音更町議会 2022-09-30 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 2022-09-30
改正の内容につきましては、1点目として定義を追加するもので、この条例で定義する土地改良事業に農地災害復旧事業を追加するものであります。 2点目として、分担金の額の算出方法について追加するもので、災害復旧事業に係る分担金の額については、災害復旧事業に要した総費用から補助金等の額を減じて得た額の範囲内とする規定を追加するものであります。
改正の内容につきましては、1点目として定義を追加するもので、この条例で定義する土地改良事業に農地災害復旧事業を追加するものであります。 2点目として、分担金の額の算出方法について追加するもので、災害復旧事業に係る分担金の額については、災害復旧事業に要した総費用から補助金等の額を減じて得た額の範囲内とする規定を追加するものであります。
そして、私たちが、今宮村委員さんからおっしゃったことを今まとめながら、やがては土地改良区も含めて、このことを最大限早期に、そして、受益者に当たる農家の人がこの災害で大きな支出にならないように、そういったことも含めて今準備、検討を進めているところであります。
財政調整基金の残高は、令和3年度末で、行財政改革推進プログラムの目標である30億円を大きく上回る55億8千万円となっておりますが、その活用につきましては、予期せぬ減収や災害など緊急的な支出に備え、安定的な財政運営を行っていくためにも一定の残高を確保していく必要があると考えております。
これは、温室効果ガスの削減、災害の防止を目的として、間伐等の森林整備をはじめ、林業における人材育成、担い手の確保等に要する経費の財源として譲与されるものであります。 次に、3款利子割交付金については、25.5%減の354万2千円となったところです。
歳入歳出予算の補正につきましては、予算の総額に2,935万3,000円を増額して、210億968万4,000円とし、款項の区分及び当該区分ごとの金額等は「第1表歳入歳出予算補正」のとおり、令和4年9月6日の台風第11号による農業用施設災害復旧費に関するものであります。 次に、議案第12号についてご説明いたします。
データ通信量は、今後10年間で30倍に増加するとの試算もあり、データセンターは、単なるビジネスのための施設から、インフラとして社会に必須の施設へと変化しているものと認識しており、本市におきましても、デジタルサービスのさらなる高度化を進める上で重要な施設であり、災害が少ない本市の特性も生かせることなどから、誘致のメリットがあるものと考えております。
屋外トイレ整備事業費につきましては、災害用屋外トイレを計画的に整備しているものでありまして、令和3年度は下音更小学校と鈴蘭小学校で工事を実施しております。 一番下、柳町小学校大規模改修事業費につきましては、令和元年度から6年間の計画で実施する予定としており、令和3年度は、2階、3階の普通教室、特別支援教室及び多目的教室の改修工事を実施しております。 133ページ、134ページをお開き願います。
◎環境部長(富岡賢司) 市の直営によるドローンの運用につきましては、先ほども申しましたとおり多くの課題がございますが、例えば大規模災害時など、より迅速な対応が求められる場合もあると考えられ、直営での運用は大きな利点になることもあると認識しております。
農業経営支援基金積立金につきましては、災害により被災を受けた農業者の経営再建及び維持安定を図るための融資に係る利子補給、その他農業者の経営支援に寄与する事業の財源に充てるため設置した音更町農業経営支援基金への積立金です。 次に、2目畜産業費でございます。町有牧場管理委託料につきましては、大牧、北誉、長流枝の3牧場の管理委託経費で、延べ頭数にして7万6,505頭の受入れを行っております。
また、地方債補正として、河川災害復旧事業を追加しようとするものであります。 よろしく御審議を賜りたいと存じます。 ○議長(花田和彦) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。 お諮りいたします。 議案第10号の質疑については、歳入歳出一括して行いたいと思います。 御異議ありませんか。
災害用備蓄関係整備事業費につきましては、保存期限を迎えるアルファ米や粉ミルクなどの非常食と紙おむつ等の生活用品を更新しております。また、避難所における感染症対策として、非接触型検知器やエアベッドなどを計画的に整備したところであります。 各種災害ハザードマップ整備事業費につきましては、概要説明でも御説明いたしましたが、4年ぶりに更新いたしましたハザードマップ更新に係る費用であります。
また、基金につきましては、災害など不測の事態への対応のほか、減債基金や特定目的基金など、将来の負担に備えるための基金もありますので、一定額の保有をしながら、必要に応じて積み増しや取崩しを行い、それぞれの目的に沿って有効に活用してまいりたいと考えております。
今回質問するに当たって、内水氾濫を中心に調べたんですが、水は流動性があるので、雨量と被害の関係を把握するのは、ほかの災害に比べて難しいのかなと感じました。
第10款諸支出金につきましては、413万4,000円とするもので、災害等臨時特例補助金、特別調整交付金、特定健康診査等負担金、普通交付金などの精算返還金であります。 以上、議案第39号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。 特に発言がなければ採決いたします。
次に、消防費では、予算資料に準じた決算資料内容の充実を図る考え、消火栓更新の考え方と災害時に備えた状況把握や整備に努める考え、消防車両の配備状況と適切な更新に努める考えなどについて質疑と意見がありました。 次に、教育費では、初めに、通学路に関し、ボランティアとの連携を含めた安全確保の考え方、清川中学校の通学路の横断歩道移設を要望する考えなど。
木野地域といいましても、高台と下のほうともまたいろいろありますので、特に洪水、水害、そういったことを考えますと、車椅子で生活をされている方にとっては、災害があったときのことを考えると高台の地域を選びたいというのがあるんです。
1点目の北斗市防災対策に関する件についてでございますが、去る8月8日の夜から9日の早朝にかけまして、本市では大雨警報のほか、土砂災害警戒情報が気象台から発表され、直ちに災害対策本部を設置し、土砂災害や洪水等の危険対象地域に避難指示を発令いたしました。 また、8月11日の夕方から12日の早朝にかけましても大雨警報が発表され、土砂災害警戒区域に高齢者等避難を発令したところでございます。
次に、消防費では、予算資料に準じた決算資料内容の充実を図る考え、消火栓更新の考え方と災害時に備えた状況把握や整備に努める考え、消防車両の配備状況と適切な更新に努める考えなどについて質疑と意見がありました。 次に、教育費では、初めに、通学路に関し、ボランティアとの連携を含めた安全確保の考え方、清川中学校の通学路の横断歩道移設を要望する考えなど。
避難所につきましては、国におきまして、居住者等が災害から命を守るために緊急的に避難する施設、または場所を指定緊急避難場所として指定するものとしており、また、避難した居住者等が災害の危険がなくなるまで一定期間滞在し、または災害により自宅へ戻れなくなった居住者等が一時的に滞在する施設を指定避難所として指定するものとしてございます。
本市の応急体制につきましては、地域防災計画におきまして、災害対策本部の設置や災害時活動要領の作成、職員の動員・配置基準などを定めておりまして、それらに基づき応急対策を実施することとしてございます。