につきましては、各教科の時数が30時間から50時間、学校行事や特別活動等の授業がおよそ50時間程度実施できなかったところであります。また、4月分及び5月分につきましては、各教科等、学校行事も含めまして130時間から150時間程度の授業が実施できなかったところであります。
臨時休業に伴う授業時数の回復についてでありますが、3月分につきましては、各教科の時数が30時間から50時間、学校行事や特別活動等の授業がおよそ50時間程度実施できなかったところであります。また、4月分及び5月分につきましては、各教科等、学校行事も含めまして130時間から150時間程度の授業が実施できなかったところであります。
本市におきましては、子供たちが主体的に課題に向き合い、生き生きと安心して学ぶことができることが大切であるとの認識のもと、子供たちの学びが一方的な受け身にとどまることはなく、各教科、特別活動などにおいてみずから考え行動できる教育活動を進めてきており、今後もそれらを大切にしていきたいと考えております。 私からは以上であります。 ○有城正憲議長 野原隆美市民活動部長。
本市におきましては、子供たちが主体的に課題に向き合い、生き生きと安心して学ぶことができることが大切であるとの認識のもと、子供たちの学びが一方的な受け身にとどまることはなく、各教科、特別活動などにおいてみずから考え行動できる教育活動を進めてきており、今後もそれらを大切にしていきたいと考えております。 私からは以上であります。 ○有城正憲議長 野原隆美市民活動部長。
市内の学校においては、性教育の指導計画に基づき、特別活動や保健体育の学習を通して性に関する正しい理解が図られるよう指導しております。また、中学生を対象として、外部講師を招いたいのちの学習やデートDV防止に関する講座を実施し、生徒に正しい知識理解のもと健全な成長が促されるよう指導しております。
本市におきましても、豊かな創造性を備え、持続可能な社会のつくり手となることが期待される児童に生きる力を育むことを目指すに当たりまして、学校教育全体、総合的な学習の時間及び特別活動などの指導を通してどのような資質、能力の育成を目指すのかを明確にしながら、教育活動の充実を図ることが今後一層求められてくるというふうに考えております。 ○議長(金澤俊) 大西厚子議員。
また、これらの学習活動以外におきましては、学習指導要領上、アイヌの人たちの歴史などを取り扱うことが明示されておりませんが、小学校第3・4学年の社会科の地域の発展に尽くした先人、小・中学校の道徳科の郷土愛、特別活動や総合的な学習の時間等において取り扱うことが考えられるところでございます。 以上でございます。 ◆(浜野幸子議員) ありがとうございます。
それ取り組んでいる学校で手話オンリーという、手話だけという学校というのはまだ報告は受けていませんが、特別活動とかそういったので中学校等、部活動等で手話をやっている学校はあります。 以上でございます。 ○議長(中井光幸君) 14番工藤秀子君。 ◆14番(工藤秀子君) ありがとうございます。それも言われたのですよね。
◎村松正仁学校指導担当部長 小・中学校におきましては、スマートフォンを含め情報通信機器を用いたインターネット上の情報モラルにつきましては総合的な学習の時間や特別の教科道徳、特別活動の時間などを使って、ネット上のトラブルや犯罪行為、ネットショッピングなど、発達段階に応じた指導を行っているところでございます。
◎村松正仁学校指導担当部長 小・中学校におきましては、スマートフォンを含め情報通信機器を用いたインターネット上の情報モラルにつきましては総合的な学習の時間や特別の教科道徳、特別活動の時間などを使って、ネット上のトラブルや犯罪行為、ネットショッピングなど、発達段階に応じた指導を行っているところでございます。
各学校における働くことをめぐるさまざまなルールや制度についての理解を深める教育といたしましては、小学校の特別活動で社会参画意識の醸成や、働くことの意義の理解を深める学習を行うほか、中学校の社会科で職業の意義と役割及び雇用と労働条件の改善について考える学習を行っており、高等学校では公民科や総合的な学習の時間等において、労働法や労働に関する制度への理解を深める学習のほか、ワーク・ライフ・バランスや男女の
◎教育部長(瀬能仁) ネット上で事件等に巻き込まれるケースを未然に防ぐためには、学校では道徳や特別活動の時間において、教員やネットサービスの社員などを講師にネット被害に遭わせないための学習を行っております。 ただ、ネット上のトラブルにつきましては、学校生活の中で起きていることが大半でありまして、家庭の協力なしには解決できないものというふうに考えております。
そのためには、部活動や特別活動などはもとより、特別な教科道徳の充実を図るほか、本町の貴重な文化施設である小川原脩記念美術館・風土館などのより積極的で有効な活用も求められるところでございます。
また、中学校特別活動においては、男女相互の理解と協力、思春期の不安や悩みとその解決、性的な発達への適応などが盛り込まれています。
次に、ジェンダー教育の取り組みについてでありますが、各学校において作成した人権教育全体計画に基づき、保健体育科や特別活動などの学習を通して異性についての理解を深めたり、男女相互の理解と協力について考えたりする学習に取り組んでおります。 以上、答弁といたします。 ○議長(寺島徹) 4番、渡辺議員。 ◆4番(渡辺雅子) では、再質問させていただきます。
次に、LGBTに関し、教科指導についてでありますが、各学校の教育課程によってその扱いが異なり、実施している学校では、保健体育や特別活動の中で児童生徒の発達の段階を踏まえた影響等について配慮し、適切な指導に努めているところであります。
さらに、現在の各小学校の施設の現況を見てみますと、比較的新しいのは倶知安小学校、北陽小学校になりますが、倶知安小学校においては、普通教室を各学年3クラス分保有しているものの、現在、その多くは特別活動室として使用しており、統合校となった場合には、改修のほか増築の必要も出てくることが想定されております。
次に、アクションプランと学校行事についてでありますが、学校教育におきましては、子供の心身の発達段階に応じた知徳体の育成に向けバランスのとれた教育課程の編成実施が求められており、このうち学校行事は、学校生活に秩序と変化を与え、集団への所属感を深め、学校生活の充実と発展に資する体験的な活動とされており、学習指導要領により特別活動の一分野として正規の教育課程に位置づけられております。
初めに、食育指導についてでありますが、学校における食育の推進に関する指導については、小学校学習指導要領において、体育科、家庭科及び特別活動の時間はもとより、各教科、道徳科、外国語活動及び総合的な学習の時間などにおいても、それぞれの特質に応じて適切に行うよう努めること、中学校においても同様の内容が示されており、児童生徒の発達の段階を踏まえて適切に行うよう位置づけられております。
さらに、特別活動におきましても、児童会選挙や生徒会選挙など、模擬的な選挙体験を通しての学習なども行っているところでございます。 以上であります。 ○大石清一議長 今野議員。 ◆15番(今野祐子議員) これまでの話を伺いますと、学校では一定の取組みを具体的に行っていただいてるようですが、この学習がしっかりと18歳まで積み上げられることが大切だと思います。