北広島市議会 2022-02-14 02月14日-01号
学校ICT環境の整備につきましては、学びの質の向上と校務の効率化を図るため、小学校の校務用パソコン等の更新など、計画的に整備を進めてまいります。 レクリエーションの森につきましては、北海道ボールパークFビレッジと連携した価値や魅力の向上など、今後のあり方について検討をしてまいります。
学校ICT環境の整備につきましては、学びの質の向上と校務の効率化を図るため、小学校の校務用パソコン等の更新など、計画的に整備を進めてまいります。 レクリエーションの森につきましては、北海道ボールパークFビレッジと連携した価値や魅力の向上など、今後のあり方について検討をしてまいります。
市内小・中学校におきましては、全ての学校に、統合型校務支援システムを導入し、令和2年4月から本稼働をしているところでございます。 システムの機能の一つでもある出勤簿機能を活用し、出退勤時間の記録による在校時間を把握してございます。
各学校においては、問題行動などに対応するといった課題解決的な指導だけではなく、成長を促す指導や、問題行動の発生を未然に防止する開発的な生徒指導を展開するために、校長のリーダーシップの下、生徒指導主事等の教諭を中心に教育相談や関係機関との連携などを担う教員の役割分担を校務分掌に位置づけ、全ての教職員の共通理解・共通実践を基本とした生徒指導体制を確立しております。 以上でございます。
次に、管内他市町村との差違についてでありますが、比較は特に行っていないところでありますが、本市では校務支援システムの導入や給食費の公会計化、全ての学校への心の教室相談員の配置、部活動指導員の配置など、サポートスタッフの充実などを先行して実施しているところであります。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 18番、小田島議員。 ◆18番議員(小田島雅博) ご答弁ありがとうございました。
時間外在校等時間が月45時間未満の教職員につきましても、職種や校務分掌、学級担任や部活等の有無などによって時間外勤務の状況は様々ではありますが、引き続き、学校における働き方改革を推進し、教職員が心身ともに健康で教育活動に専念できる環境づくりを進めることが重要であると認識しているところでございます。 ○議長(中川明雄) 横山議員。
教職員の資質向上では、ICTの効果的な活用について、理解を深める研修を実施したほか、校務支援システムの活用により、教職員の校務における事務負担の軽減などを図りました。 学校環境の整備では、中学校の改修や小中学校の体育館、トイレの洋式化工事を行ったほか、みどり台小学校の令和4年4月開校に向けて粗造成工事を行い、校舎、講堂の建設工事を開始しました。
バスケットゴールにつきましては、毎年度春に行っている営繕実態調査や学校校務員や教職員などの日常点検などにおいて、落下等の危険性がありそうな場合については、専門業者による点検や修繕などにより安全性を確認しているところでございます。 以上です。 ○有城正憲議長 木幡議員。
バスケットゴールにつきましては、毎年度春に行っている営繕実態調査や学校校務員や教職員などの日常点検などにおいて、落下等の危険性がありそうな場合については、専門業者による点検や修繕などにより安全性を確認しているところでございます。 以上です。 ○有城正憲議長 木幡議員。
学校ICT環境の整備につきましては、学びの質の向上と校務の効率化のため、中学校の校務用コンピュータの更新及び小・中学校の指導者用コンピュータを整備してまいります。 3 やさしく支え合う教育連携の推進 次に、やさしく支え合う教育連携の推進についてであります。
市内小・中学校におきましては、全ての学校に統合型校務支援システムを導入し、令和2年4月から本稼働しているところでございます。システムの機能の一つでもある出勤簿機能を活用し、出退勤時間の記録による在校時間を把握しているところでございます。
次に、3点目の推進プランにおける具体的な取組の進捗状況についてでありますが、取組1の「本来担うべき業務に専念できる環境の整備」では、悩みを抱える生徒のための心の教室相談員やスクールカウンセラーの配置による教員の相談対応の負担軽減、町費負担教諭の配置による少人数学級やチーム・ティーチングなどの取組、ICT環境の整備や校務支援システムの改善のほか、小中学校各1校においてコミュニティ・スクールを導入しております
教育におけるDXは、子供一人一人の理解の状況や能力・適性に合わせた学び、また他者と協力しながら問題を解決する協働的な学びを大きく後押しするもので、全ての子供たちに対し質の高い教育を実現するとともに、校務支援システム等による教育データの一元管理・共有により、教職員の業務改善にも効果をもたらすと認識しております。
このたびの財産の取得は、中学校の校務用コンピュータ207台等を更新するものであります。 契約につきましては、5月12日に指名競争入札を執行し、6,046万7,000円で野村家電販売株式会社北広島支店が落札いたしました。 契約の概要、指名業者及び入札の状況等につきましては、参考資料をご覧いただき、説明を省略させていただきます。
議案第7号では、 今回購入する校務用パソコン207台は、1人につき1台が配付されるのか。 との質疑に対し、 校長、教頭先生を含め、全ての教職員に1人1台の校務用パソコンを配付するものである。 との答弁がありました。 議案第9号では、 今回の市道路線の整備箇所は小中学生の通学路になっているが、子どもたちへの安全性への配慮はなされているか。
さらに、校務支援システムの活用により、教職員の業務の効率化を図るとともに、出退勤管理システムなどにより、在校等時間の客観的把握に努めてまいります。 また、新型コロナウイルス感染症対応に関連し、教職員の業務負担軽減を図るため、北海道教育委員会の事業を活用し、スクール・サポート・スタッフや学習指導員の配置を進めてまいります。
では令和2年度までに教職員の在校時間から所定の勤務時間を減じた時間を1か月で45時間以内、年間で360時間以内とすることを目標に、本来担うべき業務に専念できる環境の整備や部活指導に関わる負担軽減、勤務時間を意識した働き方改革の推進と学校運営体制の充実、教育委員会による学校サポート体制の充実等に取り組んできたところであり、これまでスクール・サポート・スタッフの全校配置やICT機器による教材の共有化、校務支援
また、教員のサポートを行うICT支援員の配置につきましては、授業計画の作成支援やICT機器の準備、操作支援、校務支援システムの活用支援、情報機器や校内ネットワークのメンテナンス等の役割が想定され、教員の負担軽減とともにICT機器を活用した授業の展開にも効果が期待されております。
◆委員(小沼清美君) 次に、122ページの小学校運営事業、中学校も同じかと思うんですけれども、校務支援システム利用料について、この校務支援システムの内容は、いろんなことができるシステムだと思うのですが、そのうちのどんなことに使われていますか。 ○委員長(笠原昌史君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐伯忠昭君) お答えいたします。
教材研究、生徒指導、部活動指導もありますし、校務処理、保護者対応、多くの業務が教職員の方々の多くに負担になっていると思っております。 今月、3月は校長が学校評価や業務評価、各校務分掌などの評価が行われておりまして、総括されている時期と聞いております。4月、来月から新しいスタートです。
その際、インターネット接続のみを許可し、教育用サーバー、校務用サーバー等への接続を制御する仕組みを講じる必要があると言われております。また、学校図書室は、学校図書館法において、学校教育に支障のない範囲で地域に開放できることになっており、全国的に児童・生徒の読書や学習などの居場所を提供するとともに、地域の生涯学習の拠点としての役割を果たしており、釧路市においても例外ではありません。